アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

5/5 「母の愛でた桜」は,ついに完全な葉桜

2013年05月07日 | 日常生活
いつもなら既に花びらもない時期なのだけれど,花冷えと雨続きで何とかGW最後まで少しだけ楽しめた桜。
ただし,右億の最上川土手沿いの桜並木は,散り方もまだ五分程度という感じだった。

けれど,思い込みの強い大事な桜が「あと数輪」という状況のため,今年の桜は「終了宣言」としたい。

意味なく当ブログにお付き合いいただいた皆様,ダラダラとありがとうございました(苦笑)

4/30連休前半7 突然に家庭菜園ブロック内をクワ入れ(ただし日々30cmの幅だけ)

2013年05月05日 | 日常生活
さあて,ここは最初から菜園むだったのでしょうか?
否,平成6年春に引っ越したときは,子等が「小5」「小2」「年中」と,やんちゃ盛りだったので,ブロック内は「砂場」だったのです。

昨年初冬から「孫ができる」ということで,2年がかりで「くわ入れ」,「アスパラの引越し」とかやっていて,今年は「ひたすら耕し」来年向けに砂場を完成すべく,がんばっています。
泥んことか砂遊び,特に男子には良いですね。
子供のときも,生家で作業小屋を取り壊した跡に大きな砂場,仙台の一戸社宅でも小さい砂場を作っていました。
女子が人形で「おませ」に遊ぶように,男子は黙っていられないので,砂を入れてみます。

ということで写真は,1日30cm(尺貫法では1尺)ずつ耕して今から準備しているところでした。

なお,右手前から「アスパラ2本」出てきました。
嫁の管轄ですので「緻密さ」はゼロだったのでしょう(苦笑)


まあ,子供らは,砂場に山とか川とかを造り.まさにジオラマ化し,実際に雨をジョウロなどで降らせ,沼まで作るともう後退できず,服もドロドロ,お母さんたちはカンカンなのであります。

私も男子3人を育てましたが男子は「黙っていられない」DNAを持っているので,少しは勘弁してあげてください。

4/30連休前半5 風にそよぐコシオレギクやら四季生りイチゴやら

2013年05月04日 | 日常生活
タイトル写真の「コシオレギク」とは,名も弱そうだが,実際に風にそよいで..と思ったら,既に横なぐりで倒されかけている状態。
あ,菊は葉っぱの形のある方で,ツルッと伸びているのは,ただの雑草です,スミマセン。

もう一つ,↓四季生りイチゴ

土の栄養がよろしくないと,大きくならず,しかも酸っぱい。
さらには,他の雑草を覆い尽くすくらいに強い。
ってことで,我が家では「ほどほどに育てている」雑草と中間の扱いなのでした(笑)

4/30連休前半3 ど根性大根?も開花

2013年05月04日 | 日常生活
以前からシャレで,4/15現在の,大根の首,その後,などと育てているが,今回,ついに花が咲いた。

これからどうなるかは「ノープラン」(苦笑),しかも根のかよりの首よりも茎が太くてバランス悪く,しょっちゅう風で倒れたりする。
連休後半は良天候も予想されるので「善処」したいと思う。

とか書いているうちに,「ムダなし!ニンジンやダイコンのヘタで青菜を育てる方法」などという神なページを確認しました。
うーん「どこまで伸びるか」とか調子こかずに,早めに摘み取れば美味しいのだな!?

