八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

冷夏…

2009年07月31日 22時33分01秒 | 管理人のこと、雑感

関東は例年よりだいぶ早い7月14日に梅雨明けしたものの、その後は晴れの日は数えるほどしかなく、梅雨明け時期が訂正されるのではと言われています。現に西日本はいまだに梅雨明けしていません。昨日はかなり暑かったですが、今日は一転曇って涼しかったです。スーツを着て歩くことが出来ました。いつもなら、6月くらいからかなり暑い日がありますが、今年は本当に気温があがりません(でも、湿度はそれなりなので、決して快適というわけではないですけどね…)。

 

こういう状況は、平成5年と平成15年以来です。なぜ、そんなことを覚えているかと言うと、それなりに理由があります。平成5年は娘が生まれた年だからです。しかも、8月生まれなので、まさに冷夏のさ中に生まれたわけです。しかし、育てる側にしてみれば、猛暑よりは冷夏の方が助かります。また、殆ど避暑地状態のカミさんの実家で生んだので、非常に過ごしやすかった夏でした。しかし、この年は冷夏で「平成の米騒動」と言われた米不足となり、外国から米を輸入する事態にもなりました。

 

次の平成15年をよく覚えているのは、私が立川に転勤になった年だからです。私の会社はお天気商売なので、梅雨があけずにジメジメしていると商売あがったりですが、この年は本当に梅雨がなかなか明けずに本当にイライラしました。しまいには、居座り続ける梅雨に業を煮やした私の上司が、支店内のマイク朝礼で「立川は本日をもって梅雨が明けたことにします!」と勝手に梅雨明け宣言をしたことを思い出します

 

こういう冷夏になると、決まって海の家が閑散としている風景と、秋口の米の収穫が話題になりますが、季節が季節らしくないと、もっといろんな影響が出てくるような気がします。通勤が楽だったり、練習は楽だったりしますが、世の中全体のことを考えれば、やはり夏は夏らしくあった方がいいですね!

 

今日のジョグ(今月のジョグ)

 5km  26分44秒

 諸般の事情により、目標の200kmには届きませんでした。

 7月合計 183.6km  16時間43分29秒  5分27秒/km

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絶対におかしい、世界水泳!

2009年07月30日 22時56分17秒 | スポーツ

昨年、北京オリンピックを前にスピード社のレーザーレーサーが世界を席巻したことは記憶に新しいですが、今年の世界水泳で同じことが起きています。そして、昨年のレーザーレーサーがそれほどすごい技術革新でなかったことは、今やレーザーレーサーが時代遅れの「遅い」水着になってしまったことでも明らかです。道具にすぎない水着がこうも注目を浴びてしまている状況を国際水連はもっと反省すべきです。

 

事ここに及んで、国際水連は来年からポリウレタン、ラバー水着を禁止し、織物だけとし、覆う範囲も男子では腰から膝までとする決定をしました。しかし、何を今更という感があります。しかも、無名選手が次々に世界記録を連発したように、今大会は世界記録のハイパーインフレ状態ですが、この大会の記録は認められるということです。本当に一体何を考えているんだか…と、ほとほと呆れてしまいます。来年以降は、本当に同じ条件下で戦った肉体と技術の勝負の記録にもかかわらず、しばらく世界新が出ない状況が続く可能性大ということです。

 

今大会の「主役」は、さしずめアリーナ社とジャケド社でしょうか。昨日男子200m自由形で怪物フェルプスを世界新で破って、同じく世界新を出した400mと二冠を達成したビーデルマン(独)は、まったくの無名選手で数秒も自己記録を縮めたそうですが、アリーナ製の水着を着用していました。同じく女子で二冠を達成したペレグリニ(伊)はジャケド社製です。日本が苦手な自由形で日本新を連発し、4位に入った内田もジャケド社製でした。

 

選手に罪はないかもしれませんが、昨年、水着ばかりが注目される状況に北島康介が苛立ちを隠さなかったように、まったく公正公平ではありません。言うまでもなく、同じ条件下で、技術・体力で勝負するように調整するのが、連盟の最大の役割であるはずですが、昨年の大騒動を経ても、まったく改善しなかったのは驚くしかありません。

 

