今日はお休みー
映画を観ようと思い午前中から新宿へ。まずお昼ごはんを食べようと、ルミネエストのレストラン街にあるTHE SMILEというシャレたハンバーガーレストランに行きました。お盆以来です。
ここは若者向けのせいか、全体的に脂っこい気がするんだけど…美味しいから来ちゃう。ここのポテトが好きなタイプなんだよね…
いまスペシャルメニューが
ローストナッツスモークチーズバーガー
私ナッツ好きですし、チーズも普段と違うのが挟まってて気になる。というわけで。
美味しかったでーす。ナッツが好き!
お腹いっぱいになったところで、テアトル新宿へ。
今かかってるのは、橋口亮輔監督の7年ぶり最新作「恋人たち」
主人公は3人いるといってもいいかな、どちらも知らない俳優さんだが、話が面白いので長い映画だったが全く気にならずに観られた。むしろ知らない俳優さんだからこそ、身につまされるような現実味と云うのがあったのかなあと思うのですよ。
内容ないつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓
「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が心に傷を抱えた3人の男女の姿を見つめる人間ドラマ。通り魔に妻を殺された男、突如現れた男に心が揺れ動く主婦、親友に想いを募らせる同性愛者の弁護士、それぞれの苦悩と彷徨、ささやかな希望の光を描き出す。出演は「ゼンタイ」の篠原篤、成嶋瞳子、「ghost dance ゴースト・ダンス」の池田良、「ピース オブ ケイク」の安藤玉恵、「滝を見にいく」の黒田大輔、「家路」の山中崇、「きみはいい子」の内田慈、「映画 鈴木先生」の山中聡、「そして父になる」のリリー・フランキー。
都心に張り巡らされた高速道路の下。橋梁のコンクリートに耳をぴたりと付けた篠塚アツシ(篠原篤)が、ハンマーでコンクリートをノックする。機械よりも正確な聴力を持つ彼の仕事は、音の響きで破損場所を探し当てる橋梁点検。しかし、彼は数年前に愛する妻を通り魔殺人事件で失い、今では健康保険料も支払えないほど貧しい生活を送っていた。妻を殺した犯人を極刑にすることだけを生きがいにしてきたアツシだが、親身になってくれる弁護士はいない。次第に社会そのものに恨みを抱くようになった彼はある日、破滅的な行動を起こしてしまう……。東京近郊。高橋瞳子(成嶋瞳子)は自分に関心を持たない夫・信二郎(高橋信二朗)と、そりが合わない姑・敬子(木野花)と3人で暮らしている。同じ弁当屋に勤めるパート仲間と共に皇室の追っかけをすることと、小説や漫画を描いたりすることだけが楽しみな平凡な日々。だがある日、パート先で知り合った取引先の男・藤田弘(光石研)とひょんなことから親しくなり、次第に瞳子は藤田に惹かれていく。やがて養鶏場の経営を夢見る藤田に誘われた瞳子は家を出る決意をするが……。企業を対象とした弁護士事務所に務める四ノ宮(池田良)は、エリートである自分が他者より優れていることに疑いを持たない完璧主義者。高級マンションで同性の恋人・中山(中山求一郎)と一緒に暮らしているが、実は学生時代からの親友・聡(山中聡)を秘かに想い続けていた。そんな中、些細な出来事がきっかけで四ノ宮と聡の間に微妙な亀裂が生じ始める……。
というお話です。
本当にちょっとしか説明されてない。もっといろいろあるんだ!
奥さんを通り魔に殺されて、しかしそいつは心神耗弱状態であったからして、たいした罪には…みたいな話ってよくあるけど、そういうのがなぜまかり通ってしまうんですか。
俺がそいつを殺しますよ!なんで殺しちゃいけないんすか!ってなったときにさ…すげー良いシーンがあるんだよ…思い出しただけで涙が出てきた。
観るのがつらいような話かと思ったけど、たしかにつらかったが、でも面白かった。
今年は橋口監督の長編全部観られた幸せー
映画の後はトコトコ歩いて、抜弁天の交差点の近くにある峰屋というパン屋さんにいってみました。
都内のバーガーの名店がこぞって使うバンズがここのお店のらしくて、だったらここでそれ買って自分でバーガー作っちゃお!と思ったんだが、夕方ちかいせいかあまり品数がなく、バンズもなく、バーガーはコロッケのやつしかなく、しかたないからぶどうパンとかクリームパンとかあんぱんを買って帰った。
お値段は意外と安かった。今度はもっと早めの時間に行こうと思う。イートインもできるみたい。
映画を観ようと思い午前中から新宿へ。まずお昼ごはんを食べようと、ルミネエストのレストラン街にあるTHE SMILEというシャレたハンバーガーレストランに行きました。お盆以来です。
ここは若者向けのせいか、全体的に脂っこい気がするんだけど…美味しいから来ちゃう。ここのポテトが好きなタイプなんだよね…
いまスペシャルメニューが
ローストナッツスモークチーズバーガー
私ナッツ好きですし、チーズも普段と違うのが挟まってて気になる。というわけで。
美味しかったでーす。ナッツが好き!
