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めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

八代二日目ウォーク 20km

2018-05-18 11:10:40 | IML
5月12日 今日も晴れ

二日目  い草の里フードバレーコース

毎朝前川の土手を歩いて会場へ行くので
25分間心地良いウォーミングアップです
いましたよ今日もアオサギ


一足先に40kmがスタートしました
私は見送ってから20kmの出発式に参加します




出発を待つ間に国際交流です
ベトナムから八代に来て数か月のIT関係の
実習生のグループと南アフリカからウォークに参加した
親子連れの皆さんです
お互い言葉が通じないのに若さですね~
すぐに仲良しになりました
ベトナムのヤングは日本語はOK英語は全くダメ
南アフリカの彼女は英語のみ
私のつたない英語で少し架け橋をしてどうにか
通じたのでこの雰囲気です


台湾からの団体さんは大盛り上がりでとにかくにぎやかです


阿蘇の赤うし君今日も見送ってくれました
出発する人にアメを配っています


出発した後は長蛇の列が続きます


球磨川と新川がここから分かれてそれぞれ
八代海に向かうのでとにかく川幅が広いです
鏡のように穏やかです


地元出身プロ野球で活躍した
松永選手の記念館 給水所 トマト


松永記念館を過ぎたところから
10kmと 20km 40kmの分岐です


八代の特産 畳表になるい草の田んぼが続きます
青々とした真直ぐに伸びたい草に癒されます


貨車が通過中 踏切です




水が少ない小川の鯉
大丈夫かな?


20kmと40kmの分岐
私は20kmへ


広いお庭が花畑のようです


岩崎神社の緑色の鳥居 
神社は通過

上土城主の岩崎主馬忠久が領内に初めてい草 を
創始したことで、い草の神様として祀られている
それで鳥居が緑なんですね~納得!

塀からはみ出した大きなスモークツリーの家の前を通過
するつもりでしたが


中のバラをみて下さいとの看板があり
バラ園のような素晴らしいお庭に入れて頂きました


お茶と和菓子のお接待も頂き感激です


八代神社 チェックポイントです

妙見宮の樟
幹周り7.5m高さ15m
樹齢600年と言われている。
八代市指定の天然記念物。

八代妙見祭は
ユネスコ無形文化遺産に登録されています
 

妙見祭  11月
川に入るんですね


楽しく歩いてゴールしました







ウォーク一日目 20km

2018-05-18 10:14:46 | IML

5月11日お天気は快晴

橋の上から会場を見ると40kmが
7:30 スタートしたところです


水島・万葉のコース 20kmは
8:30 出発します


テントの中で出発式が始まりました


出発ゲートから元気に出発しました
阿蘇の赤うし君が手を振ってます


球磨川を右手に約一時間歩いて
万葉集にも詠まれた史跡・水島を通過


万葉の里公園で手厚いお接待を頂きました
インターナショナルの大会なので
世界中のウォークを趣味とする人が沢山参加されています

良く冷えたトマトや地元の方の漬物を両手に持てないくらい
頂いて嬉しかったです

八代海は丁度引潮だったようで
干潟で何やらしゃがんで採っています
あさりかと思っていたらシャコをとっていたとのことです
うらやましいですね~
自分で取って来たシャコをゆでてさぞ美味しいことでしょう!


そしてこちらは干拓地を利用した
トマトとイチゴのハウスが並ぶ広い広い
畑が続きます
塩分を含んだ干拓地で育つトマトは
塩トマトとして有名ですが甘みがあって美味しいです

ホテル近くのスーパーで毎日買って頂きました

12:30 
地元の方の温かいお接待を受けたので
お陰様で疲れることなくゴールしました


水辺の池の周りには近くの幼稚園生が
戯れています




私のホテルは前川の土手を歩いて帰ります
くつろぐアオサギとコサギを見ながら
のどかですよ~


舞台では八代出身の八代亜紀さんのステージが
3:00から始まりますが待て無いので
翌日に備えてホテルに戻りました




八代internationalウォーク3DAY

2018-05-18 09:39:19 | IML
スマホから少しお伝えしましたが
やはり家のパソコンで編集した方が様子が伝えやすいですね
最初は熊本県のシンボルを
お伝えしますね