大根はアブラナ・菜の花系なので,花が出てしまった私の「ごっつい」方は,汁ではなく「おひたし」行きが決定かと思います(笑)
その手前のは味噌汁が好きですが。

4/30連休前半2 玄関前チューリップは赤とオレンジも開花

2013年05月04日 | 日常生活
前日に開花確認していたチューリップだが,さらに4/30には色が濃いめの赤いのも咲いてきた。

例年,体感的に「白~黄色」,次に「オレンジ~赤」さらに「青~紫系」と,咲く順序が決まっているように思う。

科学的な理由は知らない。
何となくだが,「栄養素」と同じで,色素も「濃いもの」を蓄えるに時間がかかったりするのかな?などと自分では思っている。

4/30連休前半1 桜の散り始め

2013年05月04日 | 日常生活
少し好天気だったのが,ちょうど花冷えや強風(当地ではそよ風レベル)と相まって,桜がバンバン散り始めている。
タイトル写真の「母の愛でた桜」も花びらはスカスカになってきている。
ま,GW前半までもってくれたのはありがたかった気がするが(それだけ寒かったともいえる)

さらに角を曲がった最上川土手沿いでも↓我が家方向に「風が桜の花びらを散らす 春がそけだけ弱まってくる(by 郷土出身の吉野弘さんの「風が」より

さらに,目のつく其処彼処(そこかしこ)で花びらを愛でる。
駐車場(北)側..桜の花びらと咲き始めのチューリップがなんとも...

物置の扉前にも花びらの吹きだまり

玄関すぐ横の水道あたりにも吹きだまり

わが団地は,2辺で桜のある緑道・遊歩道を楽しめるが,年,時期,天候などに恵まれれば(つまり運がよければ)薄桃色のじゅうたんの上を歩けたりするのである。

にしても,来日した外国人も良くほめてくれるが,薄い色したソメイヨシノが,短期間だけパッと咲き,いかにも潔く散っていくさまは,日本的で四季を感じるというか,まことに情緒的である。

1983年開館の土門拳記念館 | Ken Domon Museum of Photography は,30th Anniversary)

2013年05月03日 | 日常生活
「日本最初の写真美術館」として著名な「土門拳記念館 | Ken Domon Museum of Photography」の開館30周年を記念して,25年4月~26年3月の間は以下のとおり,周年イベントが目白押しです。

さて,そもそも〔土門 拳〕とは...こちらへリンク
■明治42年(1909)10月25日、山形県飽海郡酒田町(現・酒田市相生町)に出生。
 7歳で転居,東京,神奈川などに在住。
■昭和48年(1973)・・・・・・・・・・・64歳
紫綬褒章受章。
■昭和49年(1974)・・・・・・・・・・・65歳
『古寺巡礼』第五集のため、車椅子で撮影を始める。
 郷里山形県酒田市名誉市民第一号となる。
 昭和54年(1979)・・・・・・・・・・・70歳
■昭和53年度朝日賞、第13回仏教伝道文化賞受賞。
■昭和55年(1980)・・・・・・・・・・・71歳
 山形県酒田市に土門拳記念館の設立が決まる。
 勲四等旭日小綬章受章。
■昭和57年(1982)・・・・・・・・・・・73歳
 毎日新聞社が土門拳賞を制定。
■昭和58年(1983)・・・・・・・・・・・74歳
10月、酒田市に土門拳記念館開館。
■平成2年(1990)
9月15日、入院先の虎ノ門病院で心不全のため死去。

土門拳記念館には,全作品 約70,000点を収蔵し,以下のようを順次公開している。
■作品集(一部公開)
古寺巡礼
文楽
風貌
ヒロシマ
筑豊のこどもたち
こどもたち
伝統のかたち
古窯遍歴
風景
傑作選 戦前
傑作選 戦後

ほとんどすべてが彼の脳裏に深く刻まれた「最善のシャッター」を押した,まさに「リアリズムの極地」であり,見事に真理を映し出していて,治世者らの類には,目をふさいでしまう場面も多々あろう。

私も何度か伺ったが,建物や中庭,そして稀に怪我をして滞留した白鳥,そして滞留した池。
写真だけの魅力に留まられず,ぜひ周囲の飯盛山公園や東北公益大学などの文化的エリアを楽しんでみていただきたい。
大まかな地図はコチラ↓

