パソコンサロン通信

  パソコン市民IT講座 府中第2教室 パソコンサロン府中

■休み明けに、ウイルス被害が増える理由は?

2013年08月12日 | 教室からのお知らせ

こんにちは、fujiです。

そろそろお盆休みが近づいてまいりました。
お休みの間はパソコンを開かないという方も多いかもしれませんね。

長期休暇明けは、ウイルスの被害が多くなる傾向にあります。
パソコンを使わずにたまっていたWindowsのセキュリティ修正プログラムや
ウイルス対策ソフトのアップデートが終わらないうちに、操作してしまうことが原因です。

久しぶりにパソコンを使う時には、これらを確認して、
必要なアップデートを実行してから作業をするようにしましょう。

8月14日(水)には、マイクロソフトのセキュリティ修正プログラムの配布が予定されています。
休み中にパソコンを使わない予定の人は、特にご注意ください。


◆◇◆Windows XPをご利用の方は、以下もぜひご覧ください◆◇◆

<マイクロソフト社のWindows XPサポート終了について>

マイクロソフト社から発表されている通り、
Windows XPのサポートが、来年の4月で終了します。
それ以降はセキュリティ修正プログラムが提供されなくなり、
セキュリティ上危険な状態になります。
お早めに、Windows 8への移行をご計画ください。

教室では移行の相談も承っております。

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