釣り三昧

定年退職後の趣味としてほぼ毎日釣りをしています。

種子島、屋久島、指宿温泉旅行ー3

2011-02-14 11:58:04 | Weblog
種子島と屋久島は対照的です。
屋久島は高山が海岸線間直に迫ってバスの中から見上げる山々ばかりです。
同じ片側1車線の道路でも屋久島の方が狭く感じます。
1230mの紀元杉まで1車線ながら完全舗装の道路がついているのには驚きです。
途中でバス同士が対向するときはたいへんだろうなとおもうほど道幅いっぱいです。
3箇所の滝を見学。




屋久島2日目はトレッキング参加の連中も戻ってガジュマル見学と買い物です。

女性陣はバスが停車する度にみやげを買っています。
おっさん連はただただあきれるばかり。
10:45宮之浦港発の高速船で鹿児島港へ。
城山公園から見ると鹿児島市の大きさが際立って見えました。
曇っていたので残念ながら櫻島は見えませんでした。

指宿温泉宿泊。



種子島、屋久島、指宿温泉旅行ー2

2011-02-13 17:04:21 | Weblog
夕方6時半に屋久島のホテル到着。
夕食はフランス料理風フルコース?
後から少しづつ料理が出てきてアルコールがダメな小生等は前菜からごはんが同時進行なのでじきに満腹。
ごはんを2膳もお替りするとメインディシュが出てくる頃にはパンパン。
2泊目も同じホテルで同じような料理。
今度は焼酎の水割りをごく薄めにして挑戦?しましたが間が持たないのは相変わらず。
食事に1時間近く掛かる料理は貧乏人には合いません。
屋久島の観光は3日前までは寒波による積雪で1000mのヤクスギランドまでさえ行けなかったらしい。

超ラッキーな事に我々のこの日は好天に恵まれ1230mの紀元杉までバスで行く事ができました。
バスで行けるのはここまで。
それでも路肩は雪が積もっていました。
縄文杉(1300m)まで行くには途中でバスを降り歩いて登る以外にありません。
オプションで16人ほどこのツアーに挑戦しました。
腰まで埋もれる雪の中を11時間掛かって踏破してきたそうです。
朝4:30ホテル出発、朝昼2食の弁当持参。
夕方3時過ぎに帰ってきたそうです。帰りは滑り降りて来たそうですが。
12000円の料金を払ってまでそこまでやるかと個人の価値観の違いをまざまざと
感じた次第です。
自分だったら10000円くれてもよう行かんわ

種子島旅行

2011-02-12 10:26:13 | Weblog
種子島旅行

8日から11日まで農協旅行社のチャーター便で行く種子島、屋久島、指宿温泉4日間の旅に夫婦で行ってきました。
今日明日の2回に分けてその様子を報告します。
今回が夫婦で最後の旅行だから是非行こうと家内のたっての希望に押されてしぶしぶ参加した次第です。
結構高額(1人約15万円)でしたが白浜空港発着、しかも送迎付き。
例の如く参加者平均年齢67~8歳、131名、男性は1/3、殆ど夫婦組み。
10:45白浜空港離陸12:05種子島空港到着。あっという間に着きました。


空港で種子島銃保存会の有志による試射のデモンストレーションの歓迎をうけました。

途中で昼食を食べてロケットの宇宙科学博物館を見学。

この博物館に着いたとたんにスコールのような激しい雨に見舞われ前途多難の兆し。
予備知識ではこの地方は1週間に10日降るというくらい雨が多いらしい。
幸いじきに止んでやれやれと一安心。
14:45西之表港から高速船(トッピー)で屋久島へ。
種子島は他に観光する所もないらしくあっさりしたものです。
屋久島には2晩泊まりました。

浅場の釣り

2011-02-05 15:42:45 | Weblog
今日も穏やかな海況。
久し振りに近場でグレかイサギが食わないかと思って港口のいつものポイントへ。
上り潮で早い流れ、絶好のコンディション。
素流し仕掛けを投入するとどんどん糸が出てまるで魚が食って走っているような感じです。
「こりゃ、今日は食うぞ」と期待十分。
1時間経っても当たりはおろか餌も取りません。
ちょっと離れたポイントに掛かっている仲間の船にTELしてみると彼もやっと今、イサギ1匹ゲットしたところと言う。
それでもあまりの良い潮の流れに騙されて2時間半我慢しました。
やっとグレ1匹釣れたのみ。
その間あまりの手持ち無沙汰に高速道工事現場を海上から撮影したりして暇つぶしする始末です。

昨日深場で釣って飼っていた瓜坊6匹と今朝の唯一のグレ1匹です。

近場がこう食わないと深場の小振りイサギでも狙はないとしようがないか。
電動リールでの釣りは面白くないなんて言ってられませんですハイ


漁礁のイサギ釣りー2

2011-02-04 18:09:40 | Weblog
今朝も8時過ぎから11時過ぎまで漁礁のイサギ釣りに行って来ました。
今日の潮の流れは昨日と反対の下り潮。
しかもかなり流れが速いのでじきに漁礁から外れてしまいます。
潮上り(元の位置まで戻ること)するのにかなり走らなくてはなりません。
この潮の流れに慣れるまで2~3投かかります。
この傾向と対策が把握出来るともうしめたもの。
しかし今日は良いポイント上へ船が流れても全然当りません。
昨日と同じ60mで食わないので50mまで上げて見るとやっとぼちぼちヒットしました。
結局、今日の釣果は6匹。
相変わらず25cm前後の瓜坊です。
電動リールでのこのイサギ釣りは釣りとしてはあまり面白いものではありません。
ボタンを押して自動で揚がって来ます。
やはり釣の醍醐味は竿が大きく曲がっての魚との遣り取りですよね。
早くこの低水温が解消されて浅場での食いが戻ってくれのを待つばかりです。