しかし、そんな馬鹿げた騒動の中で、一筋の光明というか意地を、今日見ることができました。昨日、無名選手に世界記録を奪われた上に敗れるという屈辱を喫した怪物フェルプスが200mバタフライで世界記録で優勝しました。しかも、フェルプスは今や時代遅れのレーザーレーサーで、腰から膝までの水着を着用しています。昨年の北京での8冠よりも今日の1冠は価値があるのではないかと思います(ちなみに、銅メダルに輝いた松田丈志は、予選で12位だったのが、ジャケド社製に替えた準決勝を1位で通過しています…)。

 

こぼれ話のような話題では、ラバー・ポリウレタンの高速水着は着用に非常に時間がかかる着用に適さない水着だけあって、破れてお尻が丸出しになるケースがあるという報道がありましたが、冗談でなく、ここまで水着が話題になると、いっそのこと裸で勝負した方がいいのではないかと思ってしまいます。世界第一線のアスリートがギリギリのところで勝負するのは分かりますが、そのギリギリ感をうまくコントロールする国際機関になってくれることを期待します。

 

今日のジョグ

電車に乗っている間に雨が降ってあがりましたが、走り始めるとまた降りだしたので、交通公園のところで折り返して、帰ってきました。

 3km  17分02秒

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クロのいない生活…

2009年07月30日 06時58分44秒 | 管理人のこと、雑感

長女は…

娘が28日から部活の夏合宿に行っています。散ドラの夏合宿と違って、4泊5日の高校生の合宿ですから、軟弱な娘の体力が持つのか心配です。始終喋っている娘がいないと、家の中がとても静かですが、今までも修学旅行などで家を空けることはあったので、不思議ではありません。 

 

クロは…

夏合宿の懇親会で語り合った方々は、管理人がクロに対してどんな感情を抱いているかよくご存じと思いますが、そのクロが現在不在です。8月上旬に旅行にいくため、管理人の実家に預けたのです。

さぞ、せいせいするかと思いきや、何と言うか「欠落感」というか、「在るべきものがない」というか、とにかく違和感があります(こんなことを言うと、夏合宿の管理人の発言を聞いていた人はさぞかし笑うでしょうが)。

しかし、世話が面倒であっても既に家族ですし、考えて見れば、家族は管理人自身も含め、毎日家を出て行き、誰かしら不在ですが、クロだけはいつも家にいるんですよね(数十分の散歩の時間を除けば)。言わば家の主です。その主がいないのですから、違和感もあるはずです。

実際、名前の通り黒いので物陰や足元にいると、影に同化して、いるかいないか分からなくなり、踏みつけることもしばしばなので、ついついどこかにいるような気になってしまいます。今朝もいつもと同じように起きても散歩にいかないので、リズムが狂います。しかも、今日は会社の胃部レントゲンの日で朝から食事が出来ないので、ますますすることがなく、こんなことをしています。

今のところ、クロは実家で元気にやっているようですが、2週間近く預けていたら、こちらの方が忘れられてしまうのではないかと心配(?)になってしまいます(もちろん、私ではなく、家族がです…)。

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言葉2

2009年07月29日 17時21分58秒 | 管理人のこと、雑感

政治家の言葉についての話です。

 

慎重になれば空疎、話せば失言…打つ手なし

まずはやっぱり麻生さんでしょう。例の「高齢者は働くことしか才能がない」発言です。もう数日前の話ですから、だいぶいろいろ言われていますが、新聞・TVの政治報道的には、麻生首相の発言を野党が一斉に攻撃、首相周辺は訂正とともに発言主旨が正しく伝わっていないと反発といった内容に集約されると思います。これまでの失言騒動もそうでしたが、「発言の主旨・目的と違う失言ばかりをマスコミは面白おかしく報道している」との首相周辺の指摘は事実だと思います。マスコミも高邁な思想を掲げていても、所詮は商売だからです。

しかし、問題は、発言の主旨とは違う脇道の話であれば、所謂失言が許されるのかということです。当然のことながら、言葉が命であるはずの政治家にそんなことが許されるはずもなく、首相周辺の反発も所詮論理のすり替えであって、泣きごと以外の何物でもありません。どんなに言い訳をしても、心の底に、「(若い頃からいろんな遊びを覚え、今でもマンガをはじめ若者の流行も知っているオレにくらべ)一所懸命仕事しかしてこなかった年寄りは今更遊びも出来ないし、仕事しかすることがないんだ」という気持ちがあるからです。マスコミはともかく、大多数の国民は、他者への共感を欠いた、こういう上から目線に頭に来ているのです。ついでに言えば、60、80過ぎて遊びは覚えられないというのも、大きな間違いであって、麻生さんのように都心のホテルのバーで飲むような遊びは覚えないでしょうが、60、80過ぎていろんな新しいことにチャレンジする高齢者がたくさんいることは、誰でも知っていることです。マンガを知っていて、ウォーキングをする自分がすごいを自惚れているだけでなく、ここに思いを馳せない限り、麻生首相への支持が回復することはないでしょう(麻生さん流に言えば、今更そういう能力を身につけることは出来ないでしょうから、支持が回復することもないでしょうが…)。

