季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

里山の花、果実をランダムに

2021年12月01日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

オトコエシ(男郎花)・・・スイカズラ科(撮影11月7日)

僅かに咲いているのを撮りましたがUPするのが遅すぎました。

 


 

ナギナタコウジュ(長刀香需)・・・シソ科(撮影11月20日)

ナギナタコウジュは群生する事が多いけど、こんなに遅く咲いているとは思わなかった。・・教えて頂きました。

 


 

ウリクサ(瓜草)・・・アゼナ科(撮影10月20日)・・・載せ忘れていました。

 


 

タンキリマメ(痰切豆)・・・マメ科 

トキリマメと、とても良く似ていますが葉の形で識別ですね。

 


 

ツルマサキ(蔓柾)・・・ニシキギ科

同じニシキギ科のマユミやニシキギに果実が似ています。

 


 

コバノカモメズル(小葉の鴎蔓)・・・キョウチクトウ科

この場所で今年は花を見る事は出来なかった。種を採り出し刈られる心配のない所に蒔いて来た。

 


 

タムラソウ(田村草)・・・キク科

遅くまで咲いてます。アザミと違い葉を触っても痛くありません。

 


 

アザミ(薊)の仲間・・・キク科

 


 

アオミズ(青水)・・・イラクサ科

良く似たミズもありますが鋸歯が尾状に尖らず数も少ないようです。

 


 

アメリカイヌホウズキ(亜米利加犬酸漿)・・・ナス科

識別のし難い植物の一つですね。

種には艶が有って果柄が一ヶ所から(黒く熟していません)