八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

横中の練習試合!

2010年07月31日 22時10分29秒 | 中学野球

今年の横中野球部は、野球漬けです。熱心な顧問の先生、グランドの完成に加え、経験豊富な副校長のマッチメイクの力もあるのだと思います。

  

横山中学野球部通信にもあったように、夏休みに入り、既に3試合をこなしています。7月25日(日)長房中とは1勝1敗、翌26日(月)小平三中には15対6で勝利しました(新チームになってしまえば関係ないと言えばないと言えますが、小平三中は昨年の多摩大会準優勝、今年も都大会出場だそうです)。

 

そして、今日は駅伝大会をやる富士見台公園手前にある由木中学で、狛江一中、由木中と練習試合を行いました。10時40分くらいに着きましたが、第2試合が始まったのは11時過ぎで、ダブルヘッダーが終わったのは、17時過ぎという長丁場になりました。

 

狛江一中戦

                            Img_4852_9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先発はキャプテンK君。散ドラOBは、捕手カズト、一塁カズマ、中堅コウキ、右翼ミノルが出場。途中出場で、マー、シュウヘイ、トシキなどが出ました。

 

横山中学  0 1 2 0 0 0 2  … 5 

狛江一中  0 1 1 1 1 0 2  … 6

 

1回表裏、横中もチャンスを潰し、狛江を満塁のチャンスを潰し両校無得点。

 

2回表、横中は散ドラOBミノルのセーフティスクイズが決まり1点先制。裏、捕手からのけん制悪送球と右前ヒットで同点とされる。

 

3回表、横中は、1年生U君の右越え二塁打で2点追加!裏、狛江を負けじと中越え二塁打で1点を返す。しかし、外野の守備機会は滅多にないので、ここは副将コウキにとってほしかった!

 

4回表裏、横中無得点のあと、狛江の攻撃は、セカンドエラーやショートの頭を越されるヒットのあと、スクイズで1点返され、同点とされる。

 

5回表、2年F君が中越え二塁打を放つも後続続かず。裏、左前ヒットをトンネルし三進されスクイズで逆転される。

 

6回表裏、両校とも無得点。

 

7回表、カズトが途中で交代し(肩を痛めたのではと心配されます…)、守備の入れ替えがあり三塁に入っていたⅠ君が三塁打を放ち、続く4番の打者コウキがヒットエンドランを決め、同点。ボークのあと、F君のバントが送球エラーとなり、コウキが還り逆転。後続は三振と良い当たりのライトゴロでチェンジ。裏、死球とライトエラーでピンチを作り、レフトフライを頭を越され、2点を失い逆転サヨナラとなりました。一瞬目測を誤ったのが痛かった。滅多にない外野の守備機会ですが、その時のために神経を研ぎ澄ませておきたい!

 

バントをしっかり決めたり、エンドランを決めたり、決めごとをしっかり出来たという良い面があった反面、多少守備のほころびがあったことが第一試合での課題でした。

 

 

由木中戦

第1試合(今日の第2試合)を終え、短い休憩時間に軽く食事をとり、14時すぎから第2試合です。空には第一試合終わり頃から出ていた積乱雲が崩れて薄暗くなり、ゴロゴロと不穏な音と、雨がパラパラと…

しかも、先発はコウキ…。その天候通りの展開に…。キャッチャーもカズトは控えに回り、キャプテンK君が入る。リクがセカンドで先発。ミノルも中堅で先発しました。マーは歯医者の予約を入れていたため、残念ながら途中帰宅。やはり、マーがいないと、声が少なくなりますね。ユウジもレフトで途中出場。

Img_4916  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

由木中 2 4 3 1 0 0 0 … 10 

横山中 0 0 1 3 1 9 × …  14

 

1回表、先発コウキは投球練習ではまずまずに見えたが、四球、バントを捕り損なうは、返球を受け損ない進塁されるは、その後も連続四球で押し出しで1失点。ここでカズマに交代。カズマは左前ヒットで1点を失うが、レフトK君の本塁送球で二塁走者を刺し、一死。後続も断つ。裏、横中は三者凡退。

 

2回表、左前ヒット、バント処理ミス、捕手からショートへのけん制、ショートから三塁への悪送球で1失点。四球のあと、ショートゴロで6-2-3でダブルプレー。ピンチを逃れたかにみえたが、暴投で1失点、左前ヒットで1失点、振り逃げ一塁悪送球で1失点、5ゴロでようやくチェンジ。酷暑の中でのダブルヘッダーでみなどうも集中力が欠けているようです。裏、横中はコウキがクソボールを振って三振、2ゴロ、四球、3ライナーであっけなくチェンジ。反攻の兆しすらない。

 