熊本上空からの阿蘇山
噴火口の様子が良く見えました





八代市内を流れる球磨川






球磨川
源流は水上村の銚子笠1,489m
八代平野に流れ込む一級河川
前川と別れて不知火海(八代海)に注ぐ
熊本県最大九州でも長さ3番目九州屈指の河川

最上川・富士川と並ぶ日本最大急流の一つ
洪水を起こすと流域の被害は甚大で
古来より「暴れ川」の名を持つ


ウォークの会場は熊川と新川の分岐する
広大な河原です

3日間のウォークはこの会場を起点に歩きます






キャンベラメダルウォークー2

2018-04-14 14:35:30 | IML
4月8日 
バスで移動してそれぞれの距離を歩きます
今日は10㎞をゆっくり歩く事にしました

出発前 朝のご挨拶を済ませて


シャトルバスに乗ります


地元のTomさんとLenaさんご夫妻と
ずっと一緒でした


シドニーオリンピックの際水泳と
パラリンピックの会場だったスポーツ施設を通過します




街から外れユウカリの木が多く見られる山道に入りました


山の中にはしっかりとした道案内のサインがあります


気持ちの良いお散歩コース


植物園に入ると珍しいお花が咲いています


黄色の花はアカシアのようですね
オーストラリアの地図によるとこの辺りに育つ種類のようです


トムさんが写真を写している私に大きなユウカリを
撮るよう勧めてくれたので
大きさがわかるようにトムさんも一緒に写させて頂きました


熱帯植物の生えているエリアで
大きなシダと共に私も入って記念撮影


森の中では小鳥のさえずりが聞こえていますが
姿は見えません 


チェックポイントです
ジュースとキャンデーを頂きました


Australian Nastinal University
大学前を通過 残り5km弱


湖が近くなってきたのでゴールはもうすぐ


こちらの松の木は葉が長~いです
(沖縄の松に似てます)


橋を渡ればゴールです 
130mも噴き上げる
キャプテンクック記念噴水
10~12:00 14~16:00の
一日二回のみ放水される
ぎりぎりセーフで運よく見れました






12時少し過ぎてアルバートホール に到着
ゴールしました お疲れ様!


頂いたメダルをかけてスタッフさんと
記念撮影


15:00から表彰式です
各賞の表彰対象者とボランティアさんが
表彰されました


キャピタルに掲げられた旗が目印で
迷子にならないで済みました


トムさんはトヨタで働いていたので
名古屋や長崎に何度か日本を訪れた時のお話や
私の郷里が長崎だと話したら原爆のことを
気にされていました

私は原爆の後に生まれたのと生まれた場所が違うので
そのことも説明しておきました

楽しいウォークのお供として写した写真を
e-mail アドレスを頂いてあるので
Tom&Lena ご夫妻に送りたいと思います





キャンベラメダルウォーク-1

2018-04-13 21:56:42 | IML
キャンベラのウォーク一日目
曇り 気温は朝から25℃ 
日中はもっと気温が上がりそう

出発前 挨拶を交わす皆さん


7:40 早いスタートに参加します


aussiewalkのポスター


中庭で出発セレモニーが始まりました


首都として設計された美しい人口都市
キャンベラを歩きます


未開の土地を切り開き出来た人口都市
湖も人造湖


熊野古道の御揃いのTシャツを着た御一行様が
後ろから日本語であいさつしてきました
熊野古道を完歩して日本の各地を旅した元気な皆さんです


鳩くらいの大きさの小鳥
よく見かけましたが名前がわかりません


湖を半周するコースなのですが
事情がありこの後の写真が撮れてないので
記事はこれで打ち切りとします



オーストラリアの首都について
アメリカ合衆国と同様 首都が独立したひとつの
行政区を形成している
ACT(Australian Capital Territory)
と呼ばれるキャンベラがオーストラリアの首都となったのは
1972年のこと
1901年にオーストラリア連邦が独立したとき 
首都の座を巡りメルボルンとSidneyの間で争いが起こった
どちらも譲らず首都争いに決着をつけるべく建設されたのが
キャンベラだった
場所はメルボルンとシドニーのほぼ中間
地名はアボリジニの言葉で
人が集まる所という意味です

