＜＜ 大津（滋賀県）・三井寺・と円満院門跡 ＞＞
大津に泊まりその翌日午前中だけ空いた時間があったので、早朝から小雨の中三井寺へ向かいました。
ちょうど紅葉真っ盛りの時期ですが、石山寺などに比べると三井寺の紅葉は見劣りがすると聞いていたのですがなかなかどうして！
その鮮やかさは素晴らしいものでした・
大津の駅でこんなものを見つけました。クーポン券がついていて主要な観光ポイントの入場や様々な割引がきくのです。
これはお得！
この中の記事で円満院門跡が三井寺のすぐ隣にあるのを知りました。もちろんクーポンが使えて入場できます。初めて知ったところでしたがとても落ち着いた風情のある素晴らしいところでした。
しかも観光客は小生一人だけ、・・心が洗われる想いに浸ってきました。
円満院門跡
ここには大津絵美術館も併設されています。
大津絵
まず最初の出発は、中央アルプス・千畳敷からでした。
小生が写真の勉強をしている教室（久原先生）の合宿です。
未だ身体が寒さになれていないので冷たい空気がこたえますが
その代わりあたり一面素晴らしい霧氷の世界でした。
いつも明るく元気な、（１０月の鏡平へ御一緒した） Ｉ 先生は
今回も元気です。
小生の後から来たのにどんどん上へ登っていきます。
しかし上部はガスが濃く残念！
天気はあまり冴えませんでしたが、
モノトーンの風景には結構満足してきました。
下山した後、満員の「明治亭」に立ち寄り、１時間あまり順番待ちをしてソースカツ丼を味わってきました。行列待ちをしてまでも、ありついた価値のある（値段も、味も）ソースカツ丼を堪能して帰途につきました。
この１１月から１２月にかけて、
東京－信州－関西－東京－信州－富山－東京－関西－東京・・・と
めまぐるしい旅をしてきました。
少しでも旅費を安く上げようと（ジパングクラブはもちろん）
芦屋－長野の往復切符（通用１０日間をフル活用）を使いました。
<<<先ずはそのアウトラインを・・・>>>
このたびの、スタートは、11/18（土）の中央アルプス千畳敷からでした。
（ここでは上記のきっぷをまだ使いません。格安の高速バス利用です）
中央アルプス・宝剣岳の千畳敷は美しい霧氷が輝いていました。
その後、大津（滋賀県）へ・・・（高速バスとJRを乗り継いで）
大津から、三井寺へ・・・（三井寺の紅葉は大したことはないという話でしたがなかなかどうして、見事な紅葉でした）
三井寺から石山寺を回ったあと、よき友の待つ「JRNカメラクラブの例会」への参加で、近江八幡へ・・・
近江八幡で旧交を温め、湖東三山で紅葉を堪能・・・
いよいよ上記の切符を使って、いったん東京へ帰京しました。
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慌ただしく東京であちこち走り回りほとんど寝る時間もないまま翌早朝、長野へ
長野からバスやケーブルなどを乗り継いで雪の立山へ・・
立山を通り越して、弥陀ヶ原の展望台へ行くと雲海にうかぶ薬師岳が・・
やっと弥陀ヶ原のホテルで何日ぶりかののんびりした夜を・・・
翌日は快晴の立山室堂平でのんびり撮影
立山からもどり東京で途中下車、またも慌ただしい時を過ごして（振り回されて）
一区切りつけて、今度は大阪へ・・・
（新幹線では素晴らしい富士山が見送ってくれました）
大阪では（以前、10月の蓼科合宿をした）関西民放クラブのダンスパーティへ
あけて12月1日無事東京へ戻り、
信州－関西・２往復の大？旅行は無事に終了しました。
明日から順次その記録を思い起こしながらまとめていきたいと思います。
このところすっかりご無沙汰して申し訳ありません。