3回表、連続四球の後の犠打はアウトに出来るタイミングでしたが、捕手がバットを踏みバランスを崩し満塁。次打者のスクイズは本塁アウトで一死。しかし、左中間二塁打で2点失い、暴投でさらに1失点。しかし三振ゲッツーでチェンジ。裏、リクは4ゴロ、ミノルはかすった当たりだが、足を活かして内野安打するが盗塁失敗。その後、キャプテンの死球でチャンスを広げ、代打カズトの一塁強襲ヒットで1点を返す。5ゴロエラーで再びチャンスを作るが、4番のコウキは、6ゴロでチャンジ。

 

4回表、この回から散ドラOB1年のシュンスケが登板。右前ヒットだがバランスを崩して二塁打とされ、バント・9フライで二死のあと、暴投で1失点。四球のあと、リクが苦手とした弾むセカンドゴロが…。しかし、リクは前進し弾みきる前に押さえチェンジ。シュンスケはカーブがよく入り、小学校時代のような暴れ馬の球ではなく、リクもよく前に出て捕りました。みんな成長しています!裏、右前ヒット・二三盗塁、四球、捕手から三塁のけん制悪送球で1点、レフトフライ、リク四球、盗塁の間に三塁走者が還り2点目。ミノル四球、キャプテンK君がこの日2個目の死球でチャンスを広げ、暴投で3点目。続いて捕逸でミノルが突っ込むがボールがそれほどそれずにタッチアウト。あまり自分を過信してはいけない!

 

5回表、三振、四球・盗塁、6ゴロ。暴投で三走が突入するが、K君がブロックしアウトでチェンジ。裏、四球、コウキのセーフティ気味のバントは惜しくもアウトになるが、その後、左越え三塁打で1点追加。横中がじわじわと追い上げる。

 

6回表、四球一つ出すが、危なげなく抑える。裏、リク6エラーで出塁、左前ヒット、キャプテンK君が今日ようやく初めての快音で左前に運び1点。シュンスケ四球、暴投で1点、捕手から三塁悪送球で1点。四球後、コウキ中前ヒットで1点。これで遂に1点差。投手が代わり、投手の一塁送球エラー、バント処理エラーで2点入れて逆転したあと、リクが左前ヒットを放ち1点追加!スクイズでさらに1点追加し、キャプテンK君のこの回2本目の左前ヒットで1点追加。シュンスケ5フライでようやくチェンジも、この回一気に9点で大逆転!!

 

7回表、6ゴロ、1ゴロ、4ゴロで危なげなく、三者凡退でゲームセット。

 

2試合目は集中力を欠き、ミスも多く、課題だらけでした。一緒に観戦していたキャプテンK君父と母とも、今日は先生からいろいろ指導があるねえと話していました。しかし、とにもかくにも、逆転で勝利(結果)を掴んだことは一つ評価できます。

そもそも第2試合がもつれたのも、先発コウキが試合を作れなかったからです。チームのために、最悪の場合を想定して、投手を出来る準備をするのはいいですが、まずは野手としてのプレーに専念ですね。それに対し、シュンスケは大いに成長しているところを見せました。特に、カーブの制球が良いのがいいですね。小学校時代よりぐっとストライクの比率が上がったように思います。

 

このあとも、試合がどんどん続きます。しっかり課題を反省して次の試合につなげよう!がんばれ!横中野球部!目指せ、都大会!!

 

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今日の練習

2010年07月31日 19時37分08秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時30分に集合し、散田小学校で練習しました。私は明日が仕事のため、休みを今日に振り替えて、練習に参加しました。ただ、今日は横山中学の試合があったので、10時くらいにあがらせてもらいました。しかし、監督、Yコーチ、大声コーチをはじめ、父母会長、両副会長、シュウヘイ父、先日トレパンデビューしたサネユキ父など大勢参加してくれていたので、心配なく抜けることができました。ありがとうございました。

 

しかし、今日も暑かったです。8時時点で28.5℃。9時には30.6℃、10時には32.3℃と朝っぱらから真夏日に突入し、大げさに言うと、練習と休憩が半々くらいな感じでした。暑いときほど集中と言いましたが、さすがに暑かったですね。でも、この暑い中で集中力をもってやることはとても大切です。

 

いつものメニューでの、ランニング・体操・ダッシュ・セットが非常に長い時間に感じたのではないかと思いますが、たった30分足らずです。ここはしっかり集中してやろう!大変かもしれないけど、だらだらやると、ただ暑い時間が過ぎていくだけでまったく意味はないからね!その点、ナオキ、タカナリの主将・副将は、少し自覚があるのか、きびきび動けていたようです。しっかり、続けてくれるといいですね。自分自身も成長しますし、いつかは周りもついてきます。

