めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

First-2

2014-08-09 00:29:21 | IML
7月23日
First からbussalpまでのハイキング中出会ったお花です







岩の隙間に根を付けて可愛いです














フジアザミみたいな大きさです


説明があっても読めません


左上はワタスゲ








faulhorn 2686m 山頂のタンポポ


下山途中で見かけた色鮮やかな可愛い花


牛に食べられそう!


珍しい花に出会って大満足でした






First -1

2014-08-08 21:37:57 | IML
7月23日 今回のスイスで一番楽しみにしていたFirst方面へのハイキングです

前日はアイガーの姿を見ることが出来なかったので期待大で朝を迎えました

残念ながら麓からは雲が邪魔して見えなかったのですが
ロープウェーで上がるにつれて見えて来ました
雲の上から こんにちは~ 雪山が姿を現しました
8:33



フィルストに着くと雲の上に現れた
アイガー・メンヒ・ユングフラウの雄姿!
8:53


中央がアイガー すぐ右メンヒ その右となりユングフラウ



雲よどいて~ 雲の間から谷が見えます




Schreckhorn 4078m   9:46
額縁のように雲の間から奇麗に見えました


Faulhorn 2686m 11:52
見上げる山頂に ため息が・・・でもここから逃げたらいけません!
頑張って登るときっと良い景色が見えるんですよ


11:57


上がるにつれてアルプスの山々が良く見えます




目が離せません 後ろを振り返ってはパチリ!












歩けそうな雲海 眩しいです



12:10 山頂です  大きなタンクに雨水を溜めています
富士山の山小屋でもトイレの手洗いに雨水を使っていました


12:57 山頂でゆっくりしました
この眺めを目に焼き付けて帰ります


山小屋の南側にブリエンツ湖が見えるはずでしたが
雲海に隠れていました
Bussalp 1797mまで下って バスでグリンデルワルドへ帰ります

14:34 下る途中からはもう動かない雲で山は見えません  


First方面ハイキングの途中で素晴らしい山並みが見えて嬉しかったです







 




トリュンメルバッハの滝へ

2014-08-08 00:16:33 | IML
ラウターブルネン駅から トリュメンバッハの滝まで
3km歩いていきます

アイガー・メンヒ・ユングフラウ 3つの山から流れ出た氷河の水が
滝となって岩を削って地球の中に吸い込まれるような
不思議な滝です 表面を流れ落ちる滝と違うのです

ラウターブルネン駅前通りから谷に向かいます






町中には高い崖から流れ落ちる見事な滝があります


そろそろ着くかな?


看板が見えて来ました


入口で入場料10chf(スイスフラン)を払って
エレベーターで上がり 10か所に見える滝を上から見ながら
下りて来ます

一秒間に20.000リットルの水が川に流れ出ていきます
ユネスコ自然遺産に登録されている立派な滝です




写真では迫力が伝わらないのが残念です
ビデオではゴーゴーと大きな音だけが響き渡り
滝しぶきでびしょびしょになった階段が手すりをつかんでないと危険なんです




滝を見終わって階段から見える景色もまた素晴らしいです
どこを見てもスケールの大きさに感心させれます




盛りだくさんのスケジュールをこなした一日が終わりました
帰りはラウターブルネンまでバスに乗り
17:30 乗り換えありグリンデルワルド行きの電車でホテルに戻ったのです

22日の歩数  22,156歩
   時間  3時間17分
   距離 15,05km




ツェルマット~グリンデルワルドへ

2014-08-07 20:24:52 | IML
ツェルマットを堪能した5人組 
22日朝からアイガーの麓の町グリンデルワルドへ移動です

午前中に着いたらホテルに荷物を預けて 半日ハイキングの予定です

ツェルマットの駅を 8:20に出発しました



インターラーケンで乗り換えて 11:40 Gringelwald 1034mに到着!

