よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

入院鞄

2020年11月23日 18時36分20秒 | 健康・病気

日曜日は予定がないから、入院鞄のチェックをすることにしました。

もし、自分が急に入院することになった時にすぐ間に合うように、
入院に必要なものを詰めておいてある。
私が胸痛で受診後、即検査入院した時は、まだ爺が居た時だった
ので、その鞄を持ってきてもらって、役に立った。
爺はきっと慌てたのだろう、下着も入れてあるのに、別にショーツ
何枚かくるくる丸めて追加してあって、クスッとしちゃった。
スリッパだけが準備もれだった。
さて、久しぶりに開けたら、ちょっと湿っぽいので、廊下の日向に
並べて干した。
洗面具、タオル、バスタオル、パジャマ、下着、湯飲み、箸、筆記具、
スリッパ、ティッシュペーパー、イヤホーン等々。
あ、今度はマスクを追加した。
判り易いところに置いて、誰にでもわかるようにしておかなくては、
もう独りなんだから。
これで、なんだかひとつほーっとした気持ちです。

コロコロ会

2020年11月17日 16時36分38秒 | スポーツ
月曜日の午後は、3ヶ月に1回のボウリング「コロコロ会」の
試合でした。

試合と言っても、シニアばかりだから病気や腰痛で欠席が多く、
この日は11名。
私もまだ膝痛があるので、今回が私の人生最後のボウリングに
なるかもしれない。投げて悪いようだったらすぐにやめようと
悲壮な覚悟をして行った。
練習タイムでは、やっぱり膝に響く。どうしたらいいかなあ。
Kさんに話したら、彼女も痛いけど続けていて、鎮痛剤を飲む
時もあると言う。それだけに、まあ上手いわ。
そうか、ならば、とやってみれば、試合本番の3フレームあたり
から落ち着きだした。
痛くない。どんどん乗ってきて、3ゲーム投げ切った。
ああ、良かった。これなら次回もできると、嬉しかった。

帰ったら泣くほど膝が痛くなるかもと心配だったけど、それも
無くて、ほんとに良かった。自転車乗りはこの日は止めて、膝の
氷冷をしました。

交流試合

2020年11月11日 16時02分01秒 | スポーツ
忙しくしているうちに、2週間も空いてしまいました。

書くことと言えばまず膝の事。時間的に良かったり悪かったりで、
とにかく毎日痛い。自転車乗りは大丈夫なので継続中。

昨日は、グランドゴルフの交流試合だった。
バスで2時間の隣県へ20人で行った。膝の調子が気になるので、
念の爲、痛み止めを飲んだ。
この日のコースは、陸上競技場のトラックで、障害物が何にも
ない地面だから、打ち加減、強弱が難しい。草だらけ、木の根、
木の実だらけの私たちの練習場とは大違いだ。当然負けた。
94歳の男性が最高齢で表彰された。私もそれまで生きれば、あと
15年できるが、出来ないだろうな。逆に、私は70代ということで
2個の参加賞が1個減らされた(>_<)。

でも、良く晴れて、気持良い風、おいしい弁当で良かった。
膝は、時々痛んだが、不思議なことに、帰ってきて、バスを降りた
頃から調子よくて、今日まで続いている。どこがどう違うのか、
これが判るといいなあ。

他には、断捨離して、椅子2個、ヒーター1台、プラケース1個、
漬物瓶1個、土鍋、大やかんを廃棄しました。