釣り三昧

定年退職後の趣味としてほぼ毎日釣りをしています。

恥ずかしい話

2007-11-17 13:45:30 | Weblog
今朝僚船4杯がツバス釣りに行って、2時間ほどで3杯の船が証拠無しで帰ってきました。小生は行かなかったのですが、9時半頃に見老津口で食いだしたので皆に連絡してやってくれと残りの1船から電話がありました。早速、皆に連絡して小生も含め、帰ってきたばかりの連中も出船しました。が、漁場に着いてみるとすでに食い止んでいたようで2時間ばかり走り回りましたが、1船が1匹当たったのみ。その連絡をくれた船は10匹。
 小生は漁場に着いてから30分ほどしてから片方の竿がググゥと曲がり“きたー”と思うと“すぅー”と元に戻りました。これは島を掻いたなと思って仕掛けを揚げにかかると疑似餌が見えてきたので“ああ、餌は無事付いている”と安心してそのまままた放り込みました。暫くして又ググゥと今度は先ほどと反対側の竿が曲がり又すぅーと元に戻りました。また、島を掻いたなと思って仕掛けを調べてみると疑似餌がそのままのようなので、そのまま放り込みました。それからなお1時間半ほど走り回りましたが全然当たりなし。その頃には僚船達はみんな帰って居りません。港の口まで来て仕掛けを揚げた見ると何と2丁とも疑似餌に針がないじゃないですか・・・・。これじゃ釣れないのも無理もないかと馬鹿馬鹿しいやら情けないやら・・・・。僚船達には内緒にしとこう。 
 やはり島を掻いたと思ったときには疑似餌まで揚げて調べる事を徹底しなくちゃ。今まででもこんな事は何度もありましたが、疑似餌自体が切れっ飛んでなくなっていたので、今回のように釣り針だけが抜け落ちるとは思いもよらなかったもん。

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