道路は広く 車にとっても歩く人にとっても
便利にできている素敵な町です

湖を境にダウンタウンと官庁街が広がる

鉄道駅も空港も私たちのホテルから
タクシーで2000円もしないので
旅行者にも優しい町でした







Sidney~キャンベラ

2018-04-12 23:25:11 | IML
4月5日 7:12 
Sidney発キャンベラ行き急行列車での移動
可愛い駅舎や景色を眺めながら
シドニーのホテルから頂いてきたパンを食べます


列車は全席指定になっています
お客さんは少ないようです








4時間後オーストラリアの首都キャンベラに到着
首都にある駅なのに閑散としています


ホテルにチェックインして午後から会場の
アルバートホールへ・・・
会場には日本からの友人4人がすでに到着していました
私達の中に日本語の上手な方が加わって話が弾んで
盛り上がります


3時からミニウォークに出かけ5Km歩きます




第二次世界大戦のメモリアルパーク


白亜の旧国会議事堂
現在はナショナル・ポートレート・ギャラリーとして使われている




旧国会議事堂  正面






美術館 庭




羽の色がきれいな珍しい小鳥


変わったソテツの木
くねくねした木にビックリ


これもアート?池の中に並ぶ人の首や剣


オブジェに映るスマートな私達?



湖に面した芝生に置かれたオブジェ


湖の周辺を少し歩いてゴールのアルバートホールへ
ゴールの後は5kmのIVVを頂き
ウエルカムパーティーでした
サンドイッチや海苔巻きオードブルなどが並んで
和やかな雰囲気で随分頂きました


キャピタルヒルに建つ
新国会議事堂を右手に見ながら
ホテル迄30分歩いて帰りました








羽田~Sidney

2018-04-12 10:51:13 | IML
キャンベラ2Dayウォークに行ってきました

22:00発のシドニー行きを待つ間
夜の羽田国際線ターミナル屋上より


座席はお隣が空いていたので助かりました
ゆったり足が延ばせてでゆっくり休めるし
快適な飛行です 約10時間後
一寝入りしてシドニー上空より
窓の外に氷の結晶が張り付いています


眼下に広大な大陸と住宅が見えてきました




高度が下がってシドニー国際空港へ向かうの良くわかります


旋回後無事に着地!一安心!


ホテルに荷物を預けたら活動開始!
まずはオペラハウス内部の日本語ガイド付き
見学ツアーに参加


目の前にハーバーブリッジが見えます
豪華客船も寄港中


白い帆船をイメージした斬新な姿は
Sidneyのシンボル 
世界遺産に登録されている
港を見ながらランチ中の観光客でお店は大繁盛?


13:30からのツアーは5人だけでした
14年の歳月をかけて1974年に完成
私達は大変幸運でした
ステージではイギリス人の女性歌手の方と
地元交響楽団の方々によるリハーサル中で
10分ほど見せて頂きました
内部の撮影はNGです


お天気は快晴地元の人は夏服です
南半球なので秋に向かっていますが
まだ暑い日が続くようです


オペラハウス内部ツアーの後は
乗り降り自由の観光バスで市内巡りです 
日本語のイヤホーンガイド付きなので安心


オープンデッキカーなので快適です
眺めが良くて心地良い風を受けながら
旅の疲れが取れます


ハーバーブリッジの真下に来ました


オペラハウスを橋の袂から眺めて


約一時間半回ってホテル近くの中央駅で下車
駅の目印はこの時計塔


2度目のSidneyですが前回は
サンセットクルーズや水族館等に行ったのですが
この度はバスで回って楽ちんの観光でした
翌日のキャンベラ行の列車の発車ホームの確認をしてから
ホテルで夕飯食べて翌日に備えました

キャンベラ行の出発は 7:12
Sidneyとお別れします




町散歩続き

2016-11-05 22:27:48 | IML

ウォークの後の町散歩はまだ続きます
バルセロナ旧市街のゴシック地区は13世紀~15世紀の
建物が並ぶ歴史的なエリア

カテドラルや王の広場 ピカソ美術館があります



17:00から入場無料になるので教会前広場に
沢山の人が並んでいます もちろん並んで待ちます



カタルーニャ・ゴシックの傑作
1298年から1448年まで1世紀以上をかけて
完成したカタルーニャ・ゴシック様式の教会




サンタ・エウラリア大聖堂内部


3層式の重厚なつくりになっています





とても美しいステンドグラス








カテドラルを出て狭い路地を1~2分歩いて王の広場へ



アラゴン王宮の中心地
14~15世紀のアラゴン連合王国時代に王宮の
中心だった広場
1493年に新大陸から戻ったコロンブスがイザベル女王に
謁見したとされる歴史的な場所