ホテルは駅のそば  荷物を預かってもらい 
クライネシャデック行きの電車ですぐに出発です 

kleine scheidegg 2061m に 12:45 着きました
ユングフラウヨッホに行く電車はここで乗り換えます


こちらがユングフラウ鉄道 
アイガー3970mとメンヒ4107mの中を通ってユングフラウヨッホまで行きます




私達今日の予定はクライネシャデック2061mからAllmend迄ハイキング
Allmendから 電車でラウターブルネン796mへと下るコースです




左を見ると迫りくる氷河!  圧倒されます


ユングフラウに向かう電車と氷河
なんてったてアイガーの真下ですからね~
電車がプラレールみたいです


Wengenからクライネシャデック行きの電車がやってきました
お客さんが手を振ってくれます こちらもお返しに手を振って
お互いに写真を写して 楽しんでいま~す



牛もお散歩中!  美味しい草を食べて
良いお乳で美味しいチーズが出来るんですね




先ほどの牛の飼い主さん? 柵の点検中?


ここからウェンゲン迄1時間15分 だそうです
 奇麗なお花がいっぱい咲いています














Allmendから電車に乗りました
車窓からWengenの町が見えています


15:50 Lauterbrunnen 796m 到着です



お花と牛のお散歩に出会い 
電車の線路沿いを歩いたので3時間のハイキング楽しく歩けました


この後 世界遺産に登録されているものすごい滝 トリュンメルバッハの滝に行きます




Trockener Steg~Furi 間の花

2014-08-06 20:56:25 | IML
トロッケナー2,939mからフーリ1,867mまでハイキング中に
出会った可愛い花です
高度が下がると(約1,000m)植物分布っが違ってくるのが良くわかります

スタートしてまもなく出会ったのは 何とタンポポとクローバーでした
いつも見慣れた姿にたくましさを感じました
3,000m級の高山から平地までどこでも生きられるんですね!












この辺りから背丈の高いユリが出始めました











樹林帯に入るとアザミ等見慣れたお花が多くなってきます





1,800mフーリ近くです


エーデルワイスは 自生地が他の山にあるらしく
私が歩いた所では見かけることがなかったので
鉢植えを写させていただきました




ねずみ返しの家

ロープウェーを下りて町に入ると
すぐにこのような古い建物が目につきます








ネズミ返しの小屋と呼ばれる建築物
17世紀に使われていた穀物小屋、

黒いカラマツ材で造られた高床式の穀物倉庫

ネズミが倉庫に侵入しないように床と倉庫と小屋を

支える柱の間に円盤状の石(ネズミ返し)を

はさんだ ヴァリアス地方独特の造りです






Trockener Steg ~Furi ハイキング

2014-08-05 23:44:50 | IML
午前中 マッターホルン・ グレッシャー・パラダイスで
 氷河の中の体験をして 
午後はトロッケナー シュテック2,939mから ロープウェーの駅フーリ1,867m迄歩き
フーリからロープウェーでツェルマットへ戻る事に
約1,000m高低差を歩きます

こちらの駅にも時間に正確なスイス時計が時を刻んでいます
11:25


駅の周りは オリエンテーリングの参加者でいっぱいです


レストランも店内はお客さんで満席  
 5人組は2か所に分かれてテーブルにつきました 外は座れるけど寒いので中にしました
コーヒーで体を温め しっかり休憩をとってハイキングに備えます


12:30  いざ 出発です!


すぐに見えるのが 湖と教会


にわか信者? チヨット覗いてみます


カニのツメ見たいな岩の奥の方にウォークラリーの人が
山を登って行くのが見えます


登りはきつそうです


ラリーの人達の基地が見えています
 4600人が参加しているようです


ラリーの人がこちらからも登ってきました
地図を片手にチェックポイントを探す人もいます


  僕達こっちだね! コースを確認しています


ツェルマットについて 語り部?のおじさん


皆こっち向いて!ハイ! チーズ! 






14:20 牧畜を営む村に来ました
牛も馬もおとなしく草を食べています







谷の向こうにツムット村が見えます
あちらこちらにこのような集落があります


15:16  フーリはこちらからの看板 ゴールはもうすぐ?
案内に従ってレストランの前から歩いていると家庭菜園で働く人に会い
少しお話をして進みました


15:25  furi のロープウエーが見えて来ました
たくさんのお花を楽しみ・ひなびた村を通り・ラリーのトイレを借り
ラリーの人のお水をいただき 3時間のハイキング大満足でした

15:35 ロープウェーに乗ったかと思うと5分でツェルマットの駅に到着
出る時にも切符をスキャンしないとゲートが開かないのです( 右下の写真)


町に下りると 今日一日楽しんだ人々が語らっています


皆さん満足な顔してますね!

