第1回 仁淀川こども祭&お国自慢大会
2012 年 3月18日(日)10時 から 15時
場所 いの町 波川公園
(関係者の皆様へのメールから)
仁淀川こども祭&お国自慢大会 関係者の皆様 雨の中、大変お疲れ様でした。
荒天以外は実施!という当初の計画を載せた案内チラシを3万枚配布し、今日の新聞に載っている仁淀川こども祭は実施しますか・・・などの問い合わせが殺到するなかで、皆さん降りしきる雨の中での準備でした。
10時からの開会を1時間送らせた、11時ごろには雨もほとんど止み、何とかイベントらしくなってきました。
一過性のイベントではなく、これからのイベントのあり方(自己完結方式で、ほとんどお金のかからない)を共に考える機会になればと・・・
お国自慢などの出店やイベントの様子は、今後ブログ「仁淀川ファンクラブ」や、流域市町村毎のファンクラブ・ブログに連載し、情報の発信を通して流域7市町村の一層の連携促進に寄与したいと、考えております。
お宝探偵団の生野さんが、「たからちゃんネット」に投稿された一部を、引用させて戴きました。
すばらしいイベントでしたが、天気には勝てず、出店や出場を中止された方も多かったと聞きました。
プログラムの変更もありましたが、ほぼ予定通り、たくさんの感動と学びと出会いの、中身の濃いこども祭りでした。
仁淀川の素材にこだわり、真摯に商品開発をなさっているブースもあれば、伝統的な郷土料理を前面に出すブースもありました。
どれもとてもおいしくて、びっくりするほど安かったので、来場の皆さんはかなり満足されたのではないでしょうか。・・・
3月18日、第1回仁淀川こども祭&お国自慢大会 雨の中での開催となりました。(その1 雨の中でオープニング)
降りしきる雨の中での準備でした。
堤防の上からの画像です。「高知ファンクラブ」のペンネーム バンダナさんにも、写真班をお願いしました。
3人の画像を使いながら、連載して行きますのでよろしくお願いします。
仁淀川こども祭実行委員長の石川妙子さんより、主催者を代表しての挨拶がありました。
石川妙子さんは、水生昆虫の専門家で、今回も「川の生き物探し」の講師を担当します。
また仁淀川清流保全推進協議会の代表も努められ、シンポジュームの開催など、仁淀川清流保全の取り組みなど大切な役割を果たされています。
おとめねーやんこと プロジェクトHという団体にも所属する隅田さん(プロ司会)が、ボランティアで司会を担当してくれて、
雨の中での祭を、最後まで盛り上げてくれました。感謝です!!
仁淀川流域“宇宙桜の会”会長の岡林照壽さんより、担当していただいた「仁淀川流域のお国自慢大会」分野を代表しての、主催者挨拶がありました。
岡林照壽さんは、武田信玄の四男、武田勝頼土佐の会会長として、歴史のロマンを大きく膨らませて、全国の関係者との交流を進めると共に、「仁淀川流域郷土文化芸能連絡協議会」の事務局長として、今回もステージでの郷土芸能の出演団体を沢山組織して戴きました。
雨のため、出演が中止になったのも幾つかありましたが、子ども達に引き継ぐ伝統芸能の取り組みが進んでいることもしくことが出来ました。
オープニングに予定していた、スガジャズダンススタジオ 「レインボーチルドレン」が、雨のため出場できなくなり、
急きょ「高知草笛愛好会」の井上さん、門脇さん、山本さん、宮地さんに登場して戴きました。
竹で作ったカッコウ笛で、数種類の鳥の鳴き声や、草笛で数曲のメロディを吹いて、参加者を楽しませてくれました。
第1回仁淀川こども祭&お国自慢大会 3月18日(日)、いの町 波川公園で開催されました 目次
仁淀川流域の情報
第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・こども達・親子の自然体験
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