佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

オール佐渡ロケの注目映画「わたくしどもは。」全国で公開中!

2024年06月02日 12時13分19秒 | アート・文化
オール佐渡ロケの注目映画「わたくしどもは。」が2024年5月31日(金)より全国の映画館で公開中です。
主演は小松菜奈、松田龍平。現生と來世の狭間、彷徨う魂の物語が佐渡の金山跡地を舞台に展開されます。映画の詳細、公開劇場は下記のサイトでご確認ください。

映画『わたくしどもは。』公式サイト (watakushidomowa.com)
わたくしどもは。 劇場情報 (eigakan.org)
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【PR】佐渡ジオパーク【新刊書籍】販売開始のご案内

2022年06月01日 12時15分38秒 | アート・文化
佐渡ジオパーク推進協議会事務局から下記の新刊3冊が販売開始されたとのことです。いずれの書籍も増刷の予定がなく、品切れ必至の名著ばかりとのこと。どうぞ早めにご購入下さい。

『よくわかる佐渡ジオパーク 自然とひとの暮らし』(1,650円)
佐渡の大地の成り立ちを物語風にして解説した本です。地質や地形のみならず大地と関わる人の生活や、生き物に関する内容もたくさん掲載されています。そのほか「珪藻土はお菓子?!」などトリビア的な内容も盛り込まれています。
(A5判、171ページ)

『佐渡ジオパークガイドブック トキが舞う金銀の島 3億年の旅とひとの暮らし』(1,000円)
佐渡島内に点在する見どころ(ジオサイト、エコサイト、文化サイト)をエリアごとに説明しています。現地見学の際には大いに役立つ一冊となっています。
(A5判、135ページ)

『調査研究報告書 佐渡の自然史 第7号』(1,500円)
佐渡島内外の研究者が佐渡の自然を対象として行った調査研究を論文にまとめ、それらを集積、編集した書籍です。
(A4判、89ページ)

※島内の販売店情報(下記のリンクよりご確認ください。)
佐渡ジオパーク公式サイト (sado-geopark.com)
※首都圏の販売店(電話で在庫をご確認のうえ、お出かけください。)
■ジュンク堂書店 池袋本店/ 豊島区南池袋2丁目15-5/電話 03-5956-6111
■MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店/渋谷区道玄坂2丁目24-1 東急百貨店本店 7階/電話 03-5456-2111
■東京堂書店 神田神保町店/千代田区神田神保町1丁目17/電話 03-3291-5181
■三省堂 神保町本店/千代田区神田小川町2丁目5/電話 03-3233-3312
■EHONS TOKYO/千代田区丸の内1丁目6-4 丸善丸の内本店 2F/電話 03-5288-8881
■TSUTAYA 三軒茶屋店/世田谷区太子堂4丁目1-1 キャロットタワー2F/電話 03-5431-7788
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「はんが甲子園」開催へ、ご協力のお願い

2021年12月28日 12時19分28秒 | アート・文化
「はんが甲子園」の大会実行委員会より、下記のお知らせが届きましたので、ご案内いたします。

今年度、第22回大会を迎える「はんが甲子園」ですが、近年開催の趣旨に賛同いただいておりました企業や個人の皆さまの減少により大会運営が困難となっています。
そこで、大会実行委員会では、大会の開催趣旨にご賛同いただける方々に支援を呼びか
けており、ご賛同いただける皆さまには、クラウドファンディングによる支援をお願いい
たします。
  
詳しくは下記で。
https://readyfor.jp/projects/80133

全国高等学校版画選手権大会実行委員会事務局(佐渡市役所相川支所内)
電話番号    0259-74-3111
ホームページ    https://はんが甲子園.jp
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上野で「はんが甲子園」作品を観てきました。

2018年10月18日 18時46分42秒 | アート・文化

 第17回大会・文部科学大臣賞「佐渡に育む真心・躍動」佐賀県立神崎清明高校生徒の作品

 昨日、上野の東京都美術館で開催されている「版画展」に初めて行ってきました。お目当ては毎年佐渡・相川で開催される「はんが甲子園」の作品鑑賞。広い会場の中の6番目の展示室に、去年と今年の入賞作品計28点が展示されていました。相川で何回か作品を観る機会はありましたが、東京の上野で、完成度の高い会員、準会員、一般公募作品の中で見る高校生の作品は、初々しさと感性、力強さを感じさせる素晴らしい作品の数々だと改めて感銘を受けました。

はんが甲子園の解説と制作風景の写真

展示室の一角

第18回大会・中小企業庁長官賞「舞い続ける」神奈川県立弥栄高校生徒の作品

最終日は10月22日(月)です。お時間が取れる方はぜひ、作品をご鑑賞ください。開場時間は9:30~17:30(入場17:00まで)、最終日は入場13:00まで、閉場14:00です。入場料:600円(一般)。自分は時間がなく観れなかったですが、ムンクの作品展もやっておりました。

第18回大会・文部科学大臣賞「拝啓3月17日の宿根木」青森県立弘前実業高校生徒の作品

第18回大会・新潟県知事賞「そして世界へ(佐渡中等教育学校生徒の作品です。他に佐渡高校生徒の作品も展示中)

第17回大会・佐渡市長賞「暮らしの中の遺産」岩手県立平舘高校生徒の作品

 入賞作品リストはこちらをご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/sadocitycp2z59/e/cffe42eabc8483fba374eebd5c56252e

以上、「はんが甲子園」作品展示のご案内です。(報告:小路 徹)

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佐渡の「はんが甲子園」の作品が東京都美術館に展示されます。

2018年09月26日 11時59分06秒 | アート・文化

 昨日、佐渡市・地域振興課並びに相川商工会より以下の連絡を頂きましたのでご紹介します。興味のある方はぜひ、ご覧ください。 

 毎年佐渡・相川で開催される「全国高等学校版画選手権大会」(はんが甲子園)の第17回(2017年)、第18回(2018年)の入賞作品計28点が、東京上野の東京都美術館に展示されるということです。

 

 この大会は版画に力を入れている全国の高校生の間では「はんが甲子園」として知られ、2001年の第1回から今年で18回目を数える伝統の大会です。その大会で予選から佐渡での本戦(3月実施)を勝ち抜いた本戦作品28点が、東京都美術館で開催される日本版画協会の第86回版画展の「はんが甲子園コーナー」に展示されるのです。これだけの作品が首都圏で見られるのはこの版画展のみ。素晴らしい力作の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。

●会場:東京都美術館(東京・上野公園内)

●展示会名:第86回版画展(主催:日本版画協会)「はんが甲子園コーナー」に展示

●日時:2018年10月7日(日)~10月22日(月)、時間/9:30~17:30(入場17:00まで)。最終日は入場13:00まで、閉場14:00、休館日:10月15日(月)

 【参考】

はんが甲子園のサイトhttp://hanga.aisyo.org/category/18

日本版画協会のサイト http://www.hangakyoukai.com/

第17回、第18会大会審査結果は以下のとおりです。

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