新潟11R 日本海ステークス（芝2200ｍ）

愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「16日に坂路コースで時計を出しました。レース間隔が詰まっていることもあり、そこまで速い時計は必要ないので単走でサラッと終い流す程度で行いましたが、動きに問題はありませんでしたよ。ここ最近は涼しかったこともあり、飼い葉もしっかり食べていますし、前走から状態は維持できています。前回のレースでは何度か切り返す不利がありながらも、差のない3着まで差を詰めてくれましたし、今回も崩れずに頑張ってくれると思いますよ」

【調教】
助　手　8.16南坂重　54.2- 39.3- 25.8- 13.0　馬なり余力


前走は惜しい内容で3着。
そこからの中2週で参戦となります。

昨年もこのレースで走って3着。
準オープン卒業まであと一歩なんやけどなぁ。
まあオープン昇級でまったく手も足も出ず…の状態が続くようなら準オープン掲示板級の方が良かったりするのも正直な所ではあるのだが。

さて、昨年は3着ながらも負けた相手がヴォルシェーヴ。
そのヴォルシェーヴは昨年のこのレースを勝ってからの実績はオープンのメトロポリタンS優勝、GⅡ目黒記念2着、アルゼンチン共和国杯3着なんてのはもう改めて言うまでも無い。
2着だったハッピーモーメントも準オープンをキッチリ勝ちあがり今やオープン馬。前走目黒記念では3着だった。
まあ「この時は相手が強すぎた」って話。

でも逆にこういう強い相手に3着したのなら胸を張って良い。
昨年は10頭立てで今回は8頭立て。
頭数も減った。
そして今年は相手も実質強いのは1頭、あのディープブリランテの全弟①ゼウスバローズくらいか。

お兄ちゃんはダービーを勝ったけれど、基本2,000ｍ以下の方が本領を発揮出来そうなタイプだった。
弟も同じく、前走から距離が伸びるのはプラスとは思えない。
さらに今回は名手戸崎とは言え乗り替わり。しかも初騎乗。
これは正直マイナスでは無いにしても、決してプラスでも無い。

方やグランドサッシュは距離延長は望むところやし、今回も引き続き岩田騎手。
岩田騎手で勝利した実績もあるし、これは大きなアドバンテージ。
人気では恐らく負けるだろうけど、競馬では勝たせてもらおう！

まったく個人的な話ではあるが、楽しかった夏休みもいよいよ残す所今日を含めあと2日。
月曜からまた地獄のような日々が待っている。
そう考えるだけで気分はブルー…。
そんな気分を一瞬でも忘れられるよう、何とか今日は勝利をお願いします！

頑張れ！グランドサッシュ！
頼んだぞ！岩田ジョッキー！！


（レース回顧）
8頭立て2番人気で…ブービーでした

アカン…。
夏休み終了の憂鬱気分がますます加速や…。
このメンバーでこの結果。
一体どうしちゃったんだ！？

道中も後方で待機して脚も温存できていた。
決して無理な追走では無かった。
それでいて最後の直線まったく手ごたえ無しやからね。

TVｈ賞でのヒーズインラブの大差ドベと言い今回と言い、期待が大きいほど負けっぷりが酷い。
シルクホースクラブの2016年産の募集でも2頭ハズレるし、今夏は一口馬主運がかなり低下中のようやで。

まずは気持ちを切り替えよう…。


◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ（独身男性）ブログに参加中。
←日記・雑談（働くヒト）ブログに参加中。