5/19~5/21酒田まつり with 東京ディズニーランドスペシャルパレード

2013年05月02日 | 日常生活
「隣町に住む叔母」から5/1に知らされて初めて知ったビッグニュース!(なぜ隣町から)で叔母は行く気マンマンみたい。
 5/19~5/21開催の,歴史と伝統ある酒田まつりに,あのディズニーのミッキーらがパレードしてくれるというもの。
 情報では5/20(月)の13時~16時まで恒例の山車(だし)パレードが行われた直後に「TDR」のパレードが催されるよう。

 で,いろいろ確認してみるが,本当みたいだ(寝耳に水)
 主なものでも以下のものを見つけた。
■酒田まつり:来月(月)20日、ミッキーが市内パレード TDL開業30周年記念、全国30都市巡る/山形(毎日)
■開園30周年を記念、「酒田まつり」にミッキー(読売)
■酒田観光物産協会による公式の「5月20日の酒田まつりにディズニーの仲間達がやってくる」とのページ
■東京ディズニーリゾートがあなたの街にやってくる(TDR公式ページ)
・酒田まつり
日付:5月20日(月)
時間:16:00頃
場所:山形県酒田市 酒田産業会館前(Mapにリンク)
→本間家旧本邸前→大通り

 これらに対して,広報は「別に見なくても良し」位,またホームページは去年のまま。
 全国,否,せめても近郊から観光集客しようという根本的な「意思」というものが見えてこない。
■5/1酒田市広報裏面右下隅↓の記事(見えるか!!ツァーCMか何かと思ったワイ!)


 いつもパレードのルート付近にある嫁の実家に車が入れるか,非常に心配(例年でギリギリ)そして,酒田では過去に類例のないパレードで,ほとんど「ミッキー」すら見えるのか,という疑問。
 たぶん,地元の酒田飽海に鶴岡,新庄,秋田,山形(酒田は隣県の秋田が近い)新潟の下越地方あたりから別ナンバーがウジャウジャ来るのではないか?
 警察もきちんと交通整理くらいは「平日日中の所定内勤務」ですから,バシッとやってもらいたいが,さらには市役所の連中には「いつもの私利私欲を捨て」汗水流して,まつり前から終わりまで,セッティングや案内やいろいろ,体重が減るほどにがんばってもらいたい。
君らは「身分完全保障」で「税金食い」の「公僕」なのだから。
(スト権以上の利益,退職時の「退職金対策の階級特進」,それに伴う退職金の水増し(誤魔化し),特身分保障に,三階建ての年金(誤魔化し後の),さらには天下りの高給与と再退職金,と民間には類例がないものばかり)

話は変わるが,私は「キャラの立たないミッキー」よりも,ぜひ「ドナルド」に会ってみたいのである(笑)

(追伸)メインの本町通りには,江戸から戦前まで日本永代蔵で有名な日本有数の回船問屋の「鐙屋」,日本一の大地主で数々の「大名貸し」,あるいは鳥取より広い当時日本一の庄内砂丘に地道に砂防林を植樹する先頭に立った「本間家本邸」,市役所角には松尾芭蕉が宿泊した「不玉邸跡」,通りから「三十六人衆」を中心として新井田川方面に連なる各町,市役所から下がった新井田川先にかかる「木の橋」を渡ると名勝の「山居倉庫」と,ゆっくり歩けば見所はいっぱいです。
駅とか物産館前で「自転車」貸してくれます。

にしても,酒田市長とその取り巻き!我々の税金食ってる分,しっかりやれよ!

(オマケ)酒田まつり とは
 庄内三大まつりのひとつ。上下日枝神社の例大祭「山王まつり」として、慶長14年(1609年)から一度も休むことなく続いている祭で、酒田大火復興記念となった昭和54年から「酒田まつり」として開催しています。19日は宵祭り、20日の本祭りには大獅子や仔獅子、傘鉾など約50台の山車行列があります。立て山鉾も必見です(by「昨年」ママのホームページ,なお厳密には21日も後祭り)