散ドラの試合とは違って、中学の試合では、ベンチから少し遠いところに陣取り、あまり大騒ぎしないようにしています。学校教育の一環ですし、顧問の先生にお任せしている立場で、自分たちが当事者の少年野球とは違うと思うからです。
しかし、昨日の会場の一中は観戦場所がバックネット裏に限られており、ホームベースとバックネットの距離も近かったので、否が応でも応援の声も聞こえていたのではないかと思います。それが良かったのか、悪かったのか分かりませんが、物理的な位置関係で仕方がないですね。
観戦場所がバックネット裏しかないので、相手の七国中の父母の方とも呉越同舟も仕方なく、しかも横中のギャラリーの方が圧倒的に多かったので、あちらは最初からかなり気合いの入った声をかけていましたね。それでも、私としては、中盤まではなるべく選手の邪魔にならなように控え目に応援していました。しかし、6回、7回の終盤は非常に重要で緊迫した場面となり、ここは試合を左右する山場だったので、結構気合いの入った応援をしてしまいました
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さっきも書いたように、それが良かったのか悪かったのかは分かりません。しかし、心の底から湧き出てしまうものは仕方ないですよね。そういう意味でも、あまりにベンチや選手に近すぎず、選手を支える応援が出来る試合会場も大切ですね。
次の準決勝の会場はどこだ? 心置きなく応援できる会場を希望です!!
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今日のジョグ
5.7km 33分28秒