僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

What's flumpool?

2009-12-22 22:58:20 | 音楽
フラゲしてきました!!!

買いに行った時、まだ出てなくて
てっきり売り切れなのかと勘違いして
焦ってしまったのですが(笑
無事にフラゲできました(笑

残念ながら、普通のジャケだったんですけどね。

まだそんなに聴き込めてはいないのですが
ざ~っと感想かいてみます。


M1●『Calling』
ツアーでもこの曲を最初にやってたんですよね。
OPにふさわしい、テンションが上がるナンバーです。
聴いてると自然に首がリズムを取ってしまうような。笑
どうでもいいんですけど、歌詞カードの
「Calling×2」という表記がかわいらしいです(笑笑


M2●『星に願いを』
シングルで出たときから名曲だと思ってたのですが、
アルバムに入っててもやはり文句なしに
flumpool現時点での最高傑作じゃないでしょうか。
メロ・歌詞ともにすごいパワーがある曲です。
紅白もこの曲ですよね。楽しみです。


M3●『見つめていたい』
割と最近出たばっかりの配信シングルですね。
メンバーも言ってるとおり究極のラブソングです。
隆太くんのファルセットや大サビのハモリなど、
聴かせ所がたくさんある曲です。
flumpoolのバラードは名曲揃ってると思います。


M4●『MW~Dear Mr.&Mrs.ピカレスク~』
これもシングル曲。
映画の世界観にぴったりでした。
イントロの音圧とかが半端ないです。
他の曲とは全く違っています。
いろんな意味で、「他にはない」flumpoolですよね。


M5●『僕は偶然を待っているらしい』
タイトルからして良さげですよね。笑
一生くんがしばらく温めていたという
イントロのギターが滅茶苦茶かっこいいです。
隆太くんの歌い方が、他の曲とは違う気がします。
間奏のドラムがすごく好きです。


M6●『回転木馬(メリーゴーランド)』
実は「星に願いを」のシングルは買ってないので、
じっくり聴いたのは初めてだったのですが。
地球を回転木馬に例えるのが、
成程なぁ~と思いました。
サビ盛り上がりますね!これも踊りたくなります(笑


M7●『車窓』
アコースティックなバラードです。
隆太くんの声は曲調によって随分変わるんですよね。
切ない曲調と、隆太くんの声と、アコギ等のサウンドが
しっかりマッチしていて。
こういう、いかにもflumpoolっぽい歌詞も好きです。


M8●『Hills』
「ヒルズ」というタイトルから、最初
ヒリヒリした曲なのかと思ったのですが。
暖かい、優しい曲でした。
都会で生きていると忘れがちなことってありますよね。
ほっと一息つけるような、そんな歌だと思います。


M9●『夏Dive』
「MW」と両A面のシングルです。
この夏は、この曲と一緒に過ごしました(笑
イントロの、一生くんのコーラスがかなり良いですよね。
なんとなくすごく夏っぽくて(笑
夏だろうが冬だろうが盛り上がれる曲です。


M10●『LOVE 2010』
これまた今までのflumpoolには無い曲でした。
Aメロのキイが高い!!笑
Bメロからサビへのハモりが非常に綺麗です。
特にBメロのオクターブはやばい!!!!
そして、耳から離れないです。


M11●『Quville』
最初聴いたときは含み笑いが止まらず(笑
やられた!と思いました。
但し、ギターの曲だとしても十分えろいです(笑
このアルバムに入ってる新曲で一番好きかもしれない。
是非ともライブで聴きたい1曲です。


M12●『最後のページ』
こういう曲のイントロはやっぱり好きです。
ゆっくり語るような歌い方も素敵だと思います。
そして、歌のバックのさりげないギターが良い!!
ラスサビの前の間とかもツボです。
派手さは無いですが、シンプルに良い曲でした。


M13●『今年の桜』
最初、「回転木馬」にちょっと
似てるかな~とかも思ったのですが。
2番のAメロの歌詞とか良いですよね。
flumpoolはどうしてもバラードのイメージが強いですが、
アップテンポな曲も良いですね。


M14●『タイムカプセル』
一生くんメインボーカルの曲です。
すっと入ってくる、良い曲です!!
隆太くんのコーラス良いですね~。
一生くんはハモりもすごく綺麗だけど、
メインでも全然行けると思います。


M15●『サイレン』
「MW/夏Dive」のカップリングです。
この曲好きなんです。すごく。
もともとアップテンポの切ない曲がすごく好きなのですが、
この曲は初めて聴いたときから耳から離れません。
アルバムの最後から2番目という。良いポジションですね(笑


M16●『フレイム(Album Version)』
イントロとか最後とかがシングルと違ったかな。
最後のコーラス良いですよね。
2サビの「今がすべてで現在がすべてじゃない」って
すっごく深いですよね・・・。
ストリングスとよく合う壮大なバラードでは無いかと。



そんな感じでしょうか。
「What's flumpool?」ということですが、
確かにこのアルバムを聴けば
flumpoolがどういうバンドなのかは
分かるんじゃないかと思います。

flumpoolらしい壮大なバラードがあったり。
逆に、今までのflumpoolには無いような曲も
たくさん入っていて。
『Quville』とか最高です(笑笑

最初から最後まで捨て曲いっさい無しで、
これだけ入って2480円は確かにおトクだと思います。

まだ1回しか通しで聴けてないんですけど。
きっと、何回か聴いてるうちに
また新たな発見があるような、
そんなアルバムじゃないでしょうか。