生活

とりとめもなく

BLUE/ブルー

2021年04月16日 22時04分40秒 | 映画
昨日観た映画
BLUE/ブルー
あまり大大的に宣伝してない、なんか渋谷で面白そうな映画やってないかなーって思って調べてたまたま知った。

「ヒメアノ~ル」とか「犬猿」の吉田恵輔監督の作品なので、私はヒメアノ~ルしか観たことないんだけどなんかあれモヤっとしたから、どうかな〜と思ったんだけどボクシングの映画がけっこう好きだから観てみた。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

『ヒメアノ~ル』『犬猿』などの吉田恵輔監督が長年続けてきたボクシングを題材に、成功が約束されなくとも努力し続ける挑戦者たちを描いた青春群像劇。理想と現実のはざまでもがきながらも前に進む3人のボクサーと、彼らを見守る女性の葛藤を映し出す。リングに上がる若者たちを、『聖の青春』などの松山ケンイチ、『記憶の技法』などの柄本時生、『OVER DRIVE』などの東出昌大らが演じ、ヒロインを『ザ・ファブル』シリーズなどの木村文乃が演じる。

大牧ボクシングジムに所属する瓜田信人(松山ケンイチ)は、人一倍努力するも負け続きのボクサーだった。彼の後輩で日本チャンピオン目前の小川一樹(東出昌大)は、瓜田がひそかに好意を寄せる天野千佳(木村文乃)と交際し、全てを手にしたかに見えたが、脳の病が発覚し引退を迫られる。ある日、女性にモテたいという楢崎剛(柄本時生)がジムに現れる。

ていうお話でした。
松山ケンイチはやっぱりうまいのう…すごく痩せてた。ボクサーの役だから。聖の青春の棋士の役のときから20キロ以上痩せてそうな気がする。
勝てなくても、脳に障害が出ても、ボクサーをやめられない、ボクサーという職業じゃなくて生き方だから。これはまだ何者でもない若い人よりもうちょい年とってる人におすすめの映画だ。とくに男の人に響くんでないかな。
仕事ある日より早起きして観に行ったけどヨカッタヨカッタ。
ヒメアノ~ルがモヤっとしたせいで犬猿は観なかったんだけど、観てみようかなと思ったもん。

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