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よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

ちょっと遠出

2023年05月21日 12時21分03秒 | 旅行記
今日の最高気温の予報は27度、もあもあと暑くなってきています。

昨日はちょっと遠出した。
郊外に住む二歳上の従姉妹のところへ、路線バスで1時間。
先日の運ちゃんと違って、今回は「ドア閉めます。」「出発しす。」
「有難うございます。」はもちろん、お年寄りには「ゆっくりでいいですよ。」
と。、手間取る客にも優しくて、気持ちが良かった。
バス停に着くと、彼女の友達Aさんと一緒に待っていてくれて、Aさん
の車で昼食に。
「予約してあるのよ。」と走り出したけど、街の方ではなく、どん
どん高い山道に上っていく。離合もできないようなところを行くわ、
行くわ。到着したところは、まるで『ポツンと一軒家』。
入口ドアの取っ手は木の枝。テーブル、椅子もDIYっぽい。販売用の
洋服や小物が一角を占めていた。他に3組のお客。よくこんなところまで来るものだ。
その割には、『普通』が食後の感想。
それから、彼女らの地域のちょっと高い畑の中の広場でグランドゴル
フだ。畑の向こうには牛舎あり、木陰からの涼しい風が吹いてきて、
いつでもできるという羨ましい環境だった。
朝から脚が痛かったので痛み止めを飲んでいたが、完全ではなかった
けど、3人で休憩をはさんでワアワア楽しんだ。
最後に、先日亡くなったもう一人の従兄弟の家に行ってお参りし、
帰りのバスに乗った。普通なら片道900円くらいの運賃が、敬老
バスカードで100円。有難く、元気でおらねば。
帰着18時。もらった野菜が袋いっぱい。良き、楽しい遠出でした。


レクレーション

2023年05月13日 14時14分22秒 | 旅行記
コロナで中止のOBレクレーションが3年ぶりに開催でした、

場所は車で30~40分のところ、Aさんに誘われて、バスで行って
みることに。
バス停でメンバーが2人来て一緒に待っていたが、なかなか来ない。
もっと先のバス停から乗ったAさんから電話が来た。
「どうして乗ってないの?」どうやら、バスは私達の待っている
ここには寄らなかったとしか思えない。そんなことあるかな。
次の便で集合時間に少し遅れて着いた。

帰りのバスは、Aさんと私だけが終点までだった。バスカードを
かざして「有難うございました。」と私。運ちゃんは無言。
Aさんの時も同じ・・・。ブスッとして顔も向けない。
そういえば、車内案内も全くなかったな。
運転手の不足している昨今、お疲れかな。

レクレーションは家族の参加もあり、90余名。ビンゴゲームの
後は弁当が配られて、久しぶりに会う人と食べながら話が弾む。
その後は自由時間でそれぞれに散り、私はパークゴルフを楽しんだ。

脚が心配でしたが、Aさんがずっと一緒に私に合わせてくれたので
有難かった。
バス以外は楽しく過ごせて、良き日でした。

自転車ぶらぶら

2023年02月26日 19時15分04秒 | 旅行記
もう2月が終りますが、ここ数日は寒いです。と言っても、10度は
くだらないのだけど・・・。

昨日は外に出てみると、まあまあ暖かいから、どれ自転車乗りに
行こうか。

弁当作って、あまり行かない、20分くらいの、大きい公園へ。
お天気がいいので沢山の人がそれぞれに楽しんでいるのだけど、
半分くらいの人はスマホを見て下を向く姿勢。以前ここに来た時も
だったが、ほんとに異様な風景。変な時代になったものだ。