 

民主党のマニュフェストと自民党のお歴々のヒステリー

先の都議選の結果を受け、今度の総選挙で躍進間違いなしと想定される民主党がマニュフェストを発表しました。現下の経済情勢を色濃く反映している面はあるのでしょうが、まるで社民党か公明党のような「生活防衛」を前面に出したマニュフェストです。これに対して、自民党の麻生首相をはじめ、各閣僚が次々に口をきわめて批判をしました。その批判の中心は、財源が不確かなバラマキで無責任というものです。

私は特定の政治的立場はありませんが、今回の自民党のお歴々の発言はヒステリーにしか見えません(顔は出来るだけ余裕を見せようとしていますが…)。民主党の政策に財源の問題があるのは事実だと思います。しかし、その財源を徹底した「無駄遣いの排除」に求めるのは正論だと思います。ただし、それで全てが補えない可能性もあるので(何しろ敵は日本一偏差値が高い既得権益集団ですから…)、その時には消費税増税の余地も残しておくのがベストのシナリオだと思います。そして、財源問題よりも問題なのは、批判する自民党が自らのマニュフェストも出していないのに、各閣僚が必死になって民主党のマニュフェストを批判していることだと思います。それこそ、後だしジャンケンの無責任さだと思います。自らの言葉に責任を持つのであれば、自らがどうするかを語ってからにすべきでしょう。政策全般を含め自民党がすべてにおいて閉塞感を漂わせているからこその、支持率の低迷です。民主党を批判する前に自ら自問すべきです(冗談ではなく、自民党と打つつもりで、何度かミスタッチで自問等、自問等と出てきました…)。

 

これまで国民の意識は移ろいやすく、ちょっとしたことで支持率が振り子のように揺れたり、アナウンス効果で、高支持率が伝えられた政党が敗北したりということが起きてきました。今回も選挙戦が長く、何が起こるか分からないと言われていますが、今回ばかりは、政党云々ではなく、政権交代への期待が大きすぎて、このうねりは止めようはないのではないかと思います。なんだかんだ言いながら、国民が政治に関心を持つのは、経済情勢が悪くなった時です。しかも、その時に大多数の国民に直接影響のない公共工事にカネをばらまく自民党よりも、これまで政治にあまり関心がないと言われていた若年層にダイレクトに届く政策を発表した民主党では、残念ながら自民党がどんなにポピュリズムと批判しようが、マーケティング的には民主党の勝利です。自民党はこれまでそうした層は選挙に関係がないと割り切ってきたからこそ、所謂組織票を狙える、既得権益団体向けの政策を打ち出してきて、所謂無党派層は無視してきたのですから(小泉首相以外は)。実際、民主党の子育て支援は、すごいですよね。中学卒業まで一人2万6千円/月、公立高校の無償化など、子どもを抱える家庭には非常に魅力的な政策です。自民党の公共事業で潤う人数より、子どもを抱える家庭の方が多いのは間違いありません。先に言ったように、財源の問題はありますが、子どもを持つことへのインセンティブも働き、決して悪い政策とは思いません(欲を言えば、我が家の子どもがもっと小さい時にこうした政策が出ていればもっと良かったのですが)。これで、子どもがたくさん増えて、散ドラへの入部希望が増えたらいうことありません(ひいては、それが日本の活力につながるのです)。

 

8月末にどんな結果が出るのでしょうね。今の国民の気持ちは「チェンジ」でしょうね(アメリカだけの専売特許ではありません)。

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ラヂオ体操!

2009年07月29日 09時01分52秒 | Jog&Walk,Health

ラヂオ体操!

