5月29日 曇り空
本厚木駅前8:00出発の一日バスツアー
厚木ウォーキングさんの主催で今年で5回目の企画です
毎年お世話になっているカミコウバスです
出発して間もなく役員さんのご挨拶で
今日のバスでウォークが始まりました
東名高速足柄SAからの富士山
雪が無くなって来てますね~
10:30 水生地下駐車場
ここからウォーク13km開始です
ひんやりとした空気に味を感じます
美味しい空気を吸いながらウォークは
踊り子一行が通った同じ道を進みます
何度も映画化された川端康成の
伊豆の踊子文学碑
レリーフの埋め込まれた岩は苔で覆われ
皆さんが作者のおでこや鼻をなでるので
そこだけテケテカに光って生き生きと見えて
苔とのギャップが面白いです
地元観光協会の偉い方が一緒に歩いて
解説付きの贅沢なウォークです
石川さゆりの天城越えの歌詞の説明中
歌詞に出て来る場所を見たり情景を思い浮かべたり
楽しいウォークになりそう!
山道は涼しく先生の後を軽快に歩いています
大きな桂の木 数百年物?
出発から約一時間
天城山隧道入口到着
ブラタモリより詳しい地元ならではの解説がありました
1905年(明治38年)に開通した
全長445,5mのトンネル
アーチや側面など全て切石で建造されている
ひんやりした空気が通り抜けるので寒く感じました
伊豆市側からトンネルを抜けて河津町側へ
カメラを片手に皆さんが見上げているのは
隧道入口に彫られた文字に注目中です
それはトンネル中央の文字
天城山隧道が
伊豆側凸と河津側凹の文字になっているのです
明治時代の設計者の粋なデザインに感動!
ほかにも同じように凸凹があります
さすが地元ガイドさんテレビより詳しい説明でした
そしてこの場所にかつてはこのような茶屋もあったそうです
峠で一休み!というところですね~
寒天橋
標高710mの山は快適です
下田から江戸へ向かうハリス一行も
350名のお供と共にこの道を通ったという事です
二階滝(だる)を見て上がって来た人達とこれから
下って滝を見る人が交差します
滝をだると言います
お昼場所の二階滝園地駐車場に
木立の間から私達のバスが見えました
13:10
駐車場でお弁当の後午後のスタート
急な山道を下り七滝を見に行きます
上り下りが大変な人はバスで先回りすることもできます
ワサビ沢 伊豆のワサビは
生で食べて下さいとのガイドのお話でした
暫く立ち並ぶ杉並木の道を歩いて
滝に来ました 猿田渕
更に下って登ってを繰り返し
下るにつれて水量が多くなるので
瀑音が山に響いて迫力を感じます
マイナスイオンたっぷりの厳しいけど嬉しい上り下り
初景滝 踊り子と私の像
私達のグループのほかに観光客が多い場所でした
上から釜滝・エビ滝・蛇滝・初景滝
カニ滝・出合滝・大滝
すべて木道のアップダウンを繰り返しながら
見て回りました
蛇滝の周りには玄武岩がろうそくのように立ち並び
うろこに見える所から蛇滝と呼ばれています
大滝温泉天城荘私有地の中の大滝も
見せて頂き 河津七滝ループ橋をぐるぐる回って帰りの
お楽しみはワサビ専門店でのお買い物
ワサビ塩を振りかけてワサビソフトを頂きました
思った程辛くなく美味しかったです
夕暮れの富士山を見ながら本厚木へ
18:30 予定より早い到着でした!
至れり尽くせり説明たっぷりの楽しいバスウォーク
粋な会長さんの計らいでワサビ一樽
会員さんデザインの缶バッチ日付入り タオル等お土産いっぱい
有難うございました
本厚木駅前8:00出発の一日バスツアー
厚木ウォーキングさんの主催で今年で5回目の企画です
毎年お世話になっているカミコウバスです
出発して間もなく役員さんのご挨拶で
今日のバスでウォークが始まりました
東名高速足柄SAからの富士山
雪が無くなって来てますね~
10:30 水生地下駐車場
ここからウォーク13km開始です
ひんやりとした空気に味を感じます
美味しい空気を吸いながらウォークは
踊り子一行が通った同じ道を進みます
何度も映画化された川端康成の
伊豆の踊子文学碑
レリーフの埋め込まれた岩は苔で覆われ
皆さんが作者のおでこや鼻をなでるので
そこだけテケテカに光って生き生きと見えて
苔とのギャップが面白いです
地元観光協会の偉い方が一緒に歩いて
解説付きの贅沢なウォークです
石川さゆりの天城越えの歌詞の説明中
歌詞に出て来る場所を見たり情景を思い浮かべたり
楽しいウォークになりそう!
山道は涼しく先生の後を軽快に歩いています
大きな桂の木 数百年物?
出発から約一時間
天城山隧道入口到着
ブラタモリより詳しい地元ならではの解説がありました
1905年(明治38年)に開通した
全長445,5mのトンネル
アーチや側面など全て切石で建造されている
ひんやりした空気が通り抜けるので寒く感じました
伊豆市側からトンネルを抜けて河津町側へ
カメラを片手に皆さんが見上げているのは
隧道入口に彫られた文字に注目中です
それはトンネル中央の文字
天城山隧道が
伊豆側凸と河津側凹の文字になっているのです
明治時代の設計者の粋なデザインに感動!
ほかにも同じように凸凹があります
さすが地元ガイドさんテレビより詳しい説明でした
そしてこの場所にかつてはこのような茶屋もあったそうです
峠で一休み!というところですね~
寒天橋
標高710mの山は快適です
下田から江戸へ向かうハリス一行も
350名のお供と共にこの道を通ったという事です
二階滝(だる)を見て上がって来た人達とこれから
下って滝を見る人が交差します
滝をだると言います
お昼場所の二階滝園地駐車場に
木立の間から私達のバスが見えました
13:10
駐車場でお弁当の後午後のスタート
急な山道を下り七滝を見に行きます
上り下りが大変な人はバスで先回りすることもできます
ワサビ沢 伊豆のワサビは
生で食べて下さいとのガイドのお話でした
暫く立ち並ぶ杉並木の道を歩いて
滝に来ました 猿田渕
更に下って登ってを繰り返し
下るにつれて水量が多くなるので
瀑音が山に響いて迫力を感じます
マイナスイオンたっぷりの厳しいけど嬉しい上り下り
初景滝 踊り子と私の像
私達のグループのほかに観光客が多い場所でした
上から釜滝・エビ滝・蛇滝・初景滝
カニ滝・出合滝・大滝
すべて木道のアップダウンを繰り返しながら
見て回りました
蛇滝の周りには玄武岩がろうそくのように立ち並び
うろこに見える所から蛇滝と呼ばれています
大滝温泉天城荘私有地の中の大滝も
見せて頂き 河津七滝ループ橋をぐるぐる回って帰りの
お楽しみはワサビ専門店でのお買い物
ワサビ塩を振りかけてワサビソフトを頂きました
思った程辛くなく美味しかったです
夕暮れの富士山を見ながら本厚木へ
18:30 予定より早い到着でした!
至れり尽くせり説明たっぷりの楽しいバスウォーク
粋な会長さんの計らいでワサビ一樽
会員さんデザインの缶バッチ日付入り タオル等お土産いっぱい
有難うございました
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