４０年前に比べ…見えない日中関係修復の兆し(読売新聞) - goo ニュース
台風が接近しております。
予想進路上にお住いの皆さま、十分ご注意ください。
…さて。
そんな台風のような「大荒れ関係」になろうとしている日本と中国。
夏休み中には韓国との間にきな臭いニオイが漂いましたが、今度は中国と。
原因はもちろん尖閣諸島の国有化に中国が反発してのもの。
ま、尖閣諸島は誰が何と言おうと国際法上間違いなく日本固有の領土です。
個人所有の土地を国が買い上げた。
それだけの話。
ヘンな言いがかりを付けられようが何だろうがここは毅然とした対応を続けるべきやな。
ネット上では「尖閣諸島くらい中国に渡せよ」とか、「国交断絶だ！」なんて話も聞こえるけども、相手が中国だからそう簡単には行かない。
竹島を不法占拠している韓国とか言うちっぽけな国とは国交断絶してもほぼ影響は無いからそれでええとは思うんやけど、中国の場合、経済関係を考えるとそうはイカン。
国交を断絶し、日本企業が中国で商売できなくなると中国も困るだろうけど日本も困る。
中国に替わる市場及び生産拠点がどこかにあるか？と言われたら…厳しいやろ？
仮に日本国内での生産に切り替えた場合、内需はある程度回復するかも知れないけども製造コストの上昇は避けられないから国内的には今度は一気にインフレになるかも知れないし、対外的にはただでさえ円高で輸出が苦しい中でのさらに原価上昇は国際市場からは敬遠されること必至。
結局日本の景気回復は望めないってワケですわ。
あと、仮に尖閣諸島を渡したところで「これで領土問題は解決ですわ
」なんて中国が言うとは思えない。
今度はきっと「沖縄は中国の領土」なんて言い出しかねない。
いや、実際言い始めてるしね…
それに2年前の尖閣諸島沖での漁船衝突事件覚えてるやろ？
あの時甘っちょろい対応をしたばかりに中国のみならず韓国にもロシアにも「日本は圧力に屈する国」との印象を与えてしもうたやん。
それが8月のロシアのメドベージェフ大統領の北方領土上陸と韓国大統領の竹島上陸にもつながったと思うし、今の中国の高圧的態度にもつながっていると思う。
万が一、島を渡すようなコトをすればこの先日本の領土は取られ放題になるぞ。
その為にも、今は我慢の時だ。
日本の主張を世界に発信し続けるべきだ。
でも、気を付けなアカンのは中国は国連で吠えるだけでなく、地味にこういうコト↓もしてるってコトだ。
「中国のものだ」尖閣問題で米主要紙に全面広告(読売新聞) - goo ニュース
欧米諸国の一般市民はおそらく極東の小さな島の領有権争いに関心など無いであろう。
そんな人々がこの広告を見たら、もしかしたら「そうか、日本が尖閣諸島を中国から盗んだんだな」と思う人が居るかも知れない。
昔からよく言ったものです。
「ウソも100回言い続けたら本当になる」
…と。
今は米国は日本寄りの立場やけども、もしこういうウソが米国内でまかり通ってそのうち米国世論が「盗人の日本の味方をするのか！？」なんてムードになったら、そりゃ米国だっていつまでも「尖閣諸島は日米安保の適用内」なんて言うてくれないかも知れんからね。
そうならん為にも、政府にはしっかりとあらゆる手段を用いて日本の主張の方が正しいのだと世界に知らしめて欲しいものですな。
それが民主党政権の今の最大課題であり民主党政権最後の仕事だと言っても過言ではあるまい。
追伸。
昨日が日中国交正常化してちょうど40周年の節目だったらしいね。
でも、今の両国間のこもムード…。
記念式典は中止になったみたいやけども、それはそれで良かったと思う。
ケンカの真っ最中に「とりあえず友達になって40年経ったから、一緒にお祝いしようか」なんて言われても、とてもそんな気分にはなるまい。
ましてや、ケンカを吹っかけてきたのは中国の方なんやからね。
つか…。
式典開催の方向で尽力することも無く、こうもアッサリ中止だなんて。
結局は日中関係ってのはその程度の関係だったってコトだろうな。
先に経済情勢を考えたら国交断絶とかは難しいと言うておきながら、心情的には40年間その程度の関係だったんなら、これを機に今後はもう付き合いする必要は無いんじゃね？とか思ってしまう
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そんな台風のような「大荒れ関係」になろうとしている日本と中国。