中散田公園では、昨日より夏の風物詩のラヂオ体操が始りました。しかし、例年より1週間早く梅雨明けしたにもかかわらず、戻り梅雨でこの前の日曜以外はぐずついた天気が続き、夏らしい青空の下で出来ないのは残念です。

 

今朝、ジョギングに出ると、中散田公園でタケルと会い、高尾方面に向かうと、ユウジ・アキヒロ、タクミに会いました。まだ時間前でしたから、他の散ドラ諸君もきっと参加したことでしょう。本当に立派だと思います。我が家の倅は、小学校6年間でたぶん数日しかラヂオ体操に参加しませんでした…。朝が苦手なうえ、どうも「体操に何の意味があるんだよ」と思っていた節があります

 

朝の軽い運動と朝ごはんが大切!

しかし、何度か書いているかもしれませんが、朝起きてからの軽い運動はとても意味があります。神経には、起きている時の体を動かすための交感神経と、寝ている時の体を休めるための副交感神経があります。寝る前に食べると太ると言われるのは、副交感神経が働くと体の様々な部分が活動を止め、カロリーが消費されないからです(カロリーを消費するのは筋肉だけではなく、脳をはじめとする臓器もです)。逆に、朝起きた時は、この副交感神経と交感神経の働きが入れ替わる時なので、軽い運動をすることで、この入れ替えがスムーズになるのです。朝ごはんも同じ働きがあります。こうして起きてからスムーズに交感神経の働きが活発になると、午前中から集中力が増して、勉強・運動なども効果的に出来るというわけです。ラヂオ体操も単なる夏の風物詩ではなく、生活が乱れがちな夏休みを規則正しく生活するための工夫なわけですね。

 

とはいえ、我が家の倅にはこういう話もまったく馬耳東風でした…。とほほ…。今日も部活で東村山に行くのに、集合時間に間に合ったのかしら…。

 

今日のジョグ

散ドラ諸君と挨拶してから、たまに雨がポツポツ落ちてくる中、高尾方面に向い、町田街道から浅川に入り、大和田橋(甲州街道)までいき、甲州街道を戻ってきました。今月は、雨や行事などがあって、200kmの目標に少し届かなそうです。

 14.4km  1時間22分23秒

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祭りのあと…

2009年07月28日 22時35分13秒 | 散ドラの試合について

書きかけで新人戦の写真取り込みの作業をしていたら、あまりに時間がかかったので、アップが今日になってしまいました。

 

後の祭り?

先週は合宿、夏祭り、新人戦と、盆暮れ正月がいっぺんに来たような一週間でした。祭りのあとか、後の祭りか分かりませんが、終わってみると、気の抜けたビールのようになりますね。祭りの翌朝、クロの散歩で中散田公園の横を通りましたが、まさに祭りのあとといった趣でした。

 

年々解散時間が遅くなっていた夏祭り(の後の祇園での宴会)ですが、何とか今年は常識的な線に落ち着いたのかと思います。でも、ニューフェースであるヒビキ父やタクミ父とも懇親でき、いい機会となりました。母の皆さんからは冷たい目で見られていますが、そういう目的もあるんです(きっと…、たぶん…、おそらく…)。しかし、二日連続の参加は、父母会長・大声コーチ・管理人だけになってしましました…。そろそろ体を労らないといけないですね…。

 

ビートルズ

新人戦で負けたビートルズではなく、本物のビートル(カブトムシ)たちのことです。夏祭りが終わって、祇園に行くと店の前でメスのカブトムシがジタバタしていました。そして、翌朝クロの散歩をしていると、今度は道端でオスのカブトムシを見ました。

これです↓

 090727_063517

 

以前、梅雨明けと同時にセミの声を聞いたと書きましたが、カブトムシも35.5℃という猛暑に急に目覚めてしまったのでしょうか?

 

カミさんの実家は南アルプスの麓で、倅がまだ小さい時にカブトムシがほしいというと義父は言いました。

「じゃあ、カブトムシを拾いにいくか」

「・・・???」

訝しがる私と倅をよそに、義父は夜の道に車で走りだしました。何と普通に車で流していれば、道に落ちているカブトムシを拾えるんだとか。この時は近くのダム工事の影響か何かで収穫はありませんでしたが、結構なカルチャーショックでした。

しかし、二日続けてカブトムシが落ちているのを見ると、八王子も南アルプス並みかと思ってしまいます。

 

今日と昨日のジョグ

 昨日 途中で雨が降りだすなか、 5km 26分23秒

 今日 小雨があがったあと     5km 27分19秒

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猛暑日の新人戦!

