よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

怖かった!

2021年07月16日 20時22分39秒 | 自然
梅雨明けしました。でも全国的に不安定なお天気です。

水曜日に、期限付きの書類の関係で、義弟の家に向かった。
良いお天気のドライブ日和だ。
40分くらい行った頃から曇ってきて、山間部に行くほどに
どんどん暗くなって、雨と雷。空はまるで夜のようになった。
雨は大粒のどしゃ降りとなり、視界1mか。前車も歩くくらいの
動きで、その尾灯を追って,とにかく進むしかない
そのうち、カチャカチャ、パチャンと変な音が聞こえだした。
何?何?・・・・なんと、ひょうだ!
車の屋根は鉄板だとわかる音が続く。どこかに避難したいけど
見えない、わからない。引き返したいけど、できるはずがない。、
と、前車が左に寄った。そこには何台も連なって車が止まって
いた。私も続いて寄って停車した。屋根には相変わらずひょうの
音が。こりゃあ、屋根はぼこぼこになってるだろうな。
エンジンかけたまま待機。あれ?ガソリンの残り三分の一、
そろそろトイレにも行きたい。大丈夫かなあ、不安でならない。
20分くらいして少し明るくなってきた。ひょうの音もしない。
反対車線から乗用車も来るから、水没するところは無かろう。
前車がスタートしたので、私も続いた。
それからは無事到着できたのでした。ああ、怖かった。
          





爺の命日

2021年07月08日 13時13分29秒 | 自分史
3日は爺の命日でした。

独りで墓に行くと、二人の姪や一番下の義弟夫婦のメモがあり、
ビール缶が4本も並んでいた。さすがに呑兵衛の墓だわとクスッ。
夕方、爺の叔母と電話で話した。96歳ながら、脚は悪いけど元気、
元気。
「〇ちゃん(爺のこと)はね、貴女のことが好きで、好きでたまらん
かったのよ。宮崎弁で話すのが可愛いいと言って、他の男性と
話しているのを見ると、気にしてねえ。」
へええ、初めて知った。青春だったんだなあ。
「でもね、貴女は飲む人の居ない環境で育ったから、酒飲みの
扱い方を知らなかったからねえ・・・・・」
叔母ちゃん、ちゃーんと察してたんだなあ。ほんとにそれは
どうしてもうまくやれず、ずーっと辛くて、ずーっと嫌だった。
それがなければ、また違った50年の結婚生活だっただろう
なんて、もう考えても遅い。
独りの寂しい、寂しい爺の命日でした。