アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

だだちゃ豆(2回目)の芽もチョロッと出た。

2018年06月30日 | 野菜と草花の時間

「時間差攻撃」で撒いた2回目のだだちゃ豆,ほぼ予定どおりに芽を出してくれた。
というか,見た目,まだ芽も出し切ったほどではないが。

これで,夏のだだちゃ豆を,何度かに分けて食べられると良いが。
というか「プハーッ」と飲んで,つまみに食べられれば最高だ(笑)

季節外れのニラの芽が出た。

2018年06月30日 | 野菜と草花の時間

書いたものの,どれほど時期外れかは知らない。
「標準地」では3月から植えよ,ということだった。

どっちみち,細い芽から大して1年目は伸びないので,収穫は2年目らしく,つまりは葉ネギもだったけど,多年草ってことだ。
そんなことで,あまり期待せず,気長に見ていきたいと思う。

何と言われようと西野監督は名采配(サッカーワールドカップ)

2018年06月29日 | サッカー・野球などスポーツ系
ここ24時間でいろいろ言われた西野さん。
負け試合のままボール回しなどせず,潔く前へ進むべきだ,という意見が大勢。
そこに「決勝T進出」というトランプがあるのに「敗退しても良いから」ということか?

昔,愚かな日本人は「進めー!」と言われ槍一本で犬死していった。
戦時中,陸海空で若者どもは特攻して果てた。
もちろん欧米は狂気と言った。

オフト時代の代表は,ボールを回さず同点にされ「ドーハの悲劇」と称され,潔く散った選手らは語り継がれた,けれど実績は残さなかった。
西野監督率いる五輪代表チームはブラジルに勝ち「マイアミの奇跡」と称されたものの2勝0敗という輝かしい戦績に見えつつ上へは勧めなかった。
この頃の順位決定基準は勝ち点と得失点に関するものだけだった。
そうした中で,監督らはミッションを完了できなかった。

今回の西野さんのミッションは,最低でも決勝T進出だろう。
とすれば結果はokだが「前へ」とか「負けているなら攻めろ」という考えには答えていないことになるのか?

今回,許されるのは従来との決定的なルール変化,つまり反則(イエローカード)の少なさが求められていることだ。
となれば,単に負けているから,あるいは見てて気持ちいいから,ということでなく得点以外のところで前へ進む,というのはクレバーな判断だ。
欧米からも,近くは韓国からも戦術については言われている。

例としては,反則をすればするほど負けの可能性は高くなってきているのに,記録的反則数をほこる韓国が言っているのは「どの口が言ってるのか?」という話だ。
ともかく,誰であれ無責任な者が何を言っても無駄である。

もう一つの事例は一時期のイングランドだ。
サッカー発祥国で強国,国内リーグも世界トップレベル,しかしある時期から世界で勝てなくなる。
「俺たちは強い」という気概で縦一本のパスを出し続けるスタイルが古くなり通用しなくなったためだった。
長らく「伝統」を語って遅れを回復できずにきている。
西野さんのような戦術が長い目で見て正しいのか?という話もあったが,おっしゃるのが「気合い」と「根性」の国にあって,世界で真っ先にルール変更に対応した彼の苦渋の決断というのは,やがて決まる優勝国のサッカースタイル(トレンド)の次くらいには称賛されるべきかと思っている。

どちりなきりしたんIV - 西条高校

2018年06月29日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
私の所も上手ばかりでない7人で歌ってもらっていますが,15名前後でのこの演奏はスケール,曲想に合う音色,必要十分な動きと,私には不可能な仕上がりです。
細かいことを言うと演奏に色を付けてしまうので,とにかく聴いていただきたいです。

第2回声楽アンサンブルコンテスト全国大会
どちりなきりしたんIV - 西条高校



■混声合唱のための「どちりなきりしたん」千原英喜作曲
2001年、F.M.C.混声合唱団委嘱作品。既刊『おらしょ──カクレキリシタン3つの歌』(719151)の姉妹編として作曲。ザビエルによるキリスト教伝来(1549年)からキリスト教禁止令(1614年)に至るキリシタン時代を背景とし、切支丹文学とラテン語典礼文をテキストに用いたキリシタン賛歌です。「およそ四百年前の、はるかなる時の彼方に忘れられた人々の祈りの声──。……架空のキリシタン信仰世界を表現した音楽作品である」──千原英喜。

ドチリナ・キリシタンのWiki

結局、受粉したキーウィは実がついたようです

2018年06月29日 | 野菜と草花の時間

オスメスの対で買ったはずが,20年もしてメス2本と判断したキーウィ。
2千円かけてネットで授粉用の花粉,恐るおそる作業したが..
何だかんだで結構な数の未受粉の実?が落ちて「だめか?」な気分。

が..しばらくすると,実らしき物体は確実に大きくなってきて,写真の状態に。
調べると1か月以内に実の大きさは90%位までになるらしい。
で,また懲りずに期待してしまっている自分。

ミニトマトの芽を欠いたら挿し木?にすれば数日で根が生える(た)よ!

2018年06月29日 | 野菜と草花の時間
ほかにアジサイとゴムノキも挿し木向きだったよ。

トマトは虫にも強く,樹勢?も良い。
けれど,ポッキリ折れやすい。

てことで,ポッキリした芽を挿し木にした。
同様に,芽と葉の間の「わき芽」もポッキリ摘芯,それを毎年「もったいない精神?」で何本かは挿し木にして実をいただいている。

今年三回目?日曜の夕方は「庭で七輪BBQ」する

2018年06月27日 | 日常生活
風も吹いてきたけど「バケツ七輪だから問題ないだろ」位の感じでBBQをやる。
こういう週末に便利なのは,毎度おなじみ週末びっくり市酒田店が近所で,肉の量り売りが各種あるから。
ホルモンも好きだがラム肉,果ては味付き肉など,毎度10種類くらいは焼いている,うまうま(笑)
予算?うーん,2K円くらいっすね。