2009年07月26日 18時31分30秒 | 散ドラの試合について

今日は猛暑日でした。朝8時30分に集合した時に既に陽射しが刺すようでしたが、9時で既に29.4℃あったそうです。そして、試合開始直前の12時には34.1℃。最高気温は15時前に35.5℃を記録したそうです。猛暑日です!汗と涙の(?)新人戦にふさわしい天気です

 

こんな天気でしっかり練習したら、グダグダになるのは目に見えていたので、ランニング・体操、ダッシュ・セット、キャッチボールをやったくらいですが、それでもみんな汗ぐっしょりになりました。木陰で少し休んで、10分くらい軽くノックをして、11時頃から食事をして試合を待ちました。リラックスムードが漂いますが、大丈夫か…ちびっ子散ドラ諸君!

 

結果は、HPの試合結果にある通り大敗ですが、みんないい経験をしたと思いますし、負けはしましたが、よくあの点差で済んだと思います。もちろん、新人戦に出てくるチームは、普段からBチームを組んで練習しているチームとそうでないところで大きなレベル差が出ますから、今日の結果だけで喜んでいられません!4年生以下の諸君は、5年生がいなくても、来年はみんなが試合をするようになるのだから、これからはしっかり目標をもって練習しよう!今年新人戦を経験できたのはいい財産です。6年生チームになるまでに2年間しっかり練習を出来るのだからね。がんばれ!下級生!

 

今日のジョグ

今週はいろいろ事情(?)があり、距離が足りないので、今日も走らないといけないと思いましたが、この暑さですから、大声コーチにも、かみさんにも止められました。5キロくらいならと思って15時頃走りに出たのですが、無謀でした。まさに35.5℃の最高気温を記録した頃です。線路沿いは日陰がなく、本当に熱中症になるかと思いました。万葉通りに入ると多少日陰はあるのですが、青色吐息でやっとのことで生還しました。無理はしてはいけません…。

 5km  24分49秒 

 

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夏祭りと、明日の新人戦!

2009年07月25日 23時59分00秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は、中散田町会の夏祭りでした。戻り梅雨の不穏な天気でしたが、無事夏祭りは行われました。管理人は仕事で、夏祭りには参加できませんでしたが(最後の方には参加できたのでしょうが、走ったので夏祭りはパスしました…)、その後の祇園での宴会に参加しました。いつものメンバーに加えて、新しいメンバーも加わり、頼もしい限りです。私自身は覚悟はしていましたが、先日の合宿の醜態を指摘され、反省の日々でした。

 

一方、夏祭り流れでということでは、サンドラコーチ、初代管理人さん、4代前の父母会長、声の大きいもう一人のOさんなど、OB父たちも合流して賑やかでした。

 

こうしたことを見ても、散ドラは子どもたちの夢であるだけでなく、大人たちにも夢を与えてくれているんだなあとつくづく思います。そして、その上で勝つことが出来れば言うことはないわけです。明日は新人戦です。5年生がいないので、胸を借りるつもりで臨みますが、精一杯、思いっきり戦おう!結果は二の次、楽しんで、どれだけ思い切り出来るかです。がんばれ!ちびっ子散田ドラゴンズ!!

 

今日のジョグ

 5km  23分47秒

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オールスター戦!

2009年07月24日 22時50分36秒 | プロ野球・高校野球

今日はプロ野球のオールスター戦でした。仕事から帰ると既に中盤戦でしたが、打ち合いの打撃戦となっていました。見ている方は面白いでしょうが、昔のような江夏の9連続奪三振、江川の8連続奪三振というのはもはや期待できないのでしょうね。打者はバッティングマシンの発達などでいくらでも練習できて、スピードに対応していけるのに対し、投手のスピードが無尽蔵に上がるわけでもなく、打高投低になっているとよく言われます。だから投手は対抗上、縦の変化や小さく変化する速球など、球種を増やしてきたのでしょう。

 

昔のような速球でバッタバッタと三振を奪うのを期待するのは、単なるノスタルジーなのかもしれませんが、それでもやっぱりオールスターではそういう気合の入った試合を期待してしまいます。清原VS桑田、野茂VS落合のようなわくわくするような名勝負を見たいですね(もっと前なら当然、王・長嶋ですが)。

 

しかし、オールスターと言いながら、顔を知らない選手の何と多いことか。私がちゃんとフォローしていないということもありますが、やはりメジャー流出で選手の「スター度」が低下していることは否めないでしょう。それと単なる成績だけでなく、スターにはスターとしての「オーラ」が必要だと思います(これもノスタルジーかもしれませんが…)。ダルビッシュなどは既にスターの風格十分で、田中将大や涌井ももうすぐでしょう。おかわり君中村ももう少しオーラがほしいところですし、オーラは十分にある中田翔や大田泰示の登場を期待したいですね。

 

やっぱりスターは手が届かないところにあってほしいです!

