生活

とりとめもなく

ムーラン・ルージュが大好きなわたしたち

2009年03月15日 18時34分39秒 | Weblog
なんか今日は疲れた・・・いつもは仕事終わったらパンつまみながらダラダラおしゃべりして帰るのだが今日はみんなぐったり疲れてすぐ帰ってしまったよ。パンよりご飯が食べたかったのです・・・
  
いつもきになるものをリリースするKIRIN世界のKitchenからシリーズの「コンフィチュール・オ・レ」激甘だが今日のぐったり具合にはこれくらいがちょうどヨカッタ、ふだん飲んだら胸やけしそうだ。これで空腹をごまかしつつみそ野菜炒めみたいの作った。
ご飯がうまいなー。日本人でヨカッタ

昨日の話なのですが仕事の後におスーのうちに遊びにいったのです。駅からの途中でDVDを借りてポテトチップとドーナツ食べながらバズ・ラーマン監督作品のミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」を観ました。ふたりとも公開当時に観た以来なので8年ぶりなのだが、あんなに好きだったのに内容うっすらとしか憶えてなくて、ぼちぼち思い出しながら観た(気分を出すためにプログラム持参で行ったよ)。
主演はニコール・キッドマンとユアン・マクレガー、ふたりとも若くて本当に美しいときなんだなーと思った。まあいまでもニコールは美しいがユアンはずいぶんおっさん化したなあと思うときあるよ。
いわゆる悲恋もの、ムーラン・ルージュの踊り子(そして高級娼婦)のサティーン(ニコールです)と作家を目指す若い男クリスチャン(ユアンです)が恋に堕ちてなんだかんだやってかたほうが死ぬという。
あまり人と一緒にDVDを観る機会もないのだが、今回は「あーなんかこのシーン憶えてる・・・」「公爵はサティーンの気持ちが自分にないとわかっててなぜ自分のものにしようとするわけ!?まるで冬ソナのパクヨンハではないか」「ユアン若いな~超カワイイじゃんか~」「サティーンが自分をふるのには深いわけと辛い決断があるとゆーのをなぜわからんのかねえ・・・でも今まで恋を知らなかった若い男だったらこういう行動してしまうのはしかたのないことなのかもしれんな・・・」と、かなり典型的な悲恋モノなのにあーだこうだと言い合いながら楽しく観ちゃいました。
映画は映画館で観る習慣なのですが、DVDだとその場でやんややんや言い合えてけっこう良いね(いまさらですが。しかも8年前の)。
そのあとはPerfumeのライブDVDを観て誰がいちばん好きとかつき合うなら誰がいいとかまるで放課後の高校男子のように真剣に話し合った。
夜も更けてきたのでおいとまし、阿佐ヶ谷までバスに乗ってってパールセンター(アーケードです)をぶらぶらしてから帰りました。いいなあ~屋根のある商店街・・・
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