夏休み中には韓国との間にきな臭いニオイが漂いましたが、今度は中国と。
原因はもちろん尖閣諸島の国有化に中国が反発してのもの。
ま、尖閣諸島は誰が何と言おうと国際法上間違いなく日本固有の領土です。
個人所有の土地を国が買い上げた。
それだけの話。
ヘンな言いがかりを付けられようが何だろうがここは毅然とした対応を続けるべきやな。
ネット上では「尖閣諸島くらい中国に渡せよ」とか、「国交断絶だ！」なんて話も聞こえるけども、相手が中国だからそう簡単には行かない。
竹島を不法占拠している韓国とか言うちっぽけな国とは国交断絶してもほぼ影響は無いからそれでええとは思うんやけど、中国の場合、経済関係を考えるとそうはイカン。
国交を断絶し、日本企業が中国で商売できなくなると中国も困るだろうけど日本も困る。
中国に替わる市場及び生産拠点がどこかにあるか？と言われたら…厳しいやろ？
仮に日本国内での生産に切り替えた場合、内需はある程度回復するかも知れないけども製造コストの上昇は避けられないから国内的には今度は一気にインフレになるかも知れないし、対外的にはただでさえ円高で輸出が苦しい中でのさらに原価上昇は国際市場からは敬遠されること必至。
結局日本の景気回復は望めないってワケですわ。
あと、仮に尖閣諸島を渡したところで「これで領土問題は解決ですわ
」なんて中国が言うとは思えない。今度はきっと「沖縄は中国の領土」なんて言い出しかねない。
いや、実際言い始めてるしね…
それに2年前の尖閣諸島沖での漁船衝突事件覚えてるやろ？
あの時甘っちょろい対応をしたばかりに中国のみならず韓国にもロシアにも「日本は圧力に屈する国」との印象を与えてしもうたやん。
それが8月のロシアのメドベージェフ大統領の北方領土上陸と韓国大統領の竹島上陸にもつながったと思うし、今の中国の高圧的態度にもつながっていると思う。
万が一、島を渡すようなコトをすればこの先日本の領土は取られ放題になるぞ。
その為にも、今は我慢の時だ。
日本の主張を世界に発信し続けるべきだ。
でも、気を付けなアカンのは中国は国連で吠えるだけでなく、地味にこういうコト↓もしてるってコトだ。
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欧米諸国の一般市民はおそらく極東の小さな島の領有権争いに関心など無いであろう。
そんな人々がこの広告を見たら、もしかしたら「そうか、日本が尖閣諸島を中国から盗んだんだな」と思う人が居るかも知れない。
昔からよく言ったものです。
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…と。
今は米国は日本寄りの立場やけども、もしこういうウソが米国内でまかり通ってそのうち米国世論が「盗人の日本の味方をするのか！？」なんてムードになったら、そりゃ米国だっていつまでも「尖閣諸島は日米安保の適用内」なんて言うてくれないかも知れんからね。
そうならん為にも、政府にはしっかりとあらゆる手段を用いて日本の主張の方が正しいのだと世界に知らしめて欲しいものですな。
それが民主党政権の今の最大課題であり民主党政権最後の仕事だと言っても過言ではあるまい。
追伸。
昨日が日中国交正常化してちょうど40周年の節目だったらしいね。
でも、今の両国間のこもムード…。
記念式典は中止になったみたいやけども、それはそれで良かったと思う。
ケンカの真っ最中に「とりあえず友達になって40年経ったから、一緒にお祝いしようか」なんて言われても、とてもそんな気分にはなるまい。
ましてや、ケンカを吹っかけてきたのは中国の方なんやからね。
つか…。
式典開催の方向で尽力することも無く、こうもアッサリ中止だなんて。
結局は日中関係ってのはその程度の関係だったってコトだろうな。
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）により10年間安馬への出資専門だったオレが、清水の舞台から飛び降りる…までは行かんけども舞台の柵から身を乗り出すくらいの気持ちで出資した一口44,000円のお馬クラウディオス。
めんどくせ～！
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