さて、ベンチに座って俳句の種を探しながら弁当を食べ始めた。
陰でもないのに、なんか寒いなあ。風が強いなあ・・・。
さらに風が強くなって来て、寒い寒い。途中で止めるのもしゃく
だから、我慢して食べ終わり、公園の中を自転車でぐるぐるり。
俳句もできそうにないので帰ろうと、来た道とは別の道に入ったら、
植木市の案内が目についた。入場し、自転車を置いてぶらぶらして
いたら、やはり足がしびれて歩けなくなってくる。
何も目当てがないから、もう帰ろうと脚を曲げ伸ばししていると
ブルーベリーの苗が目についた。
庭に1本植えているけど、2本植えるのが良いと聞いていたので、
自転車に乗せられるサイズを1本頼んだら、それに蕾が付いている
ものを選んでもらえた。
去年は20粒しか獲れなかったが、今年はたくさん実りますように。

花火大会

2019年07月21日 11時25分12秒 | 旅行記

大雨が続いています。

予定されていたA港の花火大会、もう中止だろうと思っていたのに、実施された。

グランドゴルフの6人のお仲間と一緒に、3台の貸し切りバスで1時間半。

黒い雲が覆う中、準備されたテントの中のテーブルで夕食弁当。豪華だなあ。

若いスタッフがビールや焼酎や軽飲料をどんどん配ってくれる。

打ち上げの時間が来ると、みんなでカウントダウン。ヒュルヒュルドカーン!さ、始まったぞ!

すぐ真上で広がるでっかい花火。思わず声が出る。

「こんな大きい花火ははじめてだわ~。」「わあー!」みんな昂奮気味。

途中で突然雨と強風。テントの下にも振り込んでくるけど、テントのないテーブルの人は大あわて。

しかし、この雨もすぐ上がり、花火は続く。山にこだまする音が心地いい。

後、何回か弱い雨が降ったが、めでたく終了した。

お互いに「ああ、堪能したねえ(^^♪。」「人生最後かな。」それからまた1時間半かけて帰宅23時。

いささか疲れました。

 

 

 

 

 


こんな旅行

2018年12月03日 19時52分00秒 | 旅行記

このところ忙しい日が続きました。

リハビリや、ウクレレや、グランドゴルフや、旅行や、忘年会や、お客様等々。

 

旅行は2泊3日、16名で出雲方面に。どうぞ膝が悪くなりませんようにと祈る気持ちで出発。

ところが、私より先に、仲のいい友達が歩くのが困難な状態になった。何日か前から治療していたようだが、

この日は痛み止めが効かないと言う。

2日目からは行く先々で車いすを借りてしのいだ。私の膝は忘れていたほど元気で、彼女の車いすを押して回った。

足場の悪いところなどは、男性が押してくれたし、添乗員も押してくれた。

「私もヘルパー2級を持ってるから。」と、さっと代わってくれる人などみんなに助けられた。

空港では、すでに添乗員からの連絡でスタッフが迎えに来て、搭乗するまで世話してもらい、宮崎に着いたら、

車いすを持ってまたスタッフのお迎えがあった。私は付き添っているだけで済んだ。

一番助かったのは、貸し切りバスのドライバーさん。どこでもサッと車いすを借りてきて、にこやかだった。

これが嫌々だったらどんなに暗い旅行になったことか。皆さんの協力に、感謝、感謝だった。

帰ってからも私の膝は元気で、翌朝にはグランドゴルフに行けて、ありがたいことでした。


お祭りって

2018年04月24日 17時54分44秒 | 旅行記

先日、友達Y子とドライブしました。


帰路、道の駅に駐車しようとしたら、男性が誘導し始めた。いつもはこんなことなかったのに。

「うふふ、美人は特ね。」なんて冗談言って、良いところに収まろうとしたところに、ドドドドド!!!と

音がして、「なに、なに?・・・・・?」

何か大きいものに引っかけたかと思った。エンジン切っても続いている。

降りて見たら、広場で和太鼓演奏が始まっていて、出店が並び、道の駅祭りののぼりがはためいていた。

もう、びっくりしたなあ。

   