ピカソ美術館


スペインが生んだ芸術家ピカソは
若き日をバルセロナで過ごした


時間がないので観光で来た時にゆっくり見たいと
思います 建物外部のみの見学でした


路地裏でつながっているので路地歩きは
地元の人の生活を見ることができます



交差点の前のビルに人間タワーの様子が
大きく出ています  

ガウディが生み出した建築を訪ねて

カサミラ 世界遺産

波打つような外観が特徴的な住宅!
地中海をイメージして建造された
外壁はあえて彩色せずに切り出したままの粗い
石を使用したことから「ラ・ペドレラ(石切り場)」
とも呼ばれています

カサ・パトリョ 世界遺産

廃棄物のガラスが輝く独創的な邸宅
実業家パトリョ氏の依頼でガウディが
1870年代に建築した邸宅
バルコニーや柱の形から別名「あくびの家」
「骨の家」ともいう  装飾には廃棄物の
ガラス片や陶器の破片を利用している
ガウディのこだわりが階段の扉にもある

ガウディの街灯

グラシア通りの両脇にはガウディがデザインした
街灯が並んでいます


カサ・アマトリェー カダファルク作

浅彫りのレリーフを用いた壁画や色彩豊かな
切妻屋根が美しい建築物
カサ・パトリョの改装を手掛けたガウディは
隣に立つこの建物を相当意識していたそうです

旅の締めくくりはバイキングです

2週間に及ぶスペインの旅最後のディナーは
バイキングで思い思いのスペインを味わいました



長い期間をかけて準備した私たちのマドリード観光
巡礼の旅・バルセロナの2デーウォーク
バルセロナ町散歩があっという間に終わってしまいました

観光が目的ではないけど少しの時間も無駄にすることなく
精力的に歩きまわってほぼ見どころはしっかり
見たので大満足でした
準備して頂いた厨さんほんとにありがとうございました
トレドの観光 カタルーニャ音楽堂でのフラメンコショー
サグラダファミリアなどすべての予約をして頂いたお陰で
時間の短縮が出来て無駄なく楽しむことが出来ました
同行された旅慣れた皆さんの体力と元気さにも感謝です

楽しい旅をありがとうございました!合掌!

17日バルセロナからオランダ経由で翌朝18日8:40成田着で帰国

順番に辿って投稿したのでブログを見て頂いた方にも
一緒に参加した気分になって頂けたのではないかと思います
毎日お付き合い下さって感謝です







バルセロナ町散歩

2016-11-04 19:34:00 | IML


アフターウォーキング
ウォーキングから帰ってホテルのロビーで一休み!
余力のある5人で町の散策に出かけます


16:00からランブラス通りのおさんぽです


スーパーを覗くと美味しそうな魚介類が並んでいます


路地に入るとガウディ初期の傑作グエル邸が見えてきました




ガウディがグエル氏の依頼で設計した初期の作品
大理石を使った豪華な建物で当初は別館として
建てられたが出来栄えに満足したグエル氏は
こちらを本館として利用していた


細い通りにお土産物屋さんがたくさん並んでいます




グエル邸から近いレイアール広場
広場を囲むようにバルやカフェが並び深夜まで
にぎやか!


ガウディ作の街灯が立つ広場


広場に立つ街灯はガウディが建築家の資格を
取得して最初に手掛けた作品


広場を出て路地裏散策


建物の周りは人の集まる広場になっていて
こんな狭い広場があちこちにあります


人間タワーの看板
9月に日本のテレビ局でも流していました


熱狂振りがよくわかります
100mくらいの高さですよね 勇気ある人たちです


路地裏散策楽しかったです


ストリートパフォーマーも真剣な顔で
シャボン玉を飛ばしています


お散歩はまだ続きます
この後カテドラルとグラシア通りで建築観賞です