めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

横浜水道道と陣ヶ下渓谷公園

2017-07-21 19:03:23 | 歩く
今日も30度を超す真夏日のウォークでした

相鉄線鶴ヶ峰駅近くの公園を出発!
相模原浄水場から続く横浜水道道の
一部を歩く10kmです

暑さなどなんのその何時もの
元気印のシニアの集団です

出発して間もなく
陣ヶ下渓谷公園に入りました
暑さを凌ぐ最高の場所です


陣ヶ下渓谷公園は、横浜駅から
すぐ行ける秘境 で横浜駅から
1時間圏内にある横浜とは思えない秘境


帷子川の支流にあたる市沢川の渓谷
鎌倉時代に源頼朝の御家人である
和田義盛が狩の陣を張ったので
この名が付けられたとされる



川底の水辺は落ちないように
渡り石の上を慎重に・・・

横浜スタジアム5.7個分の面積を持つ
住宅地に囲まれた場所にあります


森を抜けて水道道に戻り
横浜水道記念館へ向かうと



10分で横浜水道記念館に到着!
こども夏休みサマーフェスティバル
プールでジャブジャブ噴水開放
2017年7月21日(金)~8月20日(日)
という事で今日は小さい子供達が
噴水池でプール遊びの最中でした



30分ほど休憩と見学の後
坂を下りゴールの上星川駅へ
向かい早めの帰宅でした


横浜に素晴らしい癒しの
渓谷があることを知って
新発見!ありの
大満足のウォークでした



先ほどブログの投稿をしている時に
我が家の隣の子供広場で
盆踊りの合間に15発ほどの花火が
打ち上げられました

 20:10 撮れたての花火です
ぶれてます 難しいですね~



ベランダから写しました





海の日のウォーク

2017-07-21 15:10:17 | 歩く
17日のウォークは横浜公園から
海の見える丘公園~山下公園~
赤れんがパーク~日本丸~
高島水際線公園迄の11kmでした

横浜公園 集合
横浜スタジアムを後ろにストレッチ


中華街を通過中

横濵關帝廟の創建
 日本が開国して横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、外国人居留地(現山下町)で暮らすようになります。
それからわずか数年後の1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。これが横浜の關帝廟の始まりです
1871年、華僑たちの募金によって、本格的な關帝廟が建立されました


天后廟は航海安全の守護神を祀る中国のお寺


港の見える丘公園でチェックポイント
神奈川県の花 ヤマユリ



マリンタワーを見ながら
右側の人形の家を通過!


階段を下って山下公園へ


氷川丸の前には真夏のバラが
綺麗に咲いています


噴水が涼を感じさせてくれます


何時もきれいな公園は
スタッフさんの陰の力のお陰です


横浜のシンボル
キングとクイーンを見ながら


プロムナードから
赤れんがパークへと進みます


赤れんがパークをほぼ一周歩いて
コスモワールド前へ出ます


海の日のイベント
日本丸の帆張りが行われていました


少しずつ帆が張られていきます


号令に合わせて多くのボランティアさん達の手で
綱が曳かれて行く様子を見る事が出来ます


一時間かけて張り終わります
まだ完成ではありません
この日は天皇・皇后両陛下もお越しで
ずっとご覧になられたそうで
最後に拍手されてましたね
 
(ニュースによると
立たれて観覧されてたようで あの
暑さの中御体調は?と気になりました)

私たちの歩きは さらに2km先の
高島水際線公園がゴールでした

あまりの暑さにすぐ近くにある
日産自動車のショールームで
休憩させて頂きました