季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

気になる花を見て来ました。

2022年07月26日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

昨日、地元の里山経由で富士山麓に気になる花を見に行きました。

欲をかいたせいか計画通りに行った訳では無いけど、取り敢えず確認出来ただけでも良しとします。

 

ヒナチドリ(雛千鳥)・・・ラン科

カエデの仲間に着生している蘭、教えて頂いた木と自分で発見した木の2本を確認!

樹上高く着生しているので自分の手持ちのカメラ(コンデジ光学30倍)ではこれが限界です。

他にも着生している木は有るけど時間が足りませんでした。今週末にでも、もう一度訪問かな?

満開でしたが今年は開花が早いのかな?それとも自分の認識不足?

 

 

 

 

 


 

ヤクシマヒメアリドオシラン(屋久島姫蟻通蘭)・・・ラン科

昨年、地元の里山で発見した蘭です。開花してようやく名前(種)を確定・・・身近に住んでいる気がします。

 

 


 

ベニシュスラン(紅繻子蘭)・・・ラン科

今年は一度撮って有るので無理に訪問しなくてもと思っていましたが足元にあそこにも、ここにもと咲いています。

自分の知っている中では1番の多さかな?・・敬意を表して撮りました。(^^♪

 

 


 

トチバニンジン(栃葉人参)の赤い果実・・・ウコギ科

薄暗い樹林帯下でも目立っていました。ここにはシロバナイナモリソウの群生もありました。

 

7月26日、今日は雷と大雨の為早々に帰宅、でも小雨の時に気になっていた花を撮れたから良いか!