サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

悲しきピアノマン

2005年08月26日 22時28分50秒 | 時事ネタ
「ピアノマン」、正体はドイツの農家の長男 英紙報道 (朝日新聞) - goo ニュース

ピアノマン騒動も終わってみればあっけない。

オレが勝手に想像してたピアノマンの正体。
産まれてすぐに路地裏に捨てられたピアノマン。
偶然英国の秘密工作員に拾われ、幼い頃から工作員としての特訓を受けた。
ピアノや絵の才能もそうして身についた。
そして青年となったピアノマン。
ある日任務に失敗し、組織に追われることになった。
命からがら逃げ切ったピアノマンは英国の海岸で保護された。
しかし彼は追われる身。何を聞かれても口を閉ざすしかなかった…。

…だったらカッコよかったのに。
しかし何が悲しいかって、こんな東洋の果ての日本にまで伝わってきてるニュースやのに、それに比べると目と鼻の先くらいの距離のドイツにいる親父が知らんかったって…。
友達も何人かテレビ出てたけど、一人くらい「コイツ知ってるで!」って言うてくれるヤツおらんかったんかい?
悲しいね、ピアノマン。
コメント (2)
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