 

その後、トス、フリーバッティングとなり、途中であがらせてもらったので、その後の様子は分かりませんが、具合が悪くなる部員はいなかったですよね。明日も暑くなると思いますので、休憩を取りながら、練習する時は集中して練習しよう。

 

散ドラOBも活躍した横中の練習試合はのちほど…。

 

今日のジョグ

…は、お休みです。

 

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当り前か、非常識か。

2010年07月30日 23時20分17秒 | 指導・育成のうんちく

昨日、西武・大久保コーチの解雇に至った顛末について、残念と書きましたが、今日は本人の反論も報じられていました。

 

曰く、罰金制度も選手たちが言い出したことで、球団も承知しているはず。曰く、暴力は振るっていない。ということです。

 

同時に、この程度のことは当り前と大久保コーチを擁護する選手やコーチの声などを載せ、返す刀で暴力を受けた当事者とされる雄星投手を批判する論調の記事もあります。曰く、結果も出していない雄星の言うことに振り回される球団が情けない、というものです。

 

これも彼らの側から見た心理的事実なのでしょう。きっと大久保コーチは情熱から良かれと思ってやっていたことで、罰金も選手から言いだしたことかもしれません。そして、「暴力」と言われるようなことも、絶対服従が当然の体育会系の世界では目くじらを立てることではなく、それで解雇になっていたら、誰も働けないというレベルなのかもしれません。

 

しかし、雄星かどうかは別にして、もう一方の側にも、また別の心理的事実があると思います。(おそらく大久保コーチに心酔する)選手が言いだした罰金制度に心の中では反対していても、集団の圧力で言い出せない選手にしてみれば、罰金を徴収するのがコーチであれば、実際はコーチのしていることと同じになります。また、している側にとっては愛のムチでも、されている側の自尊心が傷つけられることもあります。いじめも同じ構図です。

 

恐らく大久保コーチを擁護する声があるように、彼の指導は本当に選手のためを思ってのものだと思いますし、それを慕う選手がいるのも事実でしょう。しかし、自分がそう思うだけではダメなのだと思います。個性の強いプロフェッショナル集団では、昔から確執が生じることはよくありますし、昔なら確かに許されたことだと思います。しかし、今は時代が違います。かつては新人類と言われた私たち(大久保コーチも)の世代も、ただ一方的に命令されるのは違和感を持つ世代なはずです。そして、時代だけの問題ではなく、昔だってただ自分の指導法を押しつけるのではなく、指導できる指揮官はいたはずなのです

 

プロ野球をはじめ、野球というスポーツは日本でもっとも裾野が広く、歴史があるスポーツであるにもかかわらず、指導者育成では遅れていますよね。大久保コーチも技術・情熱では非常に優れた指導者なのだと思います。こうした才能をつぶさないためにも、もっと総合的な指導力を組織的に育成するようにしてほしいですね。

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今日のジョグ

今日は迷わず休養。

 

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残念…

2010年07月29日 23時46分20秒 | プロ野球・高校野球

報道での断片的な情報しか知りません。

 

西武の大久保博元二軍コーチが選手への暴力を理由に解雇されました。報道によると、以下の通りです。

 

遅刻などに対して高額な罰金を課していたことが球団に知れることとなり、それを球団に知らせたと選手を疑い、暴行に及んだとのことです。

 

報道においては、さらに暴行された選手が雄星投手であり、雄星投手についての諸々も語られていますが、それについてはここではおいておきます。

 

大久保コーチが渡辺監督就任一年目の優勝に大いに貢献したのは間違いないと思います。朝の打撃練習などにより強力打線を築いたのは彼の力が大きかったと思います。

 

しかし、その後知人女性に暴力を振るったのも事実でしょうし、今回、球団に知られたくないような罰金制度を作り、それが知られるところとなると、選手を殴ったのも事実なのでしょう。

 

TVで見る限り、彼の野球への情熱は本物だと思いますし、ある意味で子どものような情熱を持っているのだと思います。しかし、だからといって、多くの若者を指導するコーチという立場にあって、子どものように振舞っていいわけではありません。

 

今日の新聞で高校の先輩に当たる豊田泰光氏が時代の違いについて書いていたように、昔だったら許されたことや、昔だったら自然に理解されていたようなことも通じないと理解することも指導者には大切な資質なような気がします。

 

ましてや、殴った理由が球団に罰金の事実を「ちくった」ためだとしたら、あまりに子どもじみていると言われても仕方がないと思います。野球の面ではいい指導者と思えただけに、本当に残念です。

 

一方、結果が出せない雄星についてもいろいろ雑音が出てきました。江川、桑田、落合など、それぞれの野球哲学を持っている人はいろいろ言われます。それを黙らせるにはやはり結果しかありません。焦らず、しかし、ひたむきに野球の取り組んでほしいと思います。

 

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続々と…

2010年07月29日 23時02分37秒 | プロ野球・高校野球

今年は初めて予選を見たりしたものですから、西東京の決勝が終わり、勝手に盛り上がってすっかり終わったような気になっていましたが、甲子園はこれからが本番です!

