台湾2日目、この日も朝から日本の真夏並みの暑さ。
初日に泊まったホテルをチェックアウトした後、喫茶店でモーニングを食べて地図を見ながら色々相談していると、ウエイトレスの女の子が地図を指差して何か手伝おうか?と英語で話しかけてきてくれた。
結局場所がわからなくて、お店のご主人が登場して教えてくれたんだけど、お店を出るときも「バイバイ~」とにっこりして手を振ってくれて可愛い人でした。
お店の名前は忘れちゃったけど、西門町にあるこじんまりした喫茶店。
道路を挟んだ向かい側には、小さいけど歴史を感じるお寺がありました。
少しお参りしてからお出かけ。
お昼は永康街にある鼎泰豊本店へ行ってきました。
さすが超有名店だけあって、お店の前は凄い行列と人だかりができてます。
やっとありつけました♪小龍包10個180元。中にはスープが入っていて熱々なので、猫舌の私達は少し置いて冷ましていただきます(せっかく熱々なのに…)
細切り生姜と酢醤油で頂きます。空腹も手伝って、美味しかったで~す。
さすが本場ですね♪
厨房の中を少し覗いてみると、沢山のスタッフさん達が凄い速さで作ってます。
そしてウエイトレスさん達はみんな10代?ってかんじで若く、スカートは膝上20cm位の超ミニ。
「スカート短すぎへん?」「台湾ではこれが普通なんちゃう?」ってことに。
でも、前屈みで少し足を広げて凄い気合でテーブルを拭いている若いウエートレスさんを見て(前からね。)、「あらら~後ろ気をつけてね~」と余計なことが気になる私…。
永康街はMRT古亭駅から歩いて10分ちょっとかかるけど、可愛い雑貨屋さんとか美味しいお店がいっぱいあるし、鼎泰豊以外にも小龍包の美味しい名店があるようです。次に台湾にきたらまた開拓してみたいなぁ。
さて。食後にフルーツ屋台でマンゴーを食べて、空腹が治まったら路線バスに乗って仇分へ。
台北から90分位で到着しました。
もともと九戸しか家が無く、それが地名の由来になったと伝わるほどの小さな村だったのが、19世紀末に金鉱が発見されると、ゴールドラッシュで人口は一気に増加。戦後、金脈が尽きるにつれ人も去って行きましたが、アーティストさん達が、この場所に目をつけて廃墟の中に工房とかを拓いていたそうな。侯孝賢監督の映画「悲情城市」や「恋恋風塵(1987年)」の舞台になったことをきっかけに、90年代より観光地としての人気になった場所。
日本でも「千と千尋の神隠し」の舞台になった事でも有名です。
だんだん日が落ちて暗くなるにつれて、赤い提燈がいい感じに。
お土産屋さんや食べ物屋台が並ぶ中に、個性的な革製品や手作り雑貨のお店もたくさんありました。
看板犬のミニチュアダックスのぬいぐるみと、この看板に惹かれて入ったこのお店。
特にダックス好きにはたまらないかも。ダックスのストラップだけでも10色以上揃ってます。
そのほかにも皮小物が充実してました。残念ながらクレジットカードが使えなかったので(手持ちの現金が少なかったし)、我が家のチビ達の色(ゴールド・レッド・チョコ)のストラップだけを揃えました。
これは字の周りに細かい絵が沢山描いてあります。
あちこちに猫達が気ままにタムロ中。
100年以上前の建物を使用した、茶房館。
席料と茶葉を購入して、後は好きなだけヤカンのお湯でお茶を入れます。
この変な格好でウインナー売ってる人。この街の名物おばちゃんなのかな?
再びバスで台北に戻ったあと、MRT中山駅近くの足つぼマッサージへ。
一日中歩き回ったので足がパンパンでした。
偶々通りかかって偶然入った所だけど、後からインターネットで調べてみると少し注意したほうがいいお店のようでした。
女性だけでは行かないようにしましょう。(特に夜は)
マッサージを受けるときの注意
3日目に続く...
