幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

夫にときめく妻ですか?

2014-07-10 08:40:08 |  ├愛のはなし
出勤していく夫の後ろ姿。

 “かっこいい”

そう思えるって幸せ♡


結婚生活11年。
暮らしは常に変化します。

暮らした土地は、稚内・札幌・そして今の川崎。
社宅、テラスハウス、マンション、戸建てと、暮らす家の形態も変わったし
2人の生活スタイルも常に変化。

夫と私が片方ずつしか働いていなかった時期もあれば
逆単身赴任をしたことも。

明日の暮らしを心配して不安定になった時期もありました。


  


長期の闘病生活にひとまずの終止符を打ち仕事復帰した昨年。

そして自分のカラダやココロ、感情やその他もろもろに
本格的に取り組むようになった今年。

『自分のことに取り組むこと』が
今までの自分の枠をどんどん外していくことを感じています。


 これは1人ではできなかったな…


そもそも


 「自分に取り組む」ってどういうこと?


私はそのものを勘違いしていたように思います。
そういう人、多いんじゃないかな?

そして


 コーチをつけるってこういうことか〜!


と、以前とはまた違った感覚を得ている私。

気づきには段階があるな〜。



私が《自分》に取り組むようになって
大きく動いたのが、実は夫の転職

それまで長らく停滞していたものが、
ほんの1ヶ月ちょっとで大きく動いたのでした。


 私が、自分に、取り組んだ のにね。

 夫の転職が決まったの!



おかげで、暮らす場所も

 『緑豊かで都会な東京か神奈川』

という、私の望んだとおりの所に。



新しい会社で働き始めた夫。

まだ1週間ちょっとですが、
早々に会社の中核で
トラブルやクレーム対応、
品質向上のための改善に奔走しているようです。

おかげで毎日の帰宅は遅いけれど
私は彼が、自分の能力をしっかり発揮できていることが
そしてちゃんと引き受けて対応していることがとても嬉しい。


 いい顔してる♡

 『かっこいい男の人』ってこれだな〜♪


と、彼を見ていて思います。


  


 「結婚したらときめきはなくなる」

 「男としてではなく家族愛に変わる」

 「男と女ではなくなる」

なんていうことをたまに耳にしますが…


 そうかなぁ〜?


本当に?
それは疑問。
「そういうものだ」と、世間に踊らされていないかな?


私の感覚では

 愛の種類は、変わるというより増える感じ。

だから私は夫に対してときめくし、安心もします。


 *


 「感謝を伝えましょう」

 「いつも笑っていましょう」

 「夫をうまくコントロールしましょう」


これもなんか、嘘くさい。


「ありがとう」や笑顔って
自分の中から自然に出てくるものだと思うから。


それならまず、


 「夫がどうこう」以前に「自分がどうなのか」


じゃないのかな?



自分が自分らしく、楽しく生き生きと生きていれば
それはまわりに伝播する。

自分に対しても パートナーに対しても
いくつであっても
ときめいていていいじゃない!


その鍵をもっているのが『自分』という存在。


 自分のココロ。本心。

 自分のカラダ。音なき声。


だから『自分』に取り組む。


それは欲や目の前の快楽とは全然違うもの。

そして雑誌に載っているような『女子力UP』とも違うからね。


素敵な愛や恋でときめきたい方はこちらから。



伊藤裕子でした♡


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