毎日畑にいくのでその日に使用したものは
その日のうちに完璧に片づけが出来ればよいのですが・・・
その簡単なことがなかなかできず、年に何回かオカタヅケ作業の日を・・・
まず1日目は、
夏野菜の棚つくりに使用した資材のオカタヅケ・・・
棚を作るのに使用したパッチンバネ?
きれいに整理しておかないと次に使うときに絡まってしまうので・・・
サイズをそろえてまとめます。
蔓をネットに縛る針金、これも友人の御嬢さんが仕事場で廃棄処分になるのを
まとめて持ち帰ってくれたもの、使いっきりにしなくて再利用・再利用。
防虫ネットを張るときに使う洗濯バサミ、太陽光で劣化して使えなくなったものは選別して・・・
2日目は、
2月の大雪で壊れた物置を仮復旧で修理して使っていたのですが
また冬がやってきて同じような大雪が降ると今度はペッチャンコになってしまうので
キュウリ用の棚パイプを利用して新しくしました。
少し幅は狭くなったのですが高さが高くなったので雪がたくさん降っても
今度は押しつぶされることはないと思います。
屋根材は不要になったテントの帆布をリサイクルです。
続いて3日目、
次は堆肥小屋の設置、友人のMさんから雨戸をいただいたので
落ち葉の堆肥を積む場所の拡張です。
まずは、昨日の作業の小屋の横に置いた荷物を移動します。
そこで雨戸の寸法を計り、鉄棒の杭を打ち込み歪みがないように・・・
今までは1.8m×1.8mの一坪の大きさでしたが、今度は倍の2坪になりました。
これで落ち葉堆肥の切り返しも楽にできます。
奥のほうにあるのは先日から生ごみを入れているコンポスト。
置いている場所がちょうど堆肥置き場の端っこに?
何と計算ミスで引っかかってしまいました。
だから向こう側の雨戸は後程取り付けます。
落ち葉の季節になったらコンポストの堆肥は落ち葉に混ぜてつみ、
コンポストはもう少し奥に移動することに・・・なりますね。
反対側から見たところです。
昨年作った堆肥がほんの少し残っていたのを入れました。
手前にあるのは鷹の爪。もうすこしで完熟です。
隣のブルーシートの下には落ち葉の堆肥に混ぜ込む材料の鶏糞・米ぬかなどが準備してあります。
これで おかたづけ作業は終了 で~す。
最後までご覧いただきお疲れ様でした。
作業をやった私はもっと疲れましたが(W)充実感いっぱいで 満足 マンゾク!