サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

勘違いする若者

2005年08月06日 09時32分54秒 | 時事ネタ
明徳 夏の甲子園史上初の出場決定後辞退 (スポーツニッポン) - goo ニュース

若い時にしかできへんことがある。
例えば甲子園目指して日々白球を追う。
例えば先生に隠れて仲間と喫煙する。
どっちも大人になったらええ思い出になるやろ。
でもな、後者は若い時にしかできへんけど別にやらんでもエエことや。
高校生の時から喫煙したことが将来どんな役に立つ?どんな自慢になる?カッコエエとでも思ってるんか?
高校生から喫煙してて、将来何かあるとすれば、せいぜい肺ガンになる確率をちょっぴり上げるくらいやろ。

勝手にタバコ吸うのは別にエエ。肺ガンで死んでもそりゃ自業自得や。諦めなさい。
でもな、他人に迷惑かけたらアカンわ。
長いこと野球やってきてたら分かるやろ。
野球は9人でやるもんや。一人のエラーが試合全体に影響するんやで。
これは人生でも同じや。
自分一人の行いが周りの多くの人に影響与えるんやで。

「若い時にしかできへんこと」を勘違いして捉えたらアカンで。
コメント
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