 

強豪がひしめく神奈川、愛知、兵庫、宮崎が明日(7/30)決勝、大阪だけがまだベスト8です。8/7から高校野球選手権大会が開幕することを考えると、なかなか忙しいスケジュールですね。

 

その大阪では公立校がベスト8に4校残っているそうです。その他、既に代表を決めている高校でも、能代商、山形中央、前橋商、日川、砺波工、松本工、福井商、土岐商、北大津、いなべ総合、八頭、倉敷商、鳴門、宇和島東、南陽工、大分工、と最近では公立高校の出場が多いような気がします(別に数字の裏付けはありません)。

 

その他の私立代表を見ても、何か顔ぶれが変わっているような気がするのは気のせいでしょうか。プロ球団からの金銭供与や高校野球の特待生が問題となったのが3年前のことです(「高校野球のプロ化」)。それから、特待生の人数を制限する規制ができました。完全な強制力はないようですが、先日の新聞記事では、おおむねこの規制を守られているようでした。

 

こうした影響かどうか分かりませんが、そうしたことも含めて、本大会に注目です!

 

今日のジョグ

今日は久々の30℃未満でジョギング日和ですが、精神的に疲れていて走る気力がなく、短い距離を。

 3.6km  22分04秒

 

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来年に向けて!

2010年07月28日 20時59分43秒 | 散ドラ諸君への喝!

研修連盟二部リーグ春季大会で準優勝し、八王子野球連盟新人戦でも久々の2回戦突破し、順風満帆かのような散田ドラゴンズではありますが、基本的に心配性で、石橋を叩いて渡らない(?)性格の私としては、喜んでばかりいられません

 

というのも、ほとんど5年生以下で一部リーグで戦っている横川さんに勝利したものの、バッテリーのレベルは、二部リーグレベルではなく、散ドラ諸君も一目見るなり、「はえー(速い)」と驚きの声をあげていました。次の試合で塁審を務めた川口ジュニアーズも、散ドラは二部リーグに参戦しているBチームには勝利しましたが、この日のメンバーのバッテリーや遊撃手など数名は普段はAチームでプレーしているのだと思います。ミスで逆転され敗れはしましたが、横川の投手よりも背が高く、球も速かったです。今の散ドラ諸君が打てたかどうか? こうしたことからも、今の二部リーグというのはあくまで経験を積ませるための場だということが分かります

 

このように5年生でもAチームでプレーしている選手たちとも来年は戦うわけですし、今二部リーグで戦っている選手たちも、これから半年くらいでどんどん体が成長していきます。管理人が参加するようになってからでも、3年前5冠と圧倒的強さを誇った北野バイオレンズの投手は170cmくらいあって、ものすごい速い球を投げていました。2年前のみなみ野ファイターズのエースも170cm超(174cmの私より大きかったと思います)で、速い球を投げていました。昨年はどのチームも小粒になり、この両投手に匹敵する投手はいませんでしたが、巧みにコーナーを投げ分ける中郷の左腕など、舌を巻くような制球の投手がいました。今年は一部に参戦していないので分かりませんが、今年だってきっとそういう投手がきっといるのだと思います。ということで、とても今の二部リーグでの成績などあてにならないのです

 

なので、散ドラ諸君も来年に向けて、打撃では速い球にもついていけるようなスイングが出来るように練習、素振りをしていきましょう。守備では、確実性とともに、素早さを身につけてほしいですね。確実性のためには、ボールへの素早い反応と腰を落としての捕球を身につけ、素早さのためには捕球してから素早く腕を頭の後ろに引いて、ワンステップで投げられるようになろう!

 

しかし、まずは新人戦の3回戦ですね!試合はお盆休み明けになりましたが、夏休みもしっかり練習して臨みましょう!次も勝って、絶対ベスト8に入ろう!

 

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3ヶ月連続目標達成!

