アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

Sakata Coro a Cappella 十曲コンサート 09.「母が教え給いし歌」(ドヴオルザーク)

2016年11月23日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
・結成5周年 初めてのチャリティによるコンサート
・開演 平成26年10月13日(月・祝)14時
・場所 チャーチ・オブ・ゴッド 酒田キリスト教会 ニュー・チャペル
・意図あり,逆順で紹介していきます("十曲コンサート"の割に18曲+アンコ2曲=計20曲)
【映像と音声に微妙なタイム・ラグがあります】

・母が教え給いし歌
 原詞 ヘイドゥーク/独詞 ドヴォルザーク/訳詞 池田修一/曲 ドヴォルザーク/編曲 池田修一
・指揮 池田修一
・伴奏 坪沼陽子

[司会]
 次に,ドヴォルザーク作曲の「母が教え給いし歌」を歌います。
 元々の詩は,同じチェコ人のヘイドゥークが作ったものですが,彼らの生存した時代はドイツ語圏のオーストリア帝国に併合されていた時代で,ドヴォルザークがドイツ語に訳しています。
 今回,橋本まさき君と,亡くなった母,安代さんを思い,元の詩のニュアンスや音楽性を生かしながら,独自に日本語へ翻訳し,編曲させていただきました。

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4 コメント

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拝聴しました。 (シズコ)
2016-11-23 20:43:38
子音の出し方が問題なのか、言葉が聞き取れないのが残念でした。美しい旋律ですが、アンサンブルを生かして、もっとしっとりピアノの小さな音を響かせたらどうかなと思いました。この人数でこれだけの声量は大したものだといつも思います。またアップしてくださいね。
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厳しいご指摘..(笑) (Oyaji。)
2016-11-24 09:57:16
子音に問題はありますね,確かに。
過度なのも問題ですが(笑)

このピアノのは,カンカンうるさくて,第2部では少し音量を下げました。
が,うるいさのは残り..下見で来た時に直感で思った通り。

高校生が弦楽アンサンブルで良い音を出すのですが,なかなか難しいです。
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辛口でごめんね。(苦笑) (シズコ)
2016-11-24 21:08:52
Oyaji 様、辛口の感想でごめんの。なんかどうしてもれこちゃんが居るので、身内感覚で評価を出してしまい、ついつい。お許しあれ。   確かに子音は阿部昌司先生の基準が私のベストになっているので、感想は当たらないかもしれません。単なる愚者の感想とお読み捨て下さい。失礼を致しました。m(._.)m
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さっぱりわかってません(笑) (Oyaji。)
2016-11-25 21:01:23
実は,コメント返しした部分以外は,良くワカランです。
疎通してないかも。

「母が教え給いし歌」は,いつもハーモニー重視で活動している中で,珍しく近代のもので,自然に声が張るように編曲しています(以下略)

ま,世界的指導者の評ですら「私の意図の範囲」「想定内」と意に介せず自分の考えでやってますので,ご心配なく。

R子ちゃんは,日々チビッ子に大声出して,いつも枯れ声です(気の毒)
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