「ルーム」

2015年カナダ・アイルランド・イギリス・アメリカ
原題: Room

7年前、見知らぬ男に誘拐され、暗く薄暗い“部屋”に監禁された女性ジョイは、
その後子どもを出産。5歳になった息子ジャックとともに、部屋に閉じ込められたままだった。
男の監視と暴力に耐えかねたジョイは、人生を取り戻すため、逃げ出すことを決意。
てな話。。。

こういう事件は時折現実にあるよな。こ
の映画も実話が元らしい。
こんなイカレ性犯罪者にはさらなる厳罰を求む！

この作品の見所は、、
とにかく子役の少年がいい！

絵に描いたようなイケメンの上にナイス演技！
まあ、だからって大人になって名優になるとは限らないのがこの業界の怖いところ。。。
着実に育ってほしいものです。


https://www.youtube.com/watch?v=iqp-fDEMrGU

「新感染 ファイナル・エクスプレス」

2016年韓国
原題：부산행、英題：Train to Busan

珍しい韓国産のゾンビ映画。
ダサいタイトルからしても期待しないで観たのだが、、、
いやあ、、、なかなかいいんじゃないかな。

これでもかこれでもか、、のシツコイ感じはゾンビモノの定番なんだが、、
そこはさらにシツコイ韓国、、、ええ感じに盛り上げる。
女、子供が頑張る図も定番で、、、泣きも流石！

エンタメゾンビものとしては良い出来！


https://www.youtube.com/watch?v=k3829dsZyzY

「ソウル・ステーション/パンデミック」

2016年韓国
原題：서울역、英題：Seoul Station

新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚を描くアニメ映画。
監督は同作と同じくヨン・サンホ。

まあ、、こちらは並の出来。
韓国産アニメというのも興味深いが特に特筆する事もない。

https://www.youtube.com/watch?v=Hy5ow6_NULs

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」

1999年アメリカ
原題: The Blair Witch Project

出演者が自らハンディカメラで撮影するというドキュメンタリー風劇映画。
ホラーをメインにその後沢山の模倣作を生んだモキュメンタリー作品の先駆け。

当時、観たのだが、続編を見る為に再視聴。

その後、沢山の進化した手法のモキュメンタリーを観てるので改めて観るとちょいと物足りなさもね。。
まあ、、、でもホラー的ドキドキのパターンは時代は変わってもやっぱり根本は変わらないというのを再認識した1本。


https://www.youtube.com/watch?v=thgxGmarMgc

「ブレア・ウィッチ」

2016年アメリカ
原題: Blair Witch

大ブームを巻き起こした1999年のホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の正統な続編。
前回行方不明になった女性の弟くんが20年後に姉を捜しに現場の森に入るという話。。。

いやあ、そりゃあ、恐怖再び、、飛んで火にいる、だわな。。
いわんこっちゃない。笑

そういうところを含めてホラーの王道を行くのだが、、、
せっかくだからやっぱりもうひとヒネリほしいところです。。な1本。。。


https://www.youtube.com/watch?v=X8TCILvGXGY