goo blog サービス終了のお知らせ 

佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

第57回ふくろまつり開催

2024年10月09日 14時50分05秒 | 首都圏の佐渡関連イベント
9月28日(土)に開会した第57回ふくろまつり。第二弾の踊りの祭典(10/12日(土))
第25回東京よさこい(10/13(日))が、今週末開催されます。
踊りの祭典では、東京相川会、若波会が中心となり、池袋西口で佐渡おけさを流す一大イベントで、今年は佐渡金山の世界遺産登録で例年にも増して関係者は意気込んでいます。
踊りのスケジュールは以下の通りです。
10月12日(土)
17:10~17:40 池袋西口駅前広場 (佐渡おけさ流し)
18:30~19:00 池袋西口公園(相川音頭、佐渡おけさ)
懐かしい佐渡の民謡踊りをお誘いあわせのうえ、ご覧ください。
写真は数年前のふくろ祭りの様子です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/26,27の週末は「入間万燈祭り」で鬼太鼓、佐渡民謡を楽しみましょう!!

2024年10月03日 11時49分45秒 | 首都圏の佐渡関連イベント
 入間万燈祭りが、10月26日(土)、27日(日)の2日間にわたって開催されます。
万燈祭りは、入間市の祭りの出し物が一同に会する盛大なお祭りで、20~30万人も集まる地域最大のイベントです。
入間市は、佐渡市(旧両津市)との姉妹都市で、佐渡から毎年多くの芸能団体が参加されます。

先日、2024年度の佐渡関連の出し物のスケジュールが入手できましたので、ご紹介します。
なお、鬼太鼓は佐和田地区の2つの団体によるコラボ演舞で初めての競演となるものです。
参加頂くのは八幡地域のグループ(豆まき型)、長木地域のグループ。
民謡団体では、佐渡から立浪会様、首都圏からは佐渡こがね会様、若波会様が参加されます。
物販は海産物、農産物が販売されます。特に佐渡柿は毎年、長蛇の列となる人気商品です。
皆さま、お誘いあわせのうえ、お出かけください。

会場は入間市の「彩の森公園」周辺。西武池袋線「入間市駅」から徒歩10分です。
詳しくはhttps://www.iruma-mandoumatsuri.com/(近日詳細UP)をご覧ください。

10月26日(土)
①14時45分から15時15分
 @産文センター前: 鬼太鼓(佐和田地区)
 @茶の花通り: 首都圏の「佐渡こがね会」様
②15時45分から16時15分
 @産文センター前: 佐渡からの「立浪会様
③16時15分から16時45分
 @産文センター前: 鬼太鼓(佐和田地区)
④17時5分から17時35分
 @ともだち広場: 佐渡からの「立浪会様

10月27日(日)
①9時30分から10時
 @産文センター前: 鬼太鼓(佐和田地区)
②10時から10時45分
 @けやき通り: (おけさ流し) 佐渡からの「立浪会」様、首都圏の「若波会」様
③10時45分から11時15分
 @茶の花通り: 鬼太鼓(佐和田地区)
④11時30分から12時
 @茶の花通り: 首都圏の「若波会」様
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京新潟県人会「令和6年納涼まつり」で新会長・宮田亮平氏が登場!!

2024年07月16日 13時37分51秒 | 首都圏の佐渡関連イベント
 東京新潟県人会「令和6年納涼まつり」が7月15日(月・海の日)にホテル椿山荘・東京で開催されました。佐渡金山の世界遺産登録決定を目前にしたお祭りかのような雰囲気で県内各郷土会の会員を中心に、国会議員、各市町長等多くのご来賓と共に親交を深める会となりました。(参加者は主催者発表で480名)。
佐渡関係者も相川、赤泊、小木、金井、河崎、佐和田、畑野、真野、両津の郷土会関係者の他、若波会や県人会役員の方々を含め、多くの方が来場されました。


