活発化する佐渡金銀山世界遺産登録支援活動

　首都圏在住の佐渡市出身者、約７，５００人が登録している「首都圏佐渡連合会」では、平成２６年９月に「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」を
立上げ、首都圏を主体とした活動を行っています。本年に入り、４月５日（日）にスクワール麹町で開催された「第８回首都圏新穂会総会・懇親会」に
始まり、４月１９日（日）に東京信濃町ジョン万次郎信濃町店で開催された「第５３回東京両津の会総会・懇親会」では、「東京湊木遣り愛好会」の
方々による”佐渡金銀山世界遺産登録”支援木遣りが披露され、参加者一同から賛同の”意”が表明されました。５月１０日（日）に「第３７回首都圏
金井会総会・懇親会」が同店で開催され、”佐渡金銀山世界遺産登録”に向けた積極的な支援活動が展開されました。
　また、５月２３日（土）に同点で開催された「第３３回関東畑野会総会・懇親会」では、”佐渡大黒天”による”佐渡金銀山世界遺産登録”のご加護が
あり、参加者一同そのご利益に祈願するところ大でありました。翌日、２５日（日）に同店で開催された「第２６回首都圏佐和田会総会・懇親会」に
おいては、「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」理事の方々が大いに活躍されました。
　５月３１日（日）にすみだリバーサイドホールで開催された「第６２回東京相川会大会　東京のまつり」は、”佐渡金銀山世界遺産登録”一色の大会
となり、「佐渡を世界遺産にする会」会長に就任された近藤基彦様の音頭により、出席者一同で「佐渡を世界遺産にするぞ！！」とシュプレッヒコール
をあげました。首都圏における初めての国際会議「佐渡金銀山の世界遺産に向けた国際シンポジウム」が、本年１０月１８日（日）に東京千代田区
イイノホールで計画されており、多くの方々の出席が期待されます。