2010年07月28日 11時17分00秒 | Jog&Walk,Health

今日はクロの散歩を早めに行き、大荷物を抱えて部活の夏合宿へ出かける娘を駅まで送り、7時過ぎからジョギングに出ました。気温は既に29℃です…

 

多少なりとも日陰がある甲州街道をいつものように高尾山口まで行きましたが、今日走るつもりの浅川沿いコースを出来るだけ少なくしたいと思い(自分の家を近くを通り越して遠くまで行って折り返すのは精神的にきついため)、もう少し先まで行きました。少し勾配はあるものの山影で涼しくなります。数日前は「ジーーーー」という蝉の音だけでしたが、今日は「ジジジジジジ」、「ミーンミンミン」といろんな蝉の音がします。夏本番という感じです。

 

山下のバス停まで行き折り返しましたが、やはり後半をもっと短くしたいという思いが頭をよぎり、旧甲州街道手前の南浅川をさかのぼろうとしましたがすぐに行き止まりとなり、また戻って旧甲州街道に入りました。今日の走る予定だったⅠ字コースを、後半の折り返しをなくすM字コースに変更です。小仏の関所跡で、10km過ぎ、8時すぎです。気温は30.5℃です。

 

   

どこの山村かと思いますが、ここも八王子です。上は中央本線です。 

 

   

この辺りでは見た目にはそんな坂道に見えませんが、旧甲州街道の方がやはり勾配はきつい感じです。足に来ます。前に行った中央道の小仏トンネルより1km弱手前の中央本線のトンネルのあたりで1時間30分となり、ここで折り返します。

 

あとは、M字の最後の1本線を引くだけなので、気が楽になります。しかし、汗は拭いても拭いても出てきます。喉も乾いてきます。念のため2本目のペットボトルを買いました。やや最後はペースが落ちたものの、無事帰宅。9時には32.1℃になっていました。

 

計算通り、目標の200kmをクリアする距離を稼ぎ、これで3ヶ月連続の目標達成です!いい季節の12月~4月に目標未達成だったのが嘘のようです。来月はどうなるか?

 

今日のジョグ

 21.9km  2時間14分12秒

  

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もし審判がいなかったら…

2010年07月27日 22時55分50秒 | 指導・育成のうんちく

先日の新人戦で勝利したため、次の試合の塁審を務めました。新人戦だと微笑ましい試合が多いですが、この試合は1点を争う緊迫した展開で、塁審も気が抜けなかったです。私が担当したのは二塁ですが、川口ジュニアーズの投手が絶妙のけん制をしたり、終盤の緊迫した場面できわどい盗塁失敗があるなど、本当に気が抜けなかったです。

 

しかし、私たちは試合をさせてもらっているので、お互いに審判を務めるのも止むを得ませんが、暑い中、ボランティアで審判を務める連盟審判部の方々には頭が下がります。審判には、裁判官のような権力もあるかもしれませんが、それ以上の判定に対する抗議や文句の方が多いと思います。私のような気が小さい人間にはとても専任審判は務まりません。

 

審判の判定を巡っては、サッカーW杯では、イングランドのゴールを認めなかった判定や、アルゼンチンのオフサイドを見逃した判定が大きな話題となりましたし、ハンドを巡る問題も始終あります。プロ野球でも、本塁打を巡る判定などでよくもめ事が起きます。

 

私もW杯での判定では、さすがに問題だと書きましたが、では、審判をなくして、すべて機械での自動的は判定に置き換えていいかというと大いに疑問です(もし本当にそんなことが出来ると仮定しての話ですが)。

 

野球で言えば、決められたストライクゾーンで完全に杓子定規に判定したり、タッチプレーでセーフのタイミングの追いタッチだった時でも、「物理的に」ベースに触れるよりも早くタッチしたという理由でアウトにしたりして、野球が面白くなるのかということです。

 

審判とは単純にストライク・ボール、アウト・セーフを判定する機械ではありません。大げさに言えば、審判のジャッジ次第で、試合内容・進行まで変わってきます。審判はゲームを的確に進行させる役割を担っており、それは決して機械には出来ないことだと思います。先日のW杯で決勝の第3審判を務めた西村氏も同じようなことを言っていましたね。

 

人間ですから、ミスはあるものとして、ホームラン判定など、人の目が届かない可能性があるプレーに関して、部分的・補助的に機械判定などを取り入れるべきでしょうね。そして、日本では、もっと審判に対して、敬意を払うべきだと思います(別に私に払ってくださいということではなく、すべての審判にです)。プロ野球でもそうですが、特に少年野球では子どもたちの指導のために、そうあってほしいと思います

 

先日、抗議どころではなく、審判を面と向かって罵倒する信じがたい少年野球チームの監督を見ました(退場にしてほしいくらいでした)。事情はどうあれ、ストライク・ボール、アウト・セーフの判定に対する抗議は認められていません。ルールの適用に対して誤りがあると思われる時に確認が出来るだけです。指導者の立場にある人は、野球をやる上での大前提のこの「ルール」をしっかり守ってほしいと思いますが、プロフェッショナルや、少年野球でもベテラン監督がそれを守れないことが残念でなりません。何のために野球をやるのかを忘れたくないですね。子どもたちに何を教えているのでしょうか。

 

今日のジョグ

少し遅くなったのでお休み。

 

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西東京代表は早実!

