フランス語

気が早いかもしれないけど、フランス語を習い始めることにしました。

今日早速駅で待ち合わせして、フランス語のレッスンをしてくれる先生に初めて会いました。

彼女は私と同じ歳のマダガスカル人で、二駅隣に住んでます。

どんな人が来るのかなぁ、ちゃんと会えるかなぁ、と駅に向かう途中はドキドキ緊張。

幸い待っている間は東京から来た、という面白いおじちゃんと世間話をしてたのでそんなに緊張しなかったので助かった。
このおじちゃんは、大学でフランス語・スペイン語を専攻していたらしく、「今日フランス語を初めて習うんですよ～」と話すと、「相手に名前を聞くときはなんて言うか知ってるかい？」「ボンジュール♪」「メルシー♪」とちょっとフランス語教えてくれました。

おじちゃんと話していると、Ｔシャツに短パン姿で携帯電話だけ持った彼女が迎えに来てくれました。名前も聞いてなかったけど、メルシー（ありがとう）おじちゃん。

彼女はやっぱり思ってた通り、留学生会館に住んでいる学生さんでした。
彼女とはネイティブ先生．ｃｏｍというサイト（教えたい先生がプロフィールを登録していて、習いたい言語・地域などを入力して検索すると近くに住んでいる先生の連絡先を紹介してくれる）で知り合ったんだけど、プロフィールには日本語結構話すって書いてあったけどほとんしゃべれないし、一回習ったことがあるけど難しくてやめたの、との事。私は英語もあんまり得意ではないけど何とかなるはずと信じよう。それに普段は殆ど英語を話す機会がないから、練習にもなってちょうどいい♪


会館のロビーで１時間くらいフランス語を一緒に勉強。
アルファベットの読み方と、こんにちは・さようなら・元気ですか？・ありがとう・元気です・初めまして・あなたの名前は？・私の名前は～です、などの挨拶を教えてもらいました。

周りのテーブルでは留学生の子達が、日本語とかを勉強してたりしました。

先生を探すのには、ここの掲示板にエクスチェンジしましょう！って張り紙を貼って日本語を教えつつ、言葉も習いつつっていうのも良かったかも、と思ったりした。


とにかく、勉強は日々の積み重ね！頑張ろう！

基礎体温

・・・とは朝起きてすぐの体温で、布団から出て動く前に口腔で測ります。

毎日測ることで、妊娠・婦人科系の病気の早期発見等々の目安になったりします。

高校生の時に夏休みの宿題で、一ヶ月基礎体温を付けるっていう課題が出たことがあるけど、数日で止めて適当に書いて提出した記憶があります。
目が覚めてすぐ図って、数分は動かずにじっとしていなくてはいけないので、トイレを我慢しなきゃいけないし、２度寝してポロッと落ちてエラーになったりで結構めんどくさかったような・・・。
それに、バレーボール部の合宿のときに友達が寝ぼけて水銀の体温計を噛み砕いてましたのを今でも覚えてる。



最近理由あって、基礎体温を付けなければいけなくなりました。

昨日ドラッグストアに、婦人用体温計を見に行きました。
水銀の安いものから、１万円位するのまで。最近では体温計に目覚ましアラームやメモリが付いていてパソコンにつないで管理できたりするものがありました。ちょっといいお値段だけど、ずぼらな私にはこれです。奮発して高性能のモノを購入しました


早速今朝、体温計のアラームがなって初計測♪
そのままベッドの頭元に置いてた体温計用のカップ（のつもりだった・・・）に置いて２度寝

でも１時間後目が覚めて、大ショック。体温計がコーヒーカップの中に・・・
しかもコーヒーは飲み残してて、手で持つ方が浸かってました。

恐る恐るスイッチを入れてみたけど、うんともすんとも動かない。
「あ～！！うそ～！水につけたらダメって書いてないのに～！！」
と騒いでいると、隣で寝ていた妹が「そんなんあかんに決まってるやん」と一言。

でも病院で使うテル○の電子体温計はジャブジャブ消毒液につけても平気なんだってば

もう寝る前に布団でコーヒーを飲みながら、本とか参考書とか読むのはやめよう。

体温計、もう一回買わなければ