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高校野球、プロ野球

2009年07月23日 23時04分21秒 | プロ野球・高校野球

高校野球も各地で予選まっただ中ですが、センバツの優勝校 清峰(長崎)が長崎日大に敗れるという波乱がありました。公立高校ですが、今村投手という超高校級のエースを擁し、長崎という比較的激戦区ではないところで破れてしまうのですから、やはり一発勝負の高校野球予選は難しいですね。

東京では、地元八王子高校が昨夏代表日大鶴ヶ丘を逆転で破りました。一昨年あと一歩のところで涙を飲みましたが、悲願の八王子からの甲子園出場を目指してほしいものです。

 

プロ野球は、お祭り前の休みに入りましたが、セ・リーグではついこの前まで巨人の独走状態だったものが、中日があれよあれよと連勝し、気がつけば巨人に肉薄しています。中日はWBCに選手を派遣せず、物議をかもしましたが、現在の好調の原動力となっているのが、吉見、川井といった若手(新顔)や、チェン、ブランコといった外国人など、WBC選考とは縁遠い選手であるのも皮肉な結果です。ヤクルトを加えた3強3弱の趣きがありますが、巨人独走よりは野球ファンの関心をつないでくれるでしょう。現在の球界では野村監督と双璧の野球頭脳を持つ落合監督とさわやかな笑顔の下で意外にしたたかな野球をする原監督の勝負も見ものです。

 

パ・リーグは、絶対エース・ダルビッシュと(何故か?の)強力打線を擁する日ハムと交流戦でトップに立ったソフトバンクの首位争いになっていますが、少し離れた3位にいる西武と最近負けがこんで4位にいる楽天にもまだまだ上位を狙ってほしいものです。しかし、野村監督がその著書で「新人監督が若さで伸び伸びプレーさせて優勝に導くことがあるが、相手チームからマークされる二年目は伸び伸びだけで勝った試しがない」という主旨のことを書いていますが、今年はまさにそういう結果になっており、その慧眼に恐れいっています

 

野球の夏はこれから本番です!暑いではなく、熱い戦いを魅せてほしいものです。

 

今日のジョグ

 5km  24分47秒

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戻り梅雨?

2009年07月22日 08時49分55秒 | 管理人のこと、雑感

今日は曇りの予報だったのに、6時頃にクロの散歩に行こうとすると、雨が落ちてきました。それほどの雨ではなく昨晩も雨で行ってないので、少しですが散歩に行ってきました。それから走りに行くかどうか思案していると、結構な雨が降ってきました

 

軽く朝食を摂っていると、だんだん雨が弱くなり、7時頃にはあがりました。「よし今だ!」ということで走りに出ました。とはいえ、あまり遠出も危険なので、1時間くらいのつもりで出たのですが、なんと10分もしないうちに雨が落ちてきました完全に天気に弄ばれています

 

やむなく計画変更し、何とか5kmだけ走り家に戻りました。家に戻ると、カミさんが雨のなか出かけようとしています。定期券を忘れた娘に駅まで届けに行くとのこと。「まったく、もう」と思いながらも、その頃は雨がもっとひどくなっていたので、私が車で届けました。途中、ランドセルを背負った散ドラ部員を見かけました。私は「???」です。中学生の息子も高校生の娘も、(金)(土)で終業式を終えていたので、小学校は当然夏休みと思っていたのですが、小学校はまだあったのですね。散ドラ諸君、残念でした。

 

今年は梅雨明けは早かったのですが、どうもその後すっきりしません。今週もずっと曇マークが続き戻り梅雨のようです。そう言えば、去年の夏祭りでもブルーシートを屋根にしていましたね。何とか夏祭り、新人戦と無事に出来るといいですね!

 

今日のジョグ

 5km  28分14秒  

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夏合宿!

2009年07月21日 22時48分51秒 | 散ドラ諸君への喝!

