友達のお婆ちゃんの着物地が、まだまだあります。今日は「その４」小さいバッグが出来上がりました。
次男の家の近所で、彼らを我が子のようにお世話して下さるご夫婦があり、その奥様から、私にまで、手作りの紙細工のペン立てと、紐で編んだ亀のストラップを頂いて・・・・もう、2年も前になるかな。このバッグでやっとお礼ができます。
私より高齢の方なので、長寿バッグとお話すれば、きっと喜んでもらえると思いながら、チクチク、チクチク。今度の土曜日に行くので、間にあってよかった～。
写真左がその４。ファスナー付き。 右はその３、中央に磁石。私用のグラニューバッグ。まだだった持ち手を付けて完成。どちらも、大きい手提げの中に入れるくらいの、小さいものです。
グラニューバッグは、言わばズタ袋。中身によって形がかわって便利でもあります。
暑中お見舞い申し上げます。
我が家のグリーンカーテンです。少しは涼しく感じられますか。
残念ながら、まだまだ、完全な日よけにはなりません。来年はもっと早く（4月頃）から育ててみなければ・・・。
左上に３個のゴーヤが下がっています。
昨晩は、ウクレレチームの暑気払いでした。
プレミアムディナー、ちょっとしゃれたバイキング料理に、フラの実演あり。
他の皆さんは食べることに集中のようでしたが、私達のグループはいつもの練習と重なって、真剣に観賞でした。
なんとまあ、若い踊り手さんの可愛いこと！肌のきれいだこと！ピカピカに輝いて見えました。
さて、二次会はみんなでカラオケ。さっきのフラを真似して踊って、歌って、平均年齢７×歳が大騒ぎでした。
帰宅はシンデレラタイム。今朝は、夫がご機嫌ななめでした。
103歳のお婆ちゃんの着物地の頂いたもので、小物入れを作ろうと、2，3日前から縫い始め、今日は完成させようとしたら、アイタ～！丸カッターで左の指を切ってしまった。
次々と出血してきて止まらない。輪ゴムで締めて、絆創膏を巻いて、15ミリ巾くらいの浅い傷だったので、ほーっと安堵して、しばらく休憩。
指に針をさすことはたびたびあるけど、丸カッターで切ったのは初めて。定規の縁のステンレス部分に沿って転がして布を切るのだけど、今日は定規の上を滑らしてしまった。これから油断しないようにしなくては。
さて、仕上げの最後は持ち手の紐作りだけど、もうその気にならず、出来あいの紐で代用。しっくりしないが、またいつか付け直そう。
写真は 正方形の布を二つ折りにして、両脇を縮めたグラニューバッグ（お婆ちゃんのバッグ）。今回は底辺が40センチで、大きいバッグの中に入れて使います。紫色の布は絹、中央の布は絽みたい。贅沢な材料です。
昨日は、以前、同じ職場にいたＡ君とパッタリ会って、何年ぶりだろう。
あの頃、Ａ君は,独身だったけど、昨日は奥様と男の子二人を連れて、すっかり落ち着いた良いお父さんぶりでした。
奥様とは、新居にお邪魔してごちそうになったことがあって、お会いするのは二度目。
「毎日、うるさい！が会話のようですよ。」と言われるほど、ほんと男の子二人は賑やかで、可愛くて、人なつっこくて、乳歯のない口がまたなんとも言えない。
「今度、恐竜を見に行くよ。こーーーーんなに大きい恐竜よ。」と、店の向こう壁まで走って行って大きさを教えてくれたり、
「お母さんは何歳でしょう？」「僕の名前知ってる？」とか次から次と面白いのなんの。
「じゃ、またね、。」と可愛い二人とハイタッチして、別れ、隣の店で買い物して出てきたらまたパッタリ。
「また会った～！」と大きい声でニコニコ。「車で来たの？」とか、その日初めて会ったのに、嬉しそうにしてくれて、私もなんだか孫みたいに可愛くて、またハイタッチしてさよならでした。
帰宅しても、口元がほころんで、また会いたいなあ～、ほのぼの～としていました。
それにしても、Ａ君と同年代のうちの長男、結婚するといいのになあ。
安藤美姫ちゃん、突然の出産発表、やりましたね。
そして、ソチ五輪も目指すという。
発表するまでにはかなり悩んだでしょうに、なんとしっかりした女性でしょう。
強いですね、女性は。
ほとんどの方が、優しく見守って、応援するような気がします。
赤ちゃんの名は「ひまわり」ちゃんだって。 母娘に幸あれ！
