2022年 日本 |
上映時間:128分 |
大手銀行を舞台に、貧しい幼少期を過ごし、“人のために金を貸す”という信念を持つ青年と、 |
仕事に対して冷めている御曹司の、対称的なふたりの新入社員の姿を描く。 |
池井戸潤の同名小説をテレビドラマを経ての映画化。 |
監督は三木孝浩。出演は竹内涼真、横浜流星、髙橋海人、上白石萌歌、児嶋一哉、満島真之介、ユースケ・サンタマリア、江口洋介。 |
いかにもエンタメTVドラマの創り。 |
全て大袈裟演技演出!音楽も含めてデフォルメ盛り上げのテンコ盛り! |
で、、ラストはお約束の最終的に根っからの悪人はいない人情キレイゴトの大団円! |
まあ、ここまでくるとアッパレ!これも日本の伝統芸能かな。 |
昔は良い人役しかやらなかったユースケ・サンタマリア、江口洋介がなかなかの悪役ぶり。 |
これが一番ナイスジョブ! |
『アキラとあきら』予告 |