本日の釣果（6/9/2018)

台風５号発生、１１日頃紀伊半島に最も接近して南海上を北上する予想です。
明日、明後日本州に近づく割に今朝は好天で波も静か。
朝の散歩中、海の凪ぎを見た途端、今日しか行けないと急遽イサギ釣りに行って来ました。
２時間でイサギ８匹。
ほかに外道で嫌われ者のイラ、フグ（キタマクラ）、ごまんじゅう各１匹づつ釣り上げました。

いがみ２匹は奥さん漁師の釣果。
この５号台風は大型（暴風圏が広い）らしいがかなり沖合を通りそうなので船揚げしなくてもよさそうです。
ただし梅雨前線を刺激して遠くても豪雨に警戒が必要との事。

カツオ釣りまた空振り

今朝７時ごろ僚船から超近場でカツオ２匹釣れたとＴＥＬあり。
今年のカツオ釣りは終了のつもりで仕掛け等は仕舞っているはず。
それをまた引っ張り出して沖へ出ました。
陸側の汽船筋を超えて２マイル辺りを彼方此方２時間ほど走り回りましたが
全然当たりなし。
今朝の海上は風もなくべた凪、細かな流れ藻が多くしょっちゅう釣り針に掛かってきます。
大きな藻なら竿が曲がりますが細かな藻は分かり難いので何度も仕掛けを揚げて確認しなければなりません。
藻が掛かっていたら絶対に釣れません。
その藻取りに疲れました。
今年のこのカツオは釣り辛く宝くじを当てるようなものです。
何とか１匹でも釣りたいものです。

入れ歯ー２

先日の抜歯の抜糸に行って来ました。
「どうですか？痛いですか？」「痛くてお粥と豆腐ぐらいしか食べられません。食事前に痛み止めを飲んでいます」
「１週間も経つのにそんなに痛がるなんて珍しいですね、化膿もしてないので日にち薬で治まってゆくと思います。」
と言うことで痛み止めとうがい薬を１週間分もらって帰ってきました。
また１週間後の予約票を貰いました。
１本だけ残った自前の糸切り歯のぐらつきも見てもらいましたが残しておくに越したことがないとの事。
これも抜けばこの痛さがまだまだ続くのかと思ってそっとしておくことにしました。
この１週間で体重が１ｋｇ減りました。
この先、歯茎が癒えて型取り、入れ歯調整といつ美味い物が食べられるのか待ち遠しいです。

本日の釣果（6/3/2018)

今朝も７時に出航して暇つぶし漁に行って来ました。
風波が少しありましたがその内、治まるだろうとやり始めまっした。
食いのいい時は１投目からヒットしますが今日は中々当たらないどころか
魚探の反応も皆目ありません。
魚探を頼りにあちこち探りながらぼちぼち当たるのですが食い込みが悪いのか
じきに外れます。
その内北東の風がだんだん強くなりだしたところで魚探の反応も良くなり釣れ出しました。
しかし船べりまで引き上げてタモで掬う寸前に外れたイサギは５匹ほどありました。
風がますます強くなり白波が起ってきたので逃げ帰ってきました。
釣果はイサギ６匹、写真の小振りの３匹は前々回より釣り上げて泳がせ釣りの餌にしようと船上生簀で
飼っていましたが中々その機会もないのでから揚げにでもしようと持ち帰りました。
今の時期はこんな小さなイサギでも腹を割ると卵を持っています。
正に麦わらイサギです。

今日もイサギ釣り

今朝もべた凪。
釣れたら宮崎在住の高校時代の親友に送ってやろうといつもより１時間早めの７時出航。
九州は午前中に発送しないと翌日着かないと言うことで早めに帰港予定。
１投目に大型グレがヒット。
今日は大漁の気配と期待十分でしたが後は１時間さっぱり当たりなし。
ちっちゃなイサギ２匹釣れたところにごまさばが３匹連続ヒット、しかし１匹しか獲れず。
ごまさば釣りに専念しようかと思いましたが潮の流れが早過ぎて撒き餌が効きにくくうまくかみ合いません。
そのうち北東の風が吹き出してからイサギが食いだしました。
時合の関係もあったんだろうがそれからイサギがぼちぼち食いだしました。
結局イサギ９、グレ１、こばさば１の釣果を得ました。
　家に帰って来たら僕より１時間早く地磯からいがみ釣りに行っていた女漁師（内のかみさん）が
イガミ３匹釣って帰っていました。

彼女は船酔いするので船釣りはしません、もっぱら地磯でイガミ釣り専門です。
これからは夫婦で別々に釣り三昧です。