(日)(月)と二日間の夏合宿が終わりました。三年ぶりに二日間合宿が出来ました。とはいえ、正味一日半ですから、普段よりも格段に練習時間が多いわけではありません。野球漬けの夏合宿とは言いながら、川遊びあり、花火ありと楽しみもいっぱいの行事ですから、仕方がありません。しかし、やはり普段の午前中だけの練習(しかも試合が入れば、ほとんどアップ程度の練習)では出来ないことがいくつかできたのは有意義でした。

 

新人戦に向けて…

まず一つには、新人戦に向けて、4年生以下のメンバーがポジションに入っての試合形式のシートノックを出来たことです。走る6年生たちに少し後ろからとハンデを付けましたが、なかなかアウトに出来ませんでした。最後の方に三年生たちがフライをキャッチすると、練習なのに母たちの黄色い声援が飛んでいたくらいです。しかし、これも想定の範囲内です。部員たちが自分たちがいかに出来ないかに気づき、試合に少しでも活かしてくれれば御の字です(それすら望みすぎかもしれませんが…)。

 

汗と涙の個人ノック!

二つめは、個人ノックが出来たことです。6年生は一人20球、4年生以下では一人10球の個人ノックを一日目と二日目の終わりに行いました。普段の練習では、ノッカーやキャッチャーの数も多くないので、個人ノックをやっていると、他の部員が遊んでしまいます。しかし、合宿の時のように多くの父、OBがいると、少人数に分けられるので、こうした個人ノックが出来ます。これは事前に父たちの間で「やりたいね」と言っていたことですが、結構キツイ球を打っていたにもかかわらず、子どもたちにも好評だったようです。やっぱり練習にも刺激が必要だということですね。

 

「なぜ、そうするのか」(野球教室)

三つめは、野球教室です。昨年は二日目が雨で中止になったことから、チェックアウトまでの時間を利用した突発的な開催でしたが、今年は予定を組んで実施しました。やった内容はごくごく基本的なことですが、これも普段の練習では都度つど説明していても、なかなか「なぜ、そうするのか」をしっかり伝えることが出来ないので、いい機会になったと思います。二日目には、言われたことを意識して練習する様子が見受けられました。そうは言っても、これもだんだん忘れてしまうに決まっていますから、機会を見ては何度かこうしたことを伝え続けて、本当に習慣づけることが大切ですね。

 

まあ、いいことばかりではなく、いろいろと反省点もあるのでしょうが、少しづつでも良いことは継続し、改善すべきは改善しながら、良い合宿にしていけると良いですね。

 

今日のジョグ

合宿と二日酔いで二日間走れなかったので、今日は小雨になったのを機に走ってきました。雨で一日休むことはあっても、二日空けることはないので、三日となるとちょっと恐怖です(このまま走らなくなるのじゃないかという…)。

 5km  26分07秒

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夏休み! 夏合宿! 夏祭り!

2009年07月18日 20時22分28秒 | 散ドラ諸君への喝!

夏休みと試合

小・中学校は昨日で終業式を終え、今日から待望(親にとっては?)の夏休みですね。その夏休みの初日の今日の試合では、残念ながら自滅による敗戦でした。大人たちの間では、終盤戦の中では、遅いけど制球がいい城山さんが一番の強敵という話はしていました。その読み通り、相手が与えた四球は2つで、エラーも1つと守備も手堅かったですね。一方、散ドラは三振は7つも取りましたが、死四球9つに、エラー3つ、打撃妨害2つと乱れました。これではヒット2本の相手に対して5本とヒット数で上回っても、勝てるはずがありません。後半に反撃ののろしを上げたのは成長ですが、残りの試合と秋に向けて、まだまだ課題があることが分かりました

 

夏合宿と練習

ということで、明日からは夏合宿です。ここ2年間は新人戦が入ったり、悪天候で2日間しっかり練習出来ませんでしたが、今年は天候は問題なさそうです。そして、これまでは2日目に親子大会が入っていましたが、今年は練習中心にしていきます。レギュラーチームは常に実力が発揮できるように、もう一度基礎から練習し、4年生以下は新人戦に向けて、実戦的な動きをマスターしよう。覚悟して明日に臨めよ!(お前もなっ!と言われそうです…)

 

夏祭りと今日のジョグ

そして今日は各地で夏祭りが行われています。散田界隈でも本町やめじろ台が夏祭りです。散ドラ諸君も明日は合宿なのにきっと行っているに違いありません…。うちの娘も行きました。

