カテゴリー〔バイク〕
平根崎は独特の砂岩層があらわになり、あたかも大きな滑り台がそのまま海へと通じているような風景である。地質は砂岩だが、実は細かく砕かれている貝殻などがそれに混ざり、岩としては硬そうである。ついでに言うと、まれに化石も見られる。いずれにせよ通りがかったらとりあえず見ておきたい地ではある。波蝕甌穴については結構マニアックではあるが、どこにでもあるわけでは無いから一見しておく価値もある。今回は写真点数が多い。
Photo-01 平根崎（ひらねざき）到着
Photo-02 かつての観光施設が廃墟になっているところが多いです
Photo-03 現場は海岸段丘上です
Photo-04 砂岩の地層が傾斜しています
Photo-05 よく見ると貝殻のこまかなかけらが岩石中に含まれています
Photo-06 傾斜はありますが滑りにくいざらざらした岩肌です
Photo-07 波打ち際に波蝕甌穴（ポットホール）が見えています
Photo-08 波蝕（はしょく）とは波の浸食のこと
Photo-09 小さなくぼみに石ころなどがあると写真のように円形に削られるのです
Photo-10 その穴が成長したのがこれです
Photo-11 甌穴（ポットホール）は川でも見られます
Photo-12 それにしてもこの砂岩の地層は見事です
Photo-12 浸食された大岩が大胆な風景に一役かいます
Photo-13 貝殻が分かりますか？
Photo-14 沿岸部のことを紹介していますが分からないですね
Photo-15 国天然記念物とあります／昭和15年とは．．
Photo-16 トイレもあります
Photo-17 岬に隣接する戸中（とちゅう）という集落です
Photo-18 小さくとも立派な漁港です
Photo-19 少し岬をぶらつきます
Photo-20 廃墟が絵になるなら．．
Photo-21 バス停に新潟交通のバス（一日数本の）が居ました
Photo-22 このバス停に来ていたのです
map-01 国土地理院／GSImap
https://www.city.sado.niigata.jp/site/bunkazai/5217.html
【参考サイト：佐渡市／国指定 記念物：平根崎の波蝕甌穴群】
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写真撮影：2022年07月02日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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能登半島のことでしたね。当方も見て居ました。
言われるとおり砂岩とは言いましても硬い岩石
になっています。また、化石も混じっているの
ですよ。
佐渡にもその地質があるのですね。
それにしても夏らしい空ですね。
日目です。町中は夕方になると混みま
すから、いつもより早く帰宅します。
空は曇っています。雨が降らないと良
いのですが．．
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■mcnjさんへ。
そうですね。この日はとにかくきりが
無ければ遠くまで見渡せる日でした。
さて、今日のそちらはどのくらい気温
があがったでしょう。
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■hirugaoさんへ。
昔は何かあった気がしますが、もはや
記憶の彼方で思い出せません。
この地の景観には合わないですから、
何かしかるべき対処が必要ですね。
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■山小屋さんへ。
昔はきっとと思わせる場所は他にも
多々ありますね。これからの佐渡は
その魅力をどううまく発信するかで
すね。インスタ映えする風景や何か
がきっかけになるかもしれないです
ね。
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昔は観光地として栄えた時も
あったのでしょうね。
廃墟は侘しさを感じました。
時代とともに・・・でしょうか
波蝕甌穴軍面白い形になるんですね
とても楽しそうです
集落がきちんと整備されていて漁港もきれいですものね
今日も暑そうです
良い天気でしたね。
遠くまで見えました。
波蝕甌穴、一端、穴が開くと、小石が入って、波の動きで回転して、穴を広げるのですね。
川底でも、よく見えました見られる現象です。
今日は、良い天気です。
今夏、最高の暑さになりそうです。