こんばんは。
伊藤裕子です。
今日観てきた映画『この世界の片隅に』。
昭和の初めから20年までの、1人の少女の人生を描いたアニメ作品は
まるでNHKの連続テレビ小説を見ているかのよう。
あの時代を生きた、たった1人の少女の人生。
けれども、きっと多くの人が共感する。
ストンと入ってくる。
戦争に対比して命を考えさせられるというよりは、
彼女の何気ない日常の中で感じた命。
干したお布団を叩くシーンで涙がポロリ。
私も帰ったらお布団干そう
って。
映画の中では、少女の成長と共に年月が刻まれます。
見ている私たちは、8月6日がやってくるのを知っているわけです。
でも、『その日』で終わりじゃない。
私たちの人生は、
今日も、明日も、明後日も、来年も、再来年も…
ずーっと続くから。
何か特別なことがあっても、なくても、
私たちは生きている。
チラシの裏には、主人公を演じた女優・のんさんのコメントが。
生きてるってだけで、涙があふれてくる
感じたのは、まったく同じこと。
このチラシの言葉を借りるなら
平成28年、神奈川・柿生。
わたしは ここで 生きている。
ただそれだけで、それがすべてで。
この世界の片隅で、
私を見つけてくれた主人に愛を
そして
出会ってくれたすべての人に感謝を。
あんなに「普通」が「普通」に聞こえないなんて。
伊藤裕子でした♡
■ お申込み・お問合せ ■
伊藤裕子です。
今日観てきた映画『この世界の片隅に』。
昭和の初めから20年までの、1人の少女の人生を描いたアニメ作品は
まるでNHKの連続テレビ小説を見ているかのよう。
あの時代を生きた、たった1人の少女の人生。
けれども、きっと多くの人が共感する。
ストンと入ってくる。
戦争に対比して命を考えさせられるというよりは、
彼女の何気ない日常の中で感じた命。
干したお布団を叩くシーンで涙がポロリ。
私も帰ったらお布団干そう
って。
映画の中では、少女の成長と共に年月が刻まれます。
見ている私たちは、8月6日がやってくるのを知っているわけです。
でも、『その日』で終わりじゃない。
私たちの人生は、
今日も、明日も、明後日も、来年も、再来年も…
ずーっと続くから。
何か特別なことがあっても、なくても、
私たちは生きている。
チラシの裏には、主人公を演じた女優・のんさんのコメントが。
生きてるってだけで、涙があふれてくる
感じたのは、まったく同じこと。
このチラシの言葉を借りるなら
平成28年、神奈川・柿生。
わたしは ここで 生きている。
ただそれだけで、それがすべてで。
この世界の片隅で、
私を見つけてくれた主人に愛を
そして
出会ってくれたすべての人に感謝を。
あんなに「普通」が「普通」に聞こえないなんて。
伊藤裕子でした♡
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私をみつけてくれた主人に愛を☆
ーーこの、お言葉に、とても感激しました。
私も愛の日を信じてあゆみます。
70億の人がいるこの世界で、たった2人がお互い向き合えるのって奇跡だと思って。
あやかさんも、ブログ溢れる世界の片隅でいつも読んでコメントをくださってありがとうございます♡
嬉しいです