船下ろし保留中

船底のペンキ塗りも終わったし暖かな好天が２～３日続きそうで船下ろしたいのは山々です。
が、台風２６号の心配もあるのでしばらくこのままにしとこうと決めました。
もう１つの理由は今晩から芦屋の孫達がやって来ます。
２３日まで孫守に忙しくなりそうです。
孫が帰った頃には台風の進路も判るのでそれまでの辛抱と思っています。

船底のペンキ塗りしました

愛艇の油圧系の修理が終わり次第下ろすつもりが雨の日が続いたりはるか遠方ですが台風２６号
が発生したりで気持ちが萎えてタイミングを失いました。
ならばいっそ船底のペンキ塗りをしてから下ろそうと好天の今日朝9:00～午後4:00まで必死のパッチで
完了しました。
高圧洗浄機で水洗いしても藻は取れますが極々微細なカキはなかなか取れません。
洗浄機を近づけ過ぎるとカキは取れますが同時にペンキも剥がれます。

今年初めてカキ取り用にペンキ屋さんが使っているはがし屋サンダーを使ってみました。

今までの金たわしでこするのに比べれば雲泥の差ですが強烈な埃に往生しました。
お蔭で何とか今日中にできて何よりです。


もういつでも下ろせる状態です。

船外機修理完了？

昨日夕方遅くの打ち合わせで船外機本体を取り外したり油圧系の部品をばらしたりしなくても
行けそうな感じだと言いながら別れました。
今日午後から来る予定が雨になりそうだとの事で急遽午前中に来てくれたそうで小生が他出中に
直ったらしいです。
初めの予定では相当難しそうに考えていましたが何かウルトラＣの方法が見つかったようです。
やれやれ一安心（本当に直っていればですが・・・・・。）
何にしても修理に２時間ほどしか掛からなかったとうことは手間賃がそれだけ安く上がったと言う事。
部品代が何ぼ掛かるか？船の部品は何にしろ高くつきます。
年末の請求書が楽しみです

船外機修理のため船揚陸しました

船外機油圧系統不具合で修理を頼んでいた業者から部品入荷の知らせがあったので今朝満潮時を見計らって船を揚げました。

揚げるに当たって中途半端な位置で止まったままになっている船外機のボタンを押してみるとあ～ら不思議普通に上げ下げできました。
陸揚げにはトップまで上げられると安心なので助かりました。
今回の不具合の原因と見られパーツは下の錆がひどい部分です。

これを交換すれば恐らく直るだろうということです。
明日午後から来てくれるそうです。
揚げたついでに船底や喫水線辺りに付着した藻やカキを高圧洗浄機で落としました。

例年なら８月～１０月までの台風シーズン中にペンキ塗りを済ませているべきを今年はやる気が起こりませんでした。
船底のペンキ塗りは来年のカツオシーズン（３月）に入る前までお預け。

船外機故障

昨日絶好の釣り日和だったので朝8:00に港へ行っていざ出港しようと船外機を下ろそうと油圧のボタンを押しても
うんともすんとも動きません。
今までも時々動作が鈍いことがあったけど今回は全く動きません。
バッテリーや電気回路も調べても問題なく素人ではこれ以上はお手上げ。
今日専門家に診てもらったら油圧のシリンダーに命令を送るパーツを取り替えないとだめとの事。
新品で買って３～４年目から錆が目について来て毎年錆び落としをしてペンを塗って来たのにご覧の通り。
直接潮がかかる部位なのにもっと良いステンレスを使っておけよと文句の一つも言いたくなります。
修理屋の言うにはこれを付け替えるのにも一苦労するそうです。
いったん船外機本体を下ろし油圧系統の部品もばらさないとだめらしい。
修理に何日、何円かかるか空恐ろしいです！！！！！！