生活

とりとめもなく

前科者 新米保護司阿川佳代

2022年03月01日 23時13分29秒 | 映画
そうだ、先週映画観たんだ。そうだ。
前科者

有村架純ちゃんが主演でWOWOWでやってたドラマ「前科者 新米保護司・阿川佳代」の映画版です、ドラマをまとめたやつじゃなくて、ドラマのその後でまた重めの案件を担当する佳代ちゃんの奮闘を描いている。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載中の同名漫画を有村架純の主演で連続ドラマ&映画化した社会派ヒューマンドラマ。“前科者”たちの更生と社会復帰を目指す国家公務員の新人保護司が、奮闘しながら成長していく姿を描く。原作漫画は「クヒオ大佐」「羊の木」などの脚本を書いた鬼才・香川まさひとが原作、月島冬二が作画を担当。連続ドラマはWOWOWにて2021年11月から全6話で放送・配信された。映画版は「あゝ、荒野」の岸善幸が監督・脚本・編集を手掛け、原作にはない物語の完全オリジナル作品となる。有村が演じる主人公・阿川佳代の元で社会復帰に近づきながらも姿を消す男・工藤誠に、「ヒメアノ~ル」の演技が絶賛された森田剛。中学時代の同級生だった阿川と再会したとき工藤を追う立場となっている若手刑事の滝本真司に、有村と『ひよっこ』で共演した磯村勇斗が扮する。
犯罪者や非行少年の更生を助ける非常勤の国家公務員、保護司。民間人の奉仕精神で支援をおこない、報酬は一切ない。コンビニのアルバイトと掛け持ちで保護司を始めて3年の阿川佳代は、仕事にやりがいを感じながら「前科者」のために奔走していた。そんななか、阿川は殺人をおかした工藤誠を担当することになる。物静かな工藤は更生を絵に描いたような人物で、社会人として自立する日は近いと思われた。だが、そんな工藤が保護観察終了前の最後の面談に現れず、社員登用が決まっていた自動車修理工場からも忽然と姿を消してしまう。折しも、連続殺人事件が発生、捜査線上に工藤の名が浮かび、阿川の前に中学時代の同級生、滝本真司が刑事として現われる。捜査が進むにつれ、工藤が抱えていた苦しみとともに、阿川の壮絶な過去と保護司の仕事を選んだ理由が明らかになる。

というお話です。
ドラマが6話くらいあるのでそれを観てからのほうが絶対に映画が面白くなるので観たほうがよい。ほんとにヤな話ばっかだけどいいドラマ。
ドラマはヒューマンドラマって感じなんだけど、映画のほうはかなりサスペンス色が濃くなりハラハラしますし重苦しくて頭いたくなる。
答えの出ない問題です。新米保護司役をやる有村架純ちゃんがめっちゃ良い…前から好きだったけどますます好きになっちゃったよ…
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