お腹いっぱいになったところで、テアトル新宿へ。
今かかってるのは、橋口亮輔監督の7年ぶり最新作「恋人たち」
主人公は3人いるといってもいいかな、どちらも知らない俳優さんだが、話が面白いので長い映画だったが全く気にならずに観られた。むしろ知らない俳優さんだからこそ、身につまされるような現実味と云うのがあったのかなあと思うのですよ。
内容ないつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓
「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が心に傷を抱えた3人の男女の姿を見つめる人間ドラマ。通り魔に妻を殺された男、突如現れた男に心が揺れ動く主婦、親友に想いを募らせる同性愛者の弁護士、それぞれの苦悩と彷徨、ささやかな希望の光を描き出す。出演は「ゼンタイ」の篠原篤、成嶋瞳子、「ghost dance ゴースト・ダンス」の池田良、「ピース オブ ケイク」の安藤玉恵、「滝を見にいく」の黒田大輔、「家路」の山中崇、「きみはいい子」の内田慈、「映画 鈴木先生」の山中聡、「そして父になる」のリリー・フランキー。
都心に張り巡らされた高速道路の下。橋梁のコンクリートに耳をぴたりと付けた篠塚アツシ(篠原篤)が、ハンマーでコンクリートをノックする。機械よりも正確な聴力を持つ彼の仕事は、音の響きで破損場所を探し当てる橋梁点検。しかし、彼は数年前に愛する妻を通り魔殺人事件で失い、今では健康保険料も支払えないほど貧しい生活を送っていた。妻を殺した犯人を極刑にすることだけを生きがいにしてきたアツシだが、親身になってくれる弁護士はいない。次第に社会そのものに恨みを抱くようになった彼はある日、破滅的な行動を起こしてしまう……。東京近郊。高橋瞳子(成嶋瞳子)は自分に関心を持たない夫・信二郎(高橋信二朗)と、そりが合わない姑・敬子(木野花)と3人で暮らしている。同じ弁当屋に勤めるパート仲間と共に皇室の追っかけをすることと、小説や漫画を描いたりすることだけが楽しみな平凡な日々。だがある日、パート先で知り合った取引先の男・藤田弘(光石研)とひょんなことから親しくなり、次第に瞳子は藤田に惹かれていく。やがて養鶏場の経営を夢見る藤田に誘われた瞳子は家を出る決意をするが……。企業を対象とした弁護士事務所に務める四ノ宮(池田良)は、エリートである自分が他者より優れていることに疑いを持たない完璧主義者。高級マンションで同性の恋人・中山(中山求一郎)と一緒に暮らしているが、実は学生時代からの親友・聡(山中聡)を秘かに想い続けていた。そんな中、些細な出来事がきっかけで四ノ宮と聡の間に微妙な亀裂が生じ始める……。
というお話です。
本当にちょっとしか説明されてない。もっといろいろあるんだ!
奥さんを通り魔に殺されて、しかしそいつは心神耗弱状態であったからして、たいした罪には…みたいな話ってよくあるけど、そういうのがなぜまかり通ってしまうんですか。
俺がそいつを殺しますよ!なんで殺しちゃいけないんすか!ってなったときにさ…すげー良いシーンがあるんだよ…思い出しただけで涙が出てきた。
観るのがつらいような話かと思ったけど、たしかにつらかったが、でも面白かった。
今年は橋口監督の長編全部観られた幸せー
映画の後はトコトコ歩いて、抜弁天の交差点の近くにある峰屋というパン屋さんにいってみました。
都内のバーガーの名店がこぞって使うバンズがここのお店のらしくて、だったらここでそれ買って自分でバーガー作っちゃお!と思ったんだが、夕方ちかいせいかあまり品数がなく、バンズもなく、バーガーはコロッケのやつしかなく、しかたないからぶどうパンとかクリームパンとかあんぱんを買って帰った。
お値段は意外と安かった。今度はもっと早めの時間に行こうと思う。イートインもできるみたい。
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