この前の土曜日、研修リーグの暑気払いに父母会長、K副会長とともに参加しました。いつも土曜日は仕事のため、3年くらい前の父母の立場の時に、一徹コーチや大声コーチと一緒に参加した時以来二度目です。
リーグ関係のことは詳しくない私にしてみれば、皆古株のように見えるのですが、何人かの人が「だいぶ知らない人が増えたなあ」と言っていました。この世界も少しずつですが、着実に世代交代が進んでいるのでしょうね。
しかし、そんな中で意気軒昂な名物監督も当然いらっしゃいました。野球や子どもたちのことを語る口調は熱く、こうした方々がいたからこそ、リーグが維持され、子どもたちが野球をやる環境が整ってきたのだなあと改めて思わされました。また、あるチームの総監督で、中学生の軟式野球クラブの監督をしている方からは、中学の部活が土日休みで野球に飢えた中学生たちの受け皿として、クラブが発足したとの成り立ちを聞きました。クラブの方が盛んになった今になって、危機感を持った中学の部活が土日に活動し始めたことに対して、憤っていました。
我が散ドラも、土日の練習を皆勤で見てくださるのは、監督だけです。本当に頭が下がります。サラリーマンであり、土曜日は仕事がある私としては、とても真似できませんが、スピリットだけは、見習い受け継ぎたいと思います。
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散ドラも、将来を担う選手と指導者が現れますように!
今日のジョグ
雨のせいではなく、明日に備えて休養です。