カテゴリー〔動植物〕
佐渡単身赴任時に加茂湖でその群れをよく見たものである。一方、長岡に戻ってからというもの、近くでその姿を見ることは無くなったのがオナガガモと言える。オスの姿は派手な色彩は無いものの、フォーマルな衣装を着こなした紳士のようで見応えがある。メスは色彩も模様もどことなく地味で、他のカモ類のメスと同化してしまいそう。存在感は薄くなる(失礼だが)。まぁ、それは人間が勝手に判断していることに過ぎないか。瓢湖の鳥たちはえづけもされていて人への警戒心がきわめて薄い。おかげで色々ほほえましい姿も撮影できた。
Photo-01 瓢湖に集まる鳥たちの代表例が示されていました
Photo-02 オスです
Photo-03 オナガガモのオスは結構おしゃれ/向こうはメスです
Photo-04 持てるためには毛繕いもしっかり
Photo-05 身だしなみが大切です/あとはすまし顔で
Photo-06 後頭部に飾りはありません
Photo-07 ついうとうとし始めました
Photo-08 いや/寝ては居ませんよ
Photo-09 近くに雌がいるせいですか?/すましています
Photo-10 メスは地味な感じです
Photo-11 一羽のメスを気にするオスの二羽でしょうか
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4526.html
【参考サイト:オナガガモ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動】
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写真撮影:2022年02月11日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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オナガガモ。他の種類と比較すると名の通り
かなぁと思います。これから色々な種を紹介
しますよ。今日は二種類でした。
こちらにもありましたか。
オナガガモ、
長い尻尾かと思ったら、案外、短かかったですね。
いろんなカモが、いるものです。