次回は ツェルマット特有の歴史ある建物とアルプスのお花を御紹介します



この日の歩数  27,643歩
     時間   4時間17分
     距離   18.79km









横浜港花火大会(ミニナイトウォーク)

2014-08-05 23:06:30 | インポート
pm5:00 関内の横浜スタジアムを出発して港の見える丘公園~山下公園でIVV配布
花火は自由見物 ~桜木町(ゴール) 10km 

19:00からドカンと港に響き渡る花火が一時間続きました

私のデジカメでは花火を写すのは難しいです

山下公園
明るいうちから大勢集まっています


19:01  赤レンガ倉庫の奥から上がりました








写真では迫力がないですね 


人出 19万人  15,000発   第29回神奈川新聞花火大会でした


今日の歩数   18,853歩
    時間   2時間39分
    距離   12.81km



Matterhorn glacier paradise

2014-08-04 15:59:21 | IML

8:00 ホテル出発
ツェルマット 1,620mから フーリ・ トロッケナーシュッテック2,939mを経て
ヨーロッパ最高地点にある展望台3,883mのクライン・マッターホルンへ向かいます


フーリ 1,861m


トロッケナーシュッテック 2,928m


3,000mを過ぎると山肌は昨日の雪で白くなっています


9:04  デジカメで撮影


9:26  ビデオカメラで撮影


雲がまとわりついて来ました


テオドール氷河 と 左側の山はもしかしてイタリアルプス?


もう少しで終点です


9:30 山頂駅に到着しました


9:41
新雪を踏んで記念撮影ポイント迄移動 靴が潜るほど積もっています
マッターホルンが違って見えますね

34年前 小学2年生の息子とここからスキーで氷河の上を滑った日が懐かしく
思い出されてしまいました

あの日と景色は同じ 天気は3月でもっと晴れていました

先ほど同じ年頃のお子さんがご両親とスキーを担いでいたのが目にとまり
思いだしてしまいました
遠い昔3人の子供たちと楽しんだ場所にまた来てしまいました
楽しい思い出を経験させてくれた主人に感謝!感謝! です




氷の宮殿 
ロープウェー駅から15mエレベーターで下りたところに天然のクレパスや氷の彫刻・
輝く氷の結晶等が見れます










エレベーターで上に上がりさらに階段を上がると
ヨーロッパで一番高い展望台3,883mがあります
4,000m級のマッターホルンやモンブランなどの雄大な大パノラマビューの
はずでした・・・が氷の宮殿に先に行ったので 残念ながら山の天気は
待ってくれません  雲が広がっていたのが気になっていたのですが・・・


ただ寒いだけです  イエス様さぞかしお寒いでしょうね!


もしやブライトホルン? 4146m
近いので見えてたようです!


展望台の柵にはエビの尻尾が花盛り?
天然の芸術品です


午後はトロッケナーシュッテックからハイキングでフーリまで下ります
お花畑が楽しみです






朝陽に輝くマッターホルン

2014-08-04 10:01:01 | IML

7月21日 前夜からの雷と雨に一掃された雲!

何と朝目が覚めてカーテンを開けると 回りはまだ夜が明けていないのに
真っ白な 観音様のような(私には大船の観音様に見えます)
 マッターホルン4,478mが目に入り 興奮しました!

下界の雨は山では雪だったようで 真夏なのに冬と同じ真っ白です
34年前 スキーに来た時と同じ真っ白に雪化粧した姿に感動です!

am5:30


am6:49  朝日に染まるところを写しそこなってしまい
すっかり陽が当たっています


今日の予定はクライネ マッターホルン 3,883mの
Matterhorn glacier paradise に行き その後ハイキングです
ロープウェーの乗り場に向かう間も奇麗に見えています




ツェルマットの町は谷間にあるので町からの眺めはこれがベストです
教会と奇麗にマッチしています




雲が湧き上がってきたのが気になります


ロープウェーを乗りついで グレチャー パラダイスに行くと
マッターホルンが違った形で目の前に見えます



9:04  大分形が変わりましたね


隙間から



マッターホルン特集でした!