相馬の野鳥

相馬から野鳥の四季を綴ります。

雷雨がやんで 遠くに雷鳴がとどろく頃

2009-06-14 17:22:35 | 松川浦

 14日、日曜日の今日、相馬は朝から激しい驟雨と雷光、雷鳴で耳をふさぎたくなります。電源も落雷により落ち、PCも昇天かと思いきや、電源タップに雷対策の物に切り替えてあったせいかセーフでした。鹿狼山の登山は中止とし、車で松川浦大橋、磯部へオオセグロカモメが雨上がりにゆっくり飛ぶだけで人も鳥もいません。晴天にはヒバリが天高くさえづり飛ぶ姿が見える松川浦大橋のたもとも今日は静かです。磯部漁港も上空をアオサギが田んぼへ餌取に飛んでいく姿を見かけるに止まりました。漁港は船が係留され出番を待つひっそりとした光景でした。ところで地方新聞FM紙には絶滅危惧種のアオバズクが地元で撮影されたニュースが紙面に載っておりました。まだまだいるんですね。(資料写真「森の父さん」より引用)さて余談ですが昨日は仙台のT大学の金属研にある生涯学習施設へ行き、いろんな学びがあることを知り感心して帰ってきました。お腹がすいて、お昼は音楽家の名に由来するMorz・・・というお店におそるおそる入りランチ、落ち着いた半地下で屋外に面するというなかなかの場所でした。食したサンドイッチもGood。付録のお話でした

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