里紀 in Crossing Field City!

~遠く、北アルプスとお城の街を離れて~

賛美歌312番

2007年12月23日 20時46分34秒 | 脳内 iPod

クリスマスが近づくと、街中にジングルベルが鳴り響きますが、
私が好きなのは、『賛美歌312番』です。

まぁ、これではわかりにくいかもしれませんね。
でも『慈しみ深き…』で始まる、と云えばどうでしょう。
ご存知でしょうか? ご存知ですよね。
今日の写真のクリスマスツリーは、部屋にある木製のツリーなのですが、
オルゴールになっていて、流れるメロディがこの『312番慈しみ深き』なのです。

いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を

いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう

いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労(いたわ)りたまわん

私はクリスチャンではないですが、この歌詞は諳んじて歌える唯一の賛美歌です。
そして歌い始めると、どうしてだか涙が溢れて来て、ビィービィー泣いてしまう、
不思議な曲なのです。
心から癒されるからなのかもしれません…。

Merry Christmas!
癒される聖なる夜を!