2010年07月26日 23時59分06秒 | プロ野球・高校野球

決勝は火曜日だと勝手に思い込んでいたら、実は今日だったようです。早実が日大鶴ヶ丘を下し、ハンカチ王子こと斎藤佑樹の時以来の甲子園出場となりました。

 

にわか高校野球マニアとなった今年、早実の試合はたまたま2試合見る機会に恵まれました。エースも2番手も安定感があり、確かにバランスのとれたチームです。しかし、前に書いたように、強打の3番打者の走塁、守備の緩慢プレーが私としてはどうしても気になります。彼の強打はチームに絶対に必要でしょうが、やはりチームプレーですから、指導者は、打撃以外の面も厳しく指導して、甲子園に臨んでほしいと思います。それが、他の110数校への礼儀だと思います。

 

そして、もう一点、敗れた日大鶴ヶ丘は娘の母校になるかもしれなかった学校なので、少し親近感も持っているのですが、準決勝での延長での過酷な死闘を見た日の夏祭りの後に、OBタツヤ父から、日大鶴ヶ丘の選手宣誓が周囲への感謝を言葉にした感動の内容と聞き、さらに応援する気持ちが強まっていました。

 

しかし、結果は結果です。簡単には消化しきれないことかもしれませんが、それを受け入れていくしかありません。そして、早実には数多くの、涙した高校球児の思いをしっかり受け止めて、甲子園に向かってほしいですね!

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あ~夏祭り!

2010年07月26日 23時37分00秒 | 管理人のこと、雑感

7月下旬の土日は中散田町会恒例の夏祭りです。初めて参加した4年前は、夏祭り終了後「祇園」に場所を移して、確か午前1時くらいまで激論を交わし、しかも日曜日もフル参戦でなんてハードなんだと思ったものです。

 

それが3年前は、何と午前2時までになりました。本当にきつかったです。それが2年前には2時半まで行きました…。さすがに限界と思いましたが、散ドラOB父も入り混じった昨年は、さすがに3時とはならずにほどほどの時間となりました。

 

そして、今年はというと、これまでの所業が父たちの間に広まり敬遠されたのか、「祇園」まで行ったのは控えめな人数で、時間もほどほどでお開きとなりました。しかし、誤解のないように言っておきますが、これまでも、別に祇園に行ったからといって、必ず最後までいなければいけないわけではありませんし、何かを強制することもありません。過去に2時、3時となった時も、帰る人は帰って、最後はだいぶ人数が少なくなっていました

 

過去のOB父たちや自分のことを考えても、単純に自分たちの息子・娘が活躍する姿や、もっと頑張ってほしいとい思いなどを語り合いたいということだけでした。その結果が、気づけば、2時、3時…となっていただけです(そして、あれだけ熱く語っていたのに、何を話したかほとんど覚えていない…。悲しすぎる)。

 

何ちゃってコーチが鬱陶しければ、父たち同士だけでもいいですし、どんどん「祇園」で飲みニケーションをしたらいいと思います。それで息子の起用が増えることはないと思いますが、監督ともいろいろなコミュニケーションがとれていいと思います!

 

誰だってそうですが、自分の子どもが試合に出たりしたら嬉しいものです。その点、人数が少ない散ドラはそういうチャンスに恵まれています。そして、9人の6年生が抜けた今年は、一気に人数が減って寂しくなりましたが、逆に父たちが熱心に練習に参加してくれるのでありがたい限りです。

 

ぜひぜひ、父たち同士でも、練習や、練習後(?)にも親睦を深めてほしいと思います。私も、年はだいぶ違いますが、大声コーチ、一徹コーチとは、決して強くはなかったものの同じ時期に一緒に息子たちを見守った同士のような気持ちです。過去のOB父たちも、やはり同じ時間を共有した同士のような関係に見えます。

 

あっという間に過ぎ去ってしまう小学校時代を父も「満喫」し、父たちの連帯も深めてください!

 

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横中 新チーム初試合!

2010年07月26日 22時19分32秒 | 中学野球

昨日、散ドラの新人戦、次の試合の塁審を終えて、大声コーチ、一徹コーチと長房中に向かいました。先日新体制がスタートした横山中学野球部の初の練習試合があったからです。ダブルヘッダーということで何とか2試合目の最終回表裏だけ見ることが出来ました

 

2試合とも、一年生も含めて多くの選手が起用されたそうで、私たちが見た最終回だけでも、散ドラOBの1年生ではシュンスケ、リクが打席に立ち、カズト、ミノルが守備に就いていました。2年生はもちろんのこと、他にも多くの散ドラOBが出場したようです。

 

そして、今日ははるばる小平三中まで遠征していきました。今年も都大会に出場している強豪校とのことですが、この夏休みは試合がたっぷり入っています。野球部の指導経験が長い副校長のコネクションなのでしょうね。高校野球、中学野球、少年野球と、この夏は大忙しです!