今日も中央線沿いに町田街道まで行き、甲州街道を渡り浅川に沿いに下って走っていき、大和田橋のところで甲州街道に入り、16号バイパスを左折し、大和田小学校のところで左折してひよどりトンネル近くの郵便局を抜け、再び浅川に入り戻ってきました。途中、市役所のあたりと16号のたもとの河川敷でお祭りをやっていました。川沿いも風情があるようですが、草むらが多く虫がたくさんいそうですよね。その他、公園などで2か所お祭りを見ましたが、どちらも狭くて、本町や中散田は恵まれているなあと思いました。

 

 17.5km  1時間39分33秒

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うねり

2009年07月16日 23時42分43秒 | 管理人のこと、雑感

7月12日の都議会議員選挙は、日本の政治史にとってエポックメーキングな日として記憶されることになるかもしれません。麻生首相がいくら「地方選挙と国政は別もの」と言っても、関心が薄い地方選挙で前回よりも10%も投票率が上がり、中選挙区が多い中、民主党が圧勝したことは、小選挙区が中心となる衆議院選挙にあてはめると、途方もない結果となることが明らかで、都民の手を借りて、国民の怒りが爆発したと言えます。

 

55年体制と言われた政財官がスクラムを組んだ日本的システムの中心を占めてきた自民党政権は、十数年前の1993年に一時日本新党、新生党などの連立政権で崩れましたが、あの時は、自民党内の政争が発端でハプニング的な政権交代でした。非自民政権の内部分裂で自民党中心の連立政権に戻ってからは、また55年体制が継続してきました。

 

小選挙区中心の選挙制度になった時には、オセロゲームのように議席数が大激変する外国の例が紹介されたりしましたが、日本においては、そんな状況は現出せず、参議院では野党に勝たせても、衆議院では自民党を勝たせるといういかにも日本的中庸が続き、本当に政権交代なんてあるんだろうかと思わされました。

 

しかし、昨年来の(恐らく政治家が実感出来ないであろう)猛烈な景気後退と、安倍首相の政権投げ出しに始まった迷走が、麻生首相の無能ぶりでとどめを刺し、大きな変化を望まない日本人もさすがにこれではダメだとなったのだと思います。今や民主党支持ではなく、とにかく自民党はダメ(今のままではダメ)という切実な思いなのです。こうした国民の切実さを気づかない鈍感さは、政治家として致命的だと思います。

 

考えて見れば、小泉首相があれだけの人気を博したのも「変化」への期待であって、その「変化」への期待を自分の「貯金」のように勘違いして、「停滞」「ブレ」「保身」で食いつぶしたツケでしょうね。今の景気状況を憂慮する一生活者として、麻生首相の言動には、本当に苛立ちましたが、麻生首相も祖父と同様日本政治史に名前を残すことになるかもしれませんね。祖父が築き上げた保守政党を葬った男として。

 

首相にさえならなければ、たまに失言はするけども話が面白いおっさんで済んだのに、総理大臣なんて器以上のものを望んだがための報いでしょう。あとは、選挙までに民主党が失策を犯さないことですが、今回ばかりは、よほどのことがあっても、このマグマは抑えようがないような気がします。今年の夏の終わりにどんなドラマが待っているのか。

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合宿の野球教室は…

2009年07月16日 22時08分58秒 | 指導・育成のうんちく

直前に迫った合宿ですが、去年、雨で練習中止の時間を使って行った「野球教室」を、今年は正式な予定として行うとか。去年は、その場のノリで父母会長と行いましたが、A型の私としては、やると決まっている以上、準備しないと気持ちが落ち着きません。

 

とはいえ、合宿までの時間もあまりなく、合宿の中での時間もあまりない(飲む時間がなくなるので?)中、こんな感じかなあという流れを作ってみました。

 

野球(スポーツ)で大切なこと

挨拶、感謝の気持ち、きびきび動くこと…など

 

守備で大切なこと

球が来る前の準備、最初の一歩、前で捕る、素早い送球…など

 

打撃で大切なこと

いつも自分のポイントで打つこと、最後までボールを見ること、上から叩く…など

 

走塁で大切なこと

ギリギリまでリード、第一リードと第二リード、素早いスタート、常に次を狙う…など

 

すべてに大切なこと

状況を考えたプレーをする

 

連携プレーなども大切でしょうが、小さい部員もいるので、こういう基本的なことでいいのかなと思いますが、父母会長いかがですか?

今日のジョグ

 5km  25分28秒

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