会は11時20分にスタート、全員起立で「国家斉唱」、能登半島地震の犠牲者・県人会会員・ご逝去者への「黙祷」で始まり、廣川高志実行委員長の挨拶の後、いよいよ宮田亮平氏が登壇。今年6月に東京新潟県人会長に推挙された経緯。「山と海の自然の素晴らしさに加え、多くの文化が育ったこと、環日本海には新たな資源も発見され、産業が栄え、文化が栄える新潟県に誇りを持って欲しい」とご挨拶されました。

花角英世知事は、①佐渡金山の世界遺産登録への期待とその後の取り組み、特に県内への交流人口の拡大、②今や世界41か国から300を超える作品が展示される世界的な芸術祭越後妻有の「大地の芸術祭」の素晴らしさ、③この夏、銀座にオープンする「The Niigata」、8月8日には物販スペースがオープンする。その他、新潟空港でのTOKIエアの新規就航など県内のトピックスをご紹介頂きました。

佐渡市の渡辺市長は、佐渡金山の世界遺産登録に向けての現状報告、佐渡の金山の特色、特異性について、掘り下げた情報を提供頂き、この世界遺産登録がゴールではなく、新潟県の発展に寄与する資産であることをアピールされました。




この後、壇上では鏡開き、楡井辰雄県議会議長のご挨拶・乾杯の後、懇親会に入りました。









アトラクションは歌唱、舞踊、詩吟など、多くの有志と団体の方々が唄と踊りで開場を盛り上げて頂きました。


最後はおけさクラブ、おけさ友愛会の皆さまによる恒例の「佐渡おけさ」舞踊。輪踊りには多くの方が参加して楽しまれていました。








佐渡の郷土会の皆さまが一同に会する機会も少ない中で、佐渡も新潟県の一員であると再認識させてくれた素晴らしい会でした。
最後は県民歌の斉唱。

閉会は県人会副会長・山本ミチ子さん(真野出身)の謝辞。約3時間にわたる充実のひとときを締めくくって頂きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/16(土),17(日)は「佐渡牡蠣祭り」

2024年02月26日 22時46分01秒 | 首都圏の佐渡関連イベント
 オアシス2024春・美食と芸能の祭典「佐渡牡蠣祭り」が両津湊のおんでこドームで開催されます。伝統芸能や屋台飲食店での食べ歩き、早春の佐渡をお楽しみください。
期日:2024年3月16日(土)、17日(日)
   時間10:00~15:00
会場:おんでこドーム

プログラム
16日(土)10:30 湊木遣り
      11:00 両津民謡研究会
      11:30 加茂歌代鬼太鼓組
      13:30 はまだえみ
17日(日)11:00 両津芸妓舞保存会
      11:30 湊若松会鬼組
      12:00 来賓挨拶
      13:30 Studio Ujyama

佐渡両津ひなまつりも同時開催
●あいぽーとびな(2/26~3/24)あいぽーと佐渡
●保育園児の手作りひな飾り(3/1~3/21)両津夷商店街・夷ふれあいギャラリー等
(詳しくは添付チラシのQRコードでご確認ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡寒ぶり祭り、開催!!

2024年01月18日 10時57分20秒 | 首都圏の佐渡関連イベント
1月14日の日曜日、四年ぶりの開催となる、みなさんが待ちに待った『佐渡寒ぶり祭り』を、目黒の『庄や408号』にて、定員80人で募集のところ、90人の参加者が集い会い開催出来ました!  そして、今回も無事に参加者の皆さんも大満足で、大盛況・大盛会で終える事が出来ました!  皆さんの笑顔と歓喜の様子を写真でお届けいたします。みんなの元気と歓喜の輪が広がる素晴らしい会でした。

『佐渡寒ぶり祭り』は定刻の12時から、加藤和夫さんの司会の第一声から始まりました!  主催者の祝憲史実行委員長による、開会の挨拶に続いて、『佐渡地域医療・介護・福祉提供体制協議会』の小松夢希子さんの挨拶があり、現在の佐渡の地域医療等の問題点と活動の状況の説明がありました。  




「白根四男也」『東京両津の会』顧問の乾杯の挨拶で、いよいよ寒ぶり祭りが開始です。  『東京湊木遣り愛好会』の有志による、湊木遣りで寒ぶり祭りの幕開け!  続いて、寒ぶり祭りをはじめ、首都圏での佐渡のイベントには快く参加し、今では会の顔でもある、俳優で歌手の金児憲史さんによるミニライブ。かつて所属していた石原プロのみんなで、さまざまな場所で歌い続けていた『岸壁の母』を、正月発生した能登沖地震の復興を願って会場のみんなとともに歌って頂きました!  