 

しかし、今朝は私よりも早く起きて出かけて行き、炎天下で午前中練習をして、午後から試合をしたとかで、倅は夕ご飯も食べずに寝てしまいました。副キャプテンになったのはいいものの、まだまだ自分自身が体力面で課題があります

 

今日は、土用丑の日で、カミさんが鰻を買って来いというので、普段食べている安い鰻ではなく、奮発してデパ地下の鰻を買って帰りましたが、それも食べずに寝てしまいました。一番食べさせたいのがこれなので、拍子抜けです。野球の技術もそうですが、この夏の課題は体力づくりかもしれません!

 

昨日のジョグ

 9.3km  58分24秒

今日のジョグ

帰った頃は、雷雨は止んでいましたが、脳がすっかり中止モードに…。

 

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新人戦2回戦(横川スーパースターズ戦)!

2010年07月25日 17時08分26秒 | 散ドラの試合について

今日は7時40分に夏祭りの余韻が残る中散田公園に集合し、滝が原グランドに移動し、軽く練習をしたあと、8時58分頃から横川スーパースターズと新人戦2回戦を戦いました!今日も10時には30℃を越える暑い日でしたが、息詰まる投手戦を3対1で制して、3回戦に進出しました!やりました!

 

横川さんは一部リーグに参加しているので、今年のチームがどんなチームか知りませんし、5年生以下がどうかも当然知りません。ただ想像で前に「ほとんど5年生以下のチームの可能性があり、一部で苦戦はしているものの健闘と言えるかもしれない」と書きました。この想像通り、応援している6年生は2人しかおらず、5年生中心で一部で戦っているようでした。そのチームで2勝あげているので健闘と言えますが、バッテリーの二人は想像以上に良い選手でした

 

正直なところ、健闘はしているとはいえ、総合力では勝てると踏んでいました。しかし、センターラインの中でもバッテリーがこれほどいいと、正直どうなるかと思いました。しかし、結果的には、こちらもナオキが好投し(本当に分かる人にしか分からない微妙な緩急も付けたりしていましたね…)、バッテリー以外の守備の乱れをついて何とか勝利することが出来ました。ナイスゲームでした!

 

しかし、今日の試合前、監督から「少し自分たちで考える野球をしよう」と言われましたが、それは出来たでしょうか?ナイスゲームのかげに隠れてしまいましたが、大事な場面での走塁ミスもいくつかありました。また、いくら速いとはいえ、三振を8つも喫しました。守備位置なども、まだまだ自分たちで考えて変えたりは出来ませんでした。

 

まあ、まだ完全に出来なくても仕方がありませんが、監督が言ったように、少しずつでも自分たちで考えて野球をやるようにしましょう!この場面で走塁はどうしたらいいのか、守備はどうしたらいいのかを考える習慣をつける、球が速ければどうしたらいいか(少し短めに持ってみるとか、早めに始動するとか)、前の打席で前に飛んでいなければ少し前に出るとか、少しずつ考えるようにしよう!グランド上でのプレーに監督・コーチが指示を出していては間に合いません。選手の判断が大切になってきます。強いチームとの差は、一人ひとりの能力以上に、考える野球を出来るかどうかが大きいと思います!これからの大事なテーマですね。

 

 

次の試合で塁審を務めた交友ビクトリーズ対川口ジュニアーズ戦は、散ドラ以上に緊迫した接戦でしたし、散ドラ諸君よりも考えた、レベルの高いプレーをしていました。もちろん、ミスもありましたが、両チームとも散ドラ諸君よりもレベルは上と思える試合展開でした。

 

朝、今日勝ったら、松が谷と鑓水との勝者と言いましたが、その前に六本杉スターズ戦がありました。六本杉スターズに勝つとベスト8ですが、このレベルになるとそうそう簡単には勝てません。積極的なプレーでのエラーや失敗はOKです。消極的なプレーや凡ミスは出来るだけ少なくして、考える野球をしよう!そうすれば、強い相手にも勝つチャンスはありますし、ベスト8も見えてくるかもしれません!

 

一戦一戦、真剣勝負!!

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準決勝!