初日に泊まったホテルをチェックアウトした後、喫茶店でモーニングを食べて地図を見ながら色々相談していると、ウエイトレスの女の子が地図を指差して何か手伝おうか?と英語で話しかけてきてくれた。
結局場所がわからなくて、お店のご主人が登場して教えてくれたんだけど、お店を出るときも「バイバイ~」とにっこりして手を振ってくれて可愛い人でした。
お店の名前は忘れちゃったけど、西門町にあるこじんまりした喫茶店。
道路を挟んだ向かい側には、小さいけど歴史を感じるお寺がありました。
少しお参りしてからお出かけ。
お昼は永康街にある鼎泰豊本店へ行ってきました。
さすが超有名店だけあって、お店の前は凄い行列と人だかりができてます。
やっとありつけました♪小龍包10個180元。中にはスープが入っていて熱々なので、猫舌の私達は少し置いて冷ましていただきます(せっかく熱々なのに…)
細切り生姜と酢醤油で頂きます。空腹も手伝って、美味しかったで~す。
さすが本場ですね♪
厨房の中を少し覗いてみると、沢山のスタッフさん達が凄い速さで作ってます。
そしてウエイトレスさん達はみんな10代?ってかんじで若く、スカートは膝上20cm位の超ミニ。
「スカート短すぎへん?」「台湾ではこれが普通なんちゃう?」ってことに。
でも、前屈みで少し足を広げて凄い気合でテーブルを拭いている若いウエートレスさんを見て(前からね。)、「あらら~後ろ気をつけてね~」と余計なことが気になる私…。
永康街はMRT古亭駅から歩いて10分ちょっとかかるけど、可愛い雑貨屋さんとか美味しいお店がいっぱいあるし、鼎泰豊以外にも小龍包の美味しい名店があるようです。次に台湾にきたらまた開拓してみたいなぁ。
さて。食後にフルーツ屋台でマンゴーを食べて、空腹が治まったら路線バスに乗って仇分へ。
台北から90分位で到着しました。
もともと九戸しか家が無く、それが地名の由来になったと伝わるほどの小さな村だったのが、19世紀末に金鉱が発見されると、ゴールドラッシュで人口は一気に増加。戦後、金脈が尽きるにつれ人も去って行きましたが、アーティストさん達が、この場所に目をつけて廃墟の中に工房とかを拓いていたそうな。侯孝賢監督の映画「悲情城市」や「恋恋風塵(1987年)」の舞台になったことをきっかけに、90年代より観光地としての人気になった場所。
日本でも「千と千尋の神隠し」の舞台になった事でも有名です。
だんだん日が落ちて暗くなるにつれて、赤い提燈がいい感じに。
お土産屋さんや食べ物屋台が並ぶ中に、個性的な革製品や手作り雑貨のお店もたくさんありました。
看板犬のミニチュアダックスのぬいぐるみと、この看板に惹かれて入ったこのお店。
特にダックス好きにはたまらないかも。ダックスのストラップだけでも10色以上揃ってます。
そのほかにも皮小物が充実してました。残念ながらクレジットカードが使えなかったので(手持ちの現金が少なかったし)、我が家のチビ達の色(ゴールド・レッド・チョコ)のストラップだけを揃えました。
これは字の周りに細かい絵が沢山描いてあります。
あちこちに猫達が気ままにタムロ中。
100年以上前の建物を使用した、茶房館。
席料と茶葉を購入して、後は好きなだけヤカンのお湯でお茶を入れます。
この変な格好でウインナー売ってる人。この街の名物おばちゃんなのかな?
再びバスで台北に戻ったあと、MRT中山駅近くの足つぼマッサージへ。
一日中歩き回ったので足がパンパンでした。
偶々通りかかって偶然入った所だけど、後からインターネットで調べてみると少し注意したほうがいいお店のようでした。
女性だけでは行かないようにしましょう。(特に夜は)
マッサージを受けるときの注意
3日目に続く...
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