暇だったので、ボンボン身体に響く太鼓を聴いた後、出店見学。

トマトの苗を3本買ったら、「も1本入れるよ、ゴーヤも持ってけ。」と、朝からの疲れだろう、

どうでもいい感じで、笑っちゃった。

終りの時間に近かったようで、次に佃煮買ったら、残りをどんどん入れ、抽選券2枚もあるって。

Y子と1枚ずつガラガラポンと回したら二人とも3等で、1.8Lのみりんをもらった。

店の中で苺と、この地で有名な豆腐屋の豆腐がたったの100円を買ったら、お祭りだからと

500mlの水がおまけだって。喉が渇いていたのでちょうどよかった。


偶然出会ったお祭りだったのに・・・・・ああ、面白かった。

 


無事帰着

2017年11月22日 17時27分31秒 | 旅行記

21日(火)夜、無事帰りました。

『行ってきます』の記事に、励ましのコメント等をありがとうございました。

おかげさまで、心配した脚は数回しびれたけど、初日1,3000歩、二日目9,000歩、三日目8,000歩を

みんな(15人)と一緒に歩けて嬉しい限りです。

なにしろ、訪問先がお寺、お城なので、石段、階段もたっぷりで、友達の気遣いに感謝。

爺の使っていた磁気ブレスレットを付けていったから、これも守ってくれたかな。

 

寒さ、天候はほどよく、紅葉は最高の時で、どこもいっぱいの人、人、人。

有名観光地ばかりで、きれいな風景写真はあふれているので、私の写真はほんの少しだけ貼ることにします。

(実際の色よりピンクが強く映っています。)

 ↓ 兵庫県 智積寺の庭 

 ↓京都市 南禅寺の上階より   ( 石川五右衛門が「絶景じゃー!」と言ったとか。)

 

 ↓ 滋賀県 石山寺  (門の中はまるで火事のよう)

 

 


タイミング

2015年05月07日 11時40分40秒 | 旅行記
今日はミニバレーを欠席して、脚の休養。
ずっと出来なかった、3年前のニュージーランド旅行の整理にとりかかりました。

あの時は、友達Kさんから、「ニュージーランドに行かない?」という電話が飛び込んできた。
私にとっては海外旅行なんて無縁と思っていたけど、彼女は長い間ご主人を介護中で、
よほどの気持なんだろうと思えば「NO」とはとても言えなかった。

彼女が言うには、昔の職場のご夫婦3組が予定されており、一緒に連れて行ってもらおうよと。
それなら安心だからと、前年にご主人を亡くしたTさんに声かけたら、即OK。
日頃海外旅行したいと言っていたSさんも即答。気持ちよく4人をツアーに加えてもらえた。

当時の4人の年齢は70、70、71、71。今より3つは若いけど、よく行ったものだ。
しかも、4人ともためらいなく、何か魔法にかかったみたいに行くことを即決したのが不思議。

その1年後あたりから私の脚の状態が悪くなってきているので、ぎりぎりの良い時期で、
今ならもう無理だった、これも運命かしら。

次なる運命は、歳が増しすぎないうちに脚が治るか、間に合わないか。

後日談
 Kさんは、帰ったら空港から入院中のご主人のところへ直行。
 ご主人は、涙を浮かべて迎えて下さったそうです。

 そのことを爺に話したら、「俺も涙が出るごつあったぞ。」
 8日間の留守って、男には長過ぎるんだなあ(^。^)

  





南の島の旅

2013年11月22日 16時40分42秒 | 旅行記

沖縄旅行に行ってきました。

予報では三日間とも22~23度。甘くみて、半袖、薄着で行ったら、風が強くて寒い。かばんの底に入れたジャケットが役に立ちました。

高齢者36名の団体旅行なのに、那覇→石垣島→西表島→由布島→竹富島→石垣島→那覇と、飛行機、バス、船、牛車の乗り降りがいっぱい。それに、万歩計は毎日約8000歩。油断するとはぐれそう。

歩行要注意の私がよく歩いたものです。痛みどめを予め飲んで、途中で余裕があれば座って足を休めて用心すれば、まだまだ捨てたもんじゃない、大丈夫だと自信がついて良かったです。

☆写真は、由布島の 『 サキシマスオウノキ 』 の根(板根)です。両岸がマーングローブの林の川を船で見に行きました。樹齢は400年。

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