2010年07月24日 17時18分21秒 | プロ野球・高校野球

午前中の会議を終え、いくつか用事を片付け、一時間位でもいいからと神宮に向かいました。1時半頃に着くと、一時間どころか第一試合が終わっていませんでした。

しかし、暑かったです。一時間くらいのつもりが、結局三時間半ほど炎天下の下にいました。

 

酷暑の死闘

日大鶴ヶ丘と日大三高の兄弟対決は5対5で延長になってました。
日鶴は娘がいくことになっていたかもしれない学校ですし、たまたま日鶴側に座ったので、密かに日鶴を応援です。
しかし、三高の方が体格がいいですし、日鶴の方が分が悪そうです。
猛烈な暑さでよく内容を覚えていないのですが、14回、しぶとい攻撃で最後は投手の頭を越す内野安打で日鶴が勝ち越し、決勝進出を決めました。
酷暑の中、四時間超の激闘でした。次の試合がお目当てだった人はげんなりしていました。

 

早稲田だらけ

第二試合は、早実対早稲田学院の兄弟対決でした。
しかし、両チームとも、あの早稲田カラーのユニフォームですし、点が入ると「紺碧の空」を熱唱ですし、応援スタイルも早稲田スタイルです。
違いといえば、付属の学院が、あの「都の西北…」を歌うのに対して、早実が歌わないのと、学院が多少今風な応援をするのに対して、早実が徹底して早稲田スタイルというくらいです。
早稲田だらけでした。

試合の方はやはり地力に勝る早実が、着実にリードし、粘る早稲田学院を振り切りました。
左の三番打者は、今日も右へ左へヒットを放ちましたが、守備で二つもつまらないミスをしました。ぜひ、守りも、走塁もしっかりやってほしいものです。

娘の高校が惜敗したのが学院だったので、どちらかと言えば応援していたのですが、やはり地力が違うという感じでした。しかし、エースはストレートは120kmそこそこの技巧派でしたが、球威がなくとも制球がよければ、ここまで来られるということの証明でもありますね。

これでいよいよ決勝!両校とも悔いのない戦いをしてほしいですね!

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坊主頭

2010年07月23日 23時14分05秒 | 中学野球

家に帰ると、倅が坊主頭になっていました…。

 

どういう心境なのかは分かりません。別に副キャプテンに任命されて心機一転ということではないと思います。夏休みになったらそうするつもりだったようですが、図らずも心機一転になっているかもしれません。まあ、ひとつのきっかけになれば、坊主頭にも何らかの効用がありますよね。

 

私の中学時代は当然のように坊主でした。田舎だからでしょうが、野球部はもちろんのこと、中学校全体が坊主でした。それに対して誰も疑問を持っておらず、たまに親の意向で髪を伸ばす生徒がいようものなら、「何だあいつ、すかしやがって」なんて目で見られたものです。高校の入学式の写真は、少し髪が伸び始めた雛鳥のような頭でした(しかも男子校だったので、全員が雛鳥の異様な光景でした)。

 

ということで、中学時代は3年間坊主頭が常識だったので、家でバリカンを買って、家で頭を刈っていました。バリエーションを付けるとすれば、五厘刈りとか三分刈りとか、ちょっと進んだ人は剃り込みとかくらいしかありませんでした。

 

そういう意味では、私にとっては当り前になるものだった坊主頭も、ひとつのきっかけや、何かになり得る時代なのですね。坊主になって、行動も変わってくれることを期待です。

 

しかし、坊主頭懐かしいですね。髪を洗うのも楽ですし。私も最近頭が薄くなってきて、潔く坊主にしたいなあなんて思案中です。

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千両役者!

2010年07月23日 22時11分19秒 | プロ野球・高校野球

今日はオールスターゲームでした。といっても、帰った頃には既に9回になっていました。リードするセントラルリーグは、満を持して藤川球児が登板しました!

 

そして、全球渾身のストレートで里崎、片岡、中島という強打者を三者三振に切って取りました。まさに、球宴らしい千両役者ぶりです。番長・清原のように打者が投手にストレートを強要するのはいかがかと思いますが、投手がストレート宣言をして、その通りに三振にとってしまうのは見事です。

 

どんなに速い球でも、投げる球が分かれば打ってしまうのがプロです。しかし、そのプロ、しかもプロ中のプロをして、三者三振に取ってしまうのですから、しびれます。150km/h前後と球速もあるのですが、球速以上に生きた球だったのでしょうね。

 

次の試合でも、しっかり指先にかかった生きた球を投げる投手がどんどん出てきて、熱い試合を演出してほしいですね。

 

今日の新聞に出ていましたが、日米大学野球も始まるようです。斎藤、大石、沢村、菅野など、こちらも未来のオールスター候補が目白押しのようですね。甲子園でも次代のスターが登場してほしいですね。

 

W杯に負けずに野球もがんばれ!ですね。

 

今日のジョグ

仕事で少し遅くなり、中止です。

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