世間の卒業式から月遅れで、私も本日、袋物縫いの教室を卒業しました。
卒業作品はボストンバッグ。
かなり手がかかり、考えるところも多かったけど、ようやく完成。
共布でベレー帽も作ってみました。
思えば、最初の作品はコースター、次はポーチと小物から習って、少しずつバッグらしきものが
作れるようになると、私にもこんなのができたと、嬉しくて、うれしくて。
経験豊富な先生の指導は的確で、２年間は本当に充実していました。
教室に出入りする若い人達とも仲良くしてもらって、お互いの作品を見せっこしながらの
おしゃべりがまた楽しくて、教室の日ではなくても覗いてみたり。
でも、課題を済ましておかないと、次に進まないので、家で針を持つ時間が多かったから、
家事の手抜きはすごかった。
洗濯物は取り入れたまま、たたんでいない。掃除しないのでほこりが目立つ。
料理は「チン」が多い、等々。
さて、明日から主婦業をちょっと丁寧に・・・じゃない、普通にするか。
ボウリングトーナメントの入場券をもらっていたので、まずはどんなものか見てみよう、と
初日の予選と、３日目の今日の準決勝に行ってみました。
競技者は若いお嬢さんがほとんど。
短いスカート？でエイヤッと、投げる、投げる、投げる。
予選１０ゲームの成績で１５０人中、３２名が準決勝に進んでいるようだ。
ストライクが出る、出る。スペアーもさすが～。
投球フォーム前に、お尻を左右に小さく振る人や、頭の高さまで両手で
ボールを持ち上げる人など、それぞれの精神統一方法なんでしょう。
昔、中山律子さんをテレビで見て、特別な人としか思っていなかったけど、
今はこんなに普及して、やっぱり時代が違うなあ。
初めてのボウリングギャラリー、面白かったです。
人がいっぱいで、仮設の席にも座れません。
良い写真がとれなかったので、テレビニュースの映像を撮りました。
ここ２．３週間、胃の状態がおかしいので、かかりつけの医院にいきました。
「食欲はありますか？」
「あり過ぎです。」
「粉薬、飲めますか？」
「え？」
一瞬、意味がわからなかったけど、嚥下の関係だなとわかり
「はい、できます」
そっか、お年寄りで飲めない人があるのだな。
で、尋ねられたということは、私もおとしよりだった（*^_^*）。
１週間、薬で様子を見ましょう、ということになりました。
サクランボは、ご近所から頂いたもの。
たった１本の小さな木が、ソメイヨシノより早く、きれいな桜を咲かせていましたが
もう実を付けていたのだわ。
ボウリング教室が終わり、先週の水曜日が終了式でした。
グループ対抗の成績発表で呼ばれた優勝チームは、なんと、私のチーム。
「イエイ、イエイ！」と３人で、ボウリング無料券の賞品をもらいました。
次に、１９日から始まる『ボウリングプロアマトーナメント』の三日間通し入場券を、
チーム対抗のじゃんけんで、またもや我チームが獲得。
６チームもあるのに、すみましぇーん（＾◇＾）。
ところで、これで終わりではありませんでした。
来週から８月まで毎週、チーム対抗のリーグ戦が始まります。
希望者だけでしたが、辞退は２人だけで、１６人が闘志満々。
参加者にはマイボールプレゼントがあり、今日はそのマイボールで練習無料。
次回のリーグ戦からは有料で、ここからやっとボウリング場の収益に。
これまで、申し訳ないようなサービスで、感謝！
これが私のボール。ピンク、オレンジ、水色など、皆さんの色もきれいです。
持ち帰るのにとっても重かった～。
皆、シューズとボールの入るバッグを買っていました。あ、これも収益だ（＾◇＾）。
自転車で走っていたら、献血受付の看板が目に入りました。
申し込みの人はたった一人しか見えない。大事なことなのに・・・。
いっちょやったるか。
でも、年齢制限があるときいていたわ。
思い切って、受付に行って訊いてみたら、６９歳までだって。
受付さんも一緒に残念がりました。
しかもその前の５年間に、献血経験があることが条件。
それと、体重５０キロ以上。ウン、これだけはクリアーだ(*^^)v。
若い時は幾度か献血したけど、制限年齢までにもっとしておけばよかったなあ。
いつ、お世話になるかわからないのに・・・。
孫１の中学校入学式が終わったと、写メールがきました。
誕生後の1ヶ月を我が家で過ごしてから、もう12年も経って、中学生だなんて・・・ウル、ウル。
私はそれから12も年とったんだわ・・・(◎o◎)！
また、隣に我が息子が写っているのがとても嬉しい。
すっかり父親になって、嬉しそうな笑顔。
シャッターを押した嫁も笑顔でしょう。
ここまで育ててきた嫁と息子には、はなまるだ。
それにしても、制服のなんと大きいこと(^O^)。
いくらなんでも、と思うが、制服屋さんが早い成長を見越して決めてくれたそうな。
昨日は5回目のボウリング教室でした。
前半の座学では、突発性難聴のお話など。
後半はレーンに出てストレッチの後、投球の練習。
続いて3人1組の６チームで競技開始です。
ハンディが付けてあるけど、すごいハンディ値で苦笑です。
私のチームの男性は75歳、もう一人の女性は、私より若いと思っていたらやはり75歳だって。
えええ？私が一番若い！
かなりの高齢までできるスポーツだと実感。
そして、昨日は初めて自分のボウリングシューズで投げました。
誰かが、貸靴料を考えれば、8回で元がとれる値段だね、と言ったので、
ああ、なるほど、と買っちゃいました。
また来週が楽しみです。
マイシューズの特徴は、右の底の半分はゴム、左はフェルトみたいで、スライドしやすくできている。（左利きは反対）
見て下さい、きれいな海の色。
与論島の百合ケ浜です。海底が珊瑚礁なので、こんなにきれいな色の海、透き通った水。
「きれーい！」と何度言ったかしら。
小さい船で、最近はあまり現れないという小さな島に行って、星の砂を探しました。
年の数ほど拾うと幸せになるとか言われて・・・・・・あっはっは、あまりにも小さくて、71個もは
短時間には無理でした。
ここからは、映画「めがね」を観た方でないと面白くないと思いますが、
ホテルのすぐ横には、映画「めがね」に出てきた食堂、部屋、広場があります。
ああ、あそこ、とお判りかも。
庭には、映画の中でちょこちょこ1あるいていた犬（実名はケンちゃん)がいて後ろの黒い看板に、
こう書いてありました。
「 私の名前はケン。メスだけど犬だから。
散歩につれていってくださるとうれしいワン。」
二日目はサザンクロスセンターで、映画で、もたいまさこさんの乗った後ろ2輪の自転車が
展示してあり、試乗自由。
思った以上に難しいものでした。
以上、１泊２日の与論島の旅でした。