考えてみると、初めてお会いしたのも、6年前の『寒ぶり祭り』でした。その日は、30人ほどの広さしかない、代々木の小さな会場で、鷲崎からの直送で寒ぶりを1本送ってもらい開催しましたが、今ではこんなにも多くの方に参加頂き、さらに予約制でないと入りきれないほどの希望者がいるとは、当時はとても考えられませんでしたし、とても感慨深いものとなりました。  金児さんの話の中で、東北の大震災で石原軍団のメンバーで炊き出しのため、仙台などに訪れた話もされておりました。  新潟、佐渡も大きな揺れの影響でライフラインの寸断、液状化現象の被害等が出ており、その事も含めての思いが伝わってきました。  さて、佐渡の食材を分断に使用した、料理に参加者のみなさんは、箸の進む事、進む事!  前菜にも佐渡のソウルフードのいごねりをはじめ、メインの一つである『ぶり大根』『刺身のお造り』、そして『鰤しゃぶ』は、もちろんの事、今回はあの『ブリカツ』も登場しました!  ご飯、あら汁での締めは、定番の『寒ぶりコース料理』となっています。そして、デザートは、もちろんみなさんが大好きな『田中餅屋』の栃餅2種類。  


解体ショーで披露され11.5kgの寒ぶりは、震災地の能登産のもので、直接買い付けておりましたが、「握り寿司」となって参加者に振舞われて、胃袋の中へあっという間に消えておりました。  初めて参加する方も、そして、常連の参加者の方も、みなさん、和気藹々と近況や思い出話を語り合い、話に次々と花が咲、会場の熱気もぐんぐん上昇しており、暖房がいらないような状況でした!    ひとりひとりの事は、なかなか確認も出来る状況ではありませんでしたが、数十年ぶりの嬉しい懐かしい再会もありました。  
 



飛び入りの方による、佐渡とも縁のある八代亜紀さんの『舟唄』の熱唱もあり、祝委員長による熱唱もありました!  そして、元『庄や』の従業員でもあった、シンガーソングライターで活躍している『ダイゴロー』の歌のあとは、お馴染みになった、愛嬌のある姿が特徴的な『佐渡南京玉すだれ』の、明るくて楽しい演技披露に、会場は拍手喝采でした!  

 いよいよ、フィナーレに向けては、両津出身の佐々木ルリ子さんの主催する、ベリーダンススタジオ『Arabian dream Ruly』によるベリーダンスショーの始まりです!  エキゾチックな音楽が会場に流れるかなか、彼女らの刺激的な眩しいばかりの衣装に、会場の誰もがベリーダンスのステージに釘付けとなり、この上ない盛り上がりを見せておりました。  


最後の、フィナーレでは、会場と一体となり、みなさん我を忘れて次々とステージに上がって思い思いに踊りを楽しんでおりました。  さらに会場からアンコールの声が上がると、老いも若きも自分の年齢を忘れて、活き活きとした最高の笑顔になっておりました!  この日1番の盛り上がりの中、定刻を30分過ぎての中締めの時間となってしまいました。  


祝実行委員長の中締めで、大盛況・大盛会での終了となりました!  あっという間の、和み惜しい束の間の時を、楽しく元気をもらって思い思いの家路に着く人も、そしてさらに二次会で会場に残る人も、各々その余韻に浸りながらをこの日の残りの時を過ごしておりました。  そして、また来年のその時まで........
(文・写真提供:渡辺広宣)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする