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サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

映画鑑賞忘備録ブログ。あくまでも個人的主観による感想なので怒っちゃやーよ!No Movie No Life!

「レイジング・ブル」

2025-07-03 18:25:29 | アメリカ
1980年アメリカ
原題:Raging Bull
上映時間:129分
 
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの自伝を元に制作されたボクシング映画。
タイトルは「怒れる雄牛」の意味で、このニックネームで呼ばれたジェイク・ラモッタのことを指す。
監督はマーティン・スコセッシ。出演はロバート・デ・ニーロ、キャシー・モリアーティ、ジョー・ペシ、フランク・ヴィンセント、ニコラス・コラサント、テレサ・サルダナ。
 
若き頃のデニーロ。バキバキに肉体を鍛えた後にブクブク27kgの増量。
これこそが彼が名優と言われる所以。
なんか顔つきまで変わるんだよねえ。スゴい。
ちなみに他の映画でもあった「タクシードライバー」の鏡に話しかける名シーン。
多分、本人より監督がこういうパロディいやリスペクトをやりたくなるんだろうね。
 
全盛期のデニーロを堪能できる一本。
 
RAGING BULL (1980) | Official Trailer | MGM
 

「アルマゲドン」

2025-07-03 17:49:56 | アメリカ
1988年アメリカ
原題:Armageddon
上映時間:150分
 
地球に衝突する巨大な小惑星を破壊するためにNASAから派遣された、ブルーカラーの深部コア掘削作業員らの活躍を描くSF大作。
監督はマイケル・ベイ。出演はブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、リヴ・タイラー、ベン・アフレック、
ウィル・パットン、ピーター・ストーメア、キース・デヴィッド、オーウェン・ウィルソン、ウィリアム・フィクナー、スティーブ・ブシェミ。
 
当時、あまり集中して見ていなかったので今更ながらの再視聴。
絵に描いたような畳み掛けるピンチからのまたピンチ!にハラハラドキドキ。
近年の映画に比べると早回しのような膨大な情報量。エピソード詰め込みまくり。
古き良きハリウッド大作。ベタベタな王道エンタメも改めて観るといい感じ。
名作は時を経ても名作という事ですね。
 
 
『アルマゲドン』 伝説の日本版予告編 ("ARMAGEDDON"Japanese Trailer)
 

「ハンナとその姉妹」

2025-07-03 17:46:28 | アメリカ
1986年アメリカ
原題:Hannah and Her Sisters
上映時間:103分
 
ニューヨークに住む三人姉妹と彼女たちに関わる男性たちとの結婚生活、恋愛模様を描いたコメディ・ドラマ。
監督、脚本はウディ・アレン。出演はミア・ファロー、ダイアン・ウィースト、バーバラ・ハーシー、マイケル・ケイン、ウディ・アレン。
 
 
いくらもっともらしい理屈をこねて哲学を語っても所詮男と女は、、ね。
結局、人間ってやつは滑稽で愚かで懲りない生き物なんだよね、って話。
オシャレと見るか節操ないくだらない話と見るかは見る人次第。
 
うーん、、ラストのオチは一体、、、なんだろね、、な一本。
 
『ハンナとその姉妹』米版&日本版劇場予告編
 

「コカイン・ベア」

2025-05-17 17:01:48 | アメリカ
2023年アメリカ・日本
原題:Cocaine Bear
上映時間:95分
 
森林公園で麻薬密売業者が投棄した大量のコカインを食べたクマが大暴れするスリラーコメディ。
監督はエリザベス・バンクス。出演はケリー・ラッセル、オシェア・ジャクソン・Jr、オールデン・エアエンライク、レイ・リオッタ、イザイア・ウィットロック・Jr。
 
どうせふざけたB級だとお気楽に観た。思ったよりはまともな作り。
ていうかこれって実話なのね。いやあ、クマもトバッチリですなあ。
期待しない分それなりに楽しめたお気楽な一本。
 
組織ボス役のレイ・リオッタ氏の遺作だそうです。。R.I.P
 
『コカイン・ベア』本予告
 

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」

2025-05-17 16:49:54 | アメリカ
2024年アメリカ
原題:Bob Marley: One Love
上映時間:104分
 
レゲエの先駆者となったジャマイカのシンガーソングライター・ミュージシャンのボブ・マーリーの生涯を描いた伝記作品。
彼の妻リタ・マーリーと子供のジギー・マーリー、セデラ・マーリーが監修・製作として参加。
監督はレイナルド・マーカス・グリーン。出演はキングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ、ジェームズ・ノートン、アンソニー・ウェルシュ。
 
正直、映画としてはあまり面白くなかった。
あくまでもボブの記録として観た。
聖人君子みたいな言われ方をしてたが意外とそうでも無いところが興味深い。
楽曲は王道の代表ナンバーを使用。セッションでの当て振りはちゃんとしてた。
やっぱりイイ曲だよねえ。
 
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告