13日(日)すっきりと晴れませんが、鹿狼山へ鳥の姿はなく、ドウダンも、もみじもすっかり葉を落とし冬枯れの風景です。杉木立のつづら折りの坂道がやけにさびしく感じます。しかし相変わらず県外ナンバーの登山客が結構来てにぎわってはいますが。駐車場近くに大きなもみの木があって、これ電飾したらいいだろうなと勝手に思っていました。夕方、手の沢ため池に寄ってみました。上空に白鳥の鳴き声が聞こえたと思ったら着水。割合大きな音を立てながらの着水です。バシャーン、バシャーン。さらに、カモの群れの一番遠くに白く見える、ミコアイサのつがいと思われますが飛来していました。スコープがなく拡大して撮影できませんでしたが、今年も